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Cypher 2が遂に来た!

Cypher 2が遂に来た!

 

Cypher 2 が来たぜ来たぜ来たぜ来たぜ!

Cypher 2参上!

fxpansionSeaboard RiseBlocks シリーズなど素晴らしいコントローラーを開発している ROLI の子会社になって以降、Strobe 2 はすぐにリリースされました。

僕はすぐにCypher 2、Amber 2がリリースされるであろうと楽しみにしていたんですが、中々リリースされずにやっと先日リリースされました!

DCAM Synth SquadのRittor Musicさんの説明記事を見るとどうやらリリースから8年も経過しています…w

MPE(MIDI Polyphonic Expression)5D(Strike, Glide, Slide, Press,Lift) を理解するのに必要な知識をざっと紹介してから、Cypher 2を紹介します。

できればStrobe 2を先に紹介してからCypher 2を紹介すべきでしょうが、今回は僕的には待望のCypher 2を先に紹介します。

(Strobe 2は1と同じく SH−101を意識したシンプルな構成ですが、Filter leakなど新しい機能がいくつか追加されている)

さてCypher 2を紹介する前に5D Touchと各ロゴの意味、実際の動きや実際にはどんなMIDIメッセージが吐き出されるかををざっくりを紹介します。

ROLiのController以外にも以下のマークで今後説明される場合もあるかもしれないので、マークとStrike, Glide, Slide, Press,Liftがそれぞれどんなメッセージを出力するかを覚えておくと損はないと思うのでプリントアウトするなり、自分専用に神に書いたり、Pagesでまとめたりして工夫して覚えるのもいいです。

Strike

 

打鍵した時の強さ、MIDIではOnVelocity

Glide

アイコンが象徴する様にSeabord Rise, Seabord Blockを横に滑らせる。MIDIは Pitch Bend

 

Slide

 

アイコンが象徴する様にSeabord Rise, Seabord Blockを弾きながら弾いてる手を前にスライドさせる。MIDIではMIDI CC 74

 

Press

 

 

弾いてさらに押し込む。 MIDIではaftertouch*またはpressure

 

Lift

鍵盤を話す強さ。MIDI ではRelease Velocity

の5つのマークと吐き出されるMIDIメッセージを暗記しておいてください。

 

どれもStrobe 2,Cypher 2のTrans Modのソースとして様々なパラメーターにアサイン可能!

 


 

Cypher 2

 

それではCypher 2を紹介します。(1よりも大幅にパワーアップしたので今回だけで伝えきれないかもしれません)

3つのオシレーターで合成したり、Audio RateでOSC2から1、OSC3から1にFMをかけたり出来ます。

 

Cypher 2

 

Cypher 1はこんな感じです、Cypher2と比べるとだいぶしょぼくて、GUIを拡大するとツマミの画像のシャギーが目立ちます。。

Synth部

  • 3OSC(OSC1,OSC2,OSC3は微妙に違う!)
  • 2Filer(Svf,Mgf,Mgx,Fat,Jpt,Comb)
  • 2Shaper(Pre/Post)
  • Dual LFO x 2
  • Ramps
  • Analogセクション

Sequencer部

 

  •  左側はSequencerかArpeggiator
  •  右側は3つのMod Seq

どれもTrans Modのソースとして様々なパラメーターにアサイン可能でじゅらくよ〜ん

Effects部

 

FX A, FX Bの二系統でそれぞれ以下のカテゴリーのエフェクトを3段でかけられる

  •  EQ
  •  Dynamics
  •  Delay + Reverb
  • Modulation
  • Distorsion

と大きく分けると3つのセクションに分かれています。

勿論、Cypher 1と同じくTransModulationができますがその数が24スロットに増えて、3段目のスロットはMPE,P1~P3 の為に用意されています。


Trans Modをざっくりと動画で紹介

Fxpansionの一番素晴らしく考えた方は天才だと思えるTransModについては以下の動画で説明しました。

まずModulationソースを選択してその後にアサインしたいつまみの周りのリングがうっすらとなるのでその状態でドラックして膨大なモジュレーションソースから一度に多くのパラメーターをアサインできます。BipolarとUnipolerの違いに注意してください。

Bipolarは+ と- の方向に値が動き、

Unipolerは一方の方向にしか動きません。

動画をざっくり見てから、実際にデモ版を落としてアサインんしまくって見てください。


これまでの DCAM Synth Squad のStrobe1&2、Cypher1 などと同じく波形がどうなっているのかが真ん中のVisualizer によって視覚的にわかりやすく、さらにCypher 2ではオシレーター、フィルター、出力のミキサーの変更によってVisualizerにシグナルフローが表示されて変更される点がかなりわかりやすいと思いました。


ROLI Blockシリーズでの演奏例

 

また前半で紹介した

RoliのSeaboard Block, Lightpad Block Mを使用し演奏した例が公式のYouTubeで公開されています。動画内でのLightpad Block MはRoliのコントローラー付属のRoli DashboardというソフトウェアでLightpad Block Mを「Rise Controller」に設定して使ってLightpad Block MをCypher 2のP1,P2,P3にアサインして使用しているようです。

 

僕はV-Synth GTで初めてAftertouchを知り、Aftertouchを SynthのFilterにかけるLFOのAmountとLFO Rateをアサインするのを思いついてからはもはやAftertouchのないMIDI鍵盤なんて考えられない程ですが、Roliの5Dではさらに弾く時の表現力が高まるので段々と今後は何かしらシンセを買うとしてもROLIのMPE Compatible Synths DAW & Instrumentsの一覧にあるソフトシンセ、ハードシンセを先に検討すると思います。

 

将来、Amber 2がリリースされ、DCAM Synth Squad (DCAMシンセ軍団、シンセ野郎達) の2がリリースされるのはいつの日かととても楽しみです。FxpansionさんAmber 2をリリースしてくださいませ。

I’m looking forward Amber 2 and DCAM Synth Squad 2!

まだRoliのBlocksシリーズを所有してなくて日本語でサポートして欲しい方はMI7のショップから購入することをオススメします。

 

MI7のROLI紹介ページ

本家ROLIのBlockシリーズ製品紹介ページ

Sonnox Dynamic EQの紹介

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今回はSonnox Dynamic EQを紹介します。

ここ数年Fab FilterやiZotopeなどの勢いに押されて影が薄いですがSonnoxの製品はクセがないので僕は大好きでしょっちゅう使ってます。

しばらく寝かせていた曲のBFDで作ったドラムを何も掛けない状態で聴いてみて見てください。

 

ハイ、バスドラムとタムがブーミーなのと高域が痛いのが目立ちます。

そこでSonnox Oxford EQを使いパライコモードでスイープさせてバスドラ、タムのブーミーな部分や痛い周波数を探してみました。

EQ8でもこんな感じ(↑)で出来ます。

ただ静的なSonnox Oxford EQやAbleton内蔵のEQ8はオンにしている限りトラック全体にかかってしまいます。

そこでSonnox Oxford EQでカットする周波数(緑、赤、青、オレンジ、黄色の数値)を以下のようにSonnox Oxford Dynamic EQに設定すると動的にEQが動きます。
ThresholdやGainはお好みで調整しました。

 

以下でしばらく寝かせておいた曲のBDF3で作成したDrumトラックのBefer&Afterを聴く事が出来ますが一番効果を実感できるのはご自身の曲のブーミな部分や耳に痛いパートにDynamic EQを実際に使いながら効果の違いを試してみるのが一番わかりやすいです。

まとめ

Dynamic EQのメリット

静的なEQ(EQ8やQxford EQなど)だとトラック全体にかかり、そこでマルチバンドコップレッサー(Live内蔵のMultiband DynamicsやiZotopeのOzone,Alloy2など)をこれまで使ったりしましたが、操作が複雑で慣れるまでに時間がかかったのがSonnox Dynamic EQだと掛けたい部分に動的にかける事が出来ました。

音質的にもSonnoxの製品だけあってクセがないので使いやすいです。

改善して欲しい部分

iZotopeのAlloyやOzoneに付属のEQは[option+click]でスイープさせてかける周波数ポイントを見つけやすいので、このSonnox Dynamic EQにもそれに近い感覚で周波数ポイントを見つけやすくして欲しいと思いました。

僕がしばらく寝かせていた曲を例にしましたがこの Dynamic EQの良さを実感するには実際にデモをダウンロードして自分の曲に使ってみるのが一番実感しやすい ので是非Sonnox Dynamic EQのDemo版を以下よりダウンロードして試してみてください。

Sonnox Dynamic EQ

Sonnox Dynamic EQ(メディアインテグレーション)

今年の音楽とその他色々な出来事まとめ

かなり寒くなりましたが皆様お元気でしょうか?

ブログの更新が多忙につき滞ってしまってすんません。
帰ってギター弾いたり、毎日何かしら音楽に取り組んでましたが、だいたい晩御飯食べて寝るパターンが多いとしでした。

このサイトを作ってから毎年音楽やその他色々とやって来た事などを毎年恒例で書いて降りましたが、昨年に四十路突入の書き終わり、先週今週は色々と音楽以外のことで忙しかったので遅くなりました。

今年集中した音楽以外の勉強など

1.整備士の免許取得の為の受験勉強

亡き父の友人で僕も大学時代にたまに出張して手伝ってた自動車屋さんの70代のお爺さんの車検の手伝いをしながら3級の四輪、二輪の整備士の資格を取る為の受験勉強を始めました。
父の遺伝なのか教科書が読むだけでワクワクします。

整備士の教科書は一般社団法人 神奈川県自動車整備振興会・神奈川県自動車整備商工組合 に電話して3級のほぼ一式を購入しました。
特に上の自動車の歴史や構造などを学べる「基礎自動車工学」と整備の方法やどんな工具を使うのかなどを学べる「基礎自動車整備作業」は素人でもいざという時に知って置いて損はない内容で高くないので興味がある方は自動車整備振興会に行って手にとってパラパラと読んで見て欲しいオススメの教科書だと思います。

2. 大型トラック+牽引免許コースの自動車学校に通う

夏に仮免をやっと取るまでが大変でしたが、現在大型トラックの卒検を近々受ける予定です。

やはり自動車学校で新しい免許を16になって普通自動二輪を取得する為に通い始めてから、普通自動車、大型自動二輪など自動車学校に行く度に交通安全に対する気持ちがとても引き締まります。

藤沢市にはいすゞの工場が湘南台辺りにあり、今年の春に いすゞプラザ という自動車展示施設が出来て(見学は予約制)、夏にクーラーで涼みがてら見学しに行きました。

いすゞの長い歴史やベレットというかつていすゞが生産していた乗用車から、世界中で走っている働く車のELFからGIGAまでのライナップは勿論の事、滅多に中を見る事が出来ない自衛隊のトラックが置いてあったり、ウインカーやテールランプが光る精巧にできたミニチュアのトラックやバスなどが走るジオラマのコーナーはその場にいたスーツのおじさん2人とつなぎ姿の僕がずーっと楽しめるぐらいとても良く出来ているので、子供はもっと夢中になってみると思います。

整備士、トラックを無事に取得したらバイクや車で使える溶接、旋盤の免許をとったりしようと思います。
そうすれば世界のどこに行ってもトラックも安全に乗れるし修理もできるし、MAD MAXのやバットモービルなどの映画の特殊車両を作りたいのも昔からの夢の一つであります。
いや、、きっと自動車やバイクが好きな人なら、Mad Maxの最初の作品から近年公開されたMAD MAX : FURY ROADに到るまでCG無しの以下の動画の様な車を作って見たいと思うでしょう。(ちなみに僕はキャデラックを2段重ねたGIGA HOUSEには驚き主役のインターセプターよりかっこいいと思いますw)

 


音楽関連の出来事

庭がついて部屋も沢山ある良い物件に引っ越して新しくプライベートスタジオを建造中

ペット可というだけで、天井が落っこちて来たり、隣の人の朝の携帯の目覚ましのバイブ音が聞こえる程の壁の薄さでヘッドフォンでのみで曲を作りライブなどの前にでかい音で確認する為にスタジオに入るという、ストレスが溜まらない方がおかしいってぐらいの窮屈な家で愛猫のピコの為に我慢してましたが、昨年末に天国に行きました。(享年17歳)

歴代の猫たちが眠る遊行寺(清浄光寺)にて供養して頂きました。

鎌倉のお寺も大好きでよくバイクでiPadなどを抱えて風景を味わいながらサウンドスケッチをしたりリフレッシュしに色々な寺に行きますが、藤沢市内だとこの遊行寺と小さい頃は庭の様な場所だった龍口寺が良い寺だと思います。

ちなみに鬼平犯科帳で遊行寺や遊行坂、藤沢が舞台となる「おしゃべり源八(第4シリーズ19話)」という話が鬼平ファンであり藤沢市民としては嬉しいです。池波先生ありがとう!

その遊行坂を上がった辺りに良い物件が見つかり、夏に大急ぎで引っ越しました。

防音対策を少しずつDIYで行うつもりですが、前の家よりは開放感があり、昼間にSpectrasonicsのOmnishere2やXfer SerumRob PapenのソフトシンセをKRKのモニターで鳴らすと改めて気持ち良いシンセだと実感しました。


Watusiさん主催の50meet50という素敵なイベントに参加した

 

下北沢にて歌手の方50人とトラックメーカーの方50人が出会う50meet50というイベントが行われて沢山の方々とお酒やライブ、トークをしながら私、エレクト浪人の名刺を交換したりしました。

Watusiさんとアヤさんの貴重なお話や植垣麻衣子さん、VERA-FIのカイル王子と出会う事が出来ました。

カイル王子があのイベントの後でギターのリフを送ってくれたのでそのリフに合わせて音を重ねるプロジェクトも行なっています。

とても貴重な機会を作って頂いたWatusiさんやスタッフの方々にとても感謝しております。


オリジナル曲も2曲完成しました!

 

引っ越して抑圧からの解放からかわかりませんが、なぜか視界が開けてOutroが浮かばなかったのが急に閃いたりして勢い(これも結構大事)曲として完成しました。

でもまだラフミックスなので防音工事やモニターを正確に設置してからまたミックスを行いつつ、別のプロジェクトも並行して進めるつもりです。

僕が曲を作る時は新兵器勉強や実験から始まったり、のボツが沢山出来て、週末に作った曲やフレーズが次の週に「おお… なんてこった…。」となってボツになったりw、「これは行ける! Go!Go!Go!」となってOutoroに苦戦する事が多いですw

時間を掛けすぎかなとも思います。
NIのMaschineを使って4つ打ちで「ホイさ!ホイさ!」とドリフの銭湯のコントの様に曲を大量生産する事も環境が整えば自分では可能だと考えていますが、やっぱりずっとエレクト浪人の曲として残るものですし、「この世界にない気持ち良い音を探求して踊れる曲を作る」事が昔からの自分の人生のテーマなので、どうしても時間がかかってしまいます。

2000年代は一人だけで完成させた嬉しさの余り1〜2週間程Soundcloudで誰でもフリーダウンロード可能にしてましたが、そのスタイルはせずサプライズがないので気長にお持ちください。

 


 

今年度学んだり実験したりしたソフトウェア、ハードウェア

 

今年は以下のが個人的にとても熱くて色々なハードウェア、ソフトウェアを学んだり実験したりをしました。

その1. VCV Rack

VCV Rackが今年はとても熱くて今後の展開にもさらに期待!!

ICON.jpが詳細を書いておりますが Andrew Belt氏がKnobcon2017に合わせてVCV Rack界隈がかなり刺激的で僕の音楽的な熱くなってます!

来年こそはIntellijelのケースを買ってユーロラックのモジュールを吟味して増やしてこうと思いつつ、まだMS-20、Reaktor、Max&PureDataの経験しかない僕でもすぐに長年の勘のみでVCV Rackを接続し鳴らすことがあっという間にできました。
2017.12月現在はVer0.5ですでにMutable InstrumentsやBefacoなどのユーロラックモジュールなどの無料で使えるモジュールや販売しているモジュールも出現しだしています。

Instagramには、すでに「#vcvrack」 で色んな人がパッチングしたものの動画やFacebookにもコミュニティがあって808や909のモジュールも出るようなポストを見かけました。

Alexanderさん(@needto)がシェアした投稿

初心者の方はYoutubeにVCV Rackのチュートリアルが沢山あるので見まくって実際に配線してみる事をオススメします。

現在はVer0.5なので来年の今頃は一体どうなっているかが僕はとても楽しみですYO!

その2. TidalCycles Sonic Pi などLive Cording関連がとても面白く学んでいた。

Tidalcycleのサイトのパターンの作り方やレファレンスを自分で翻訳しながら読んで理解&試す作業をしてました。

 

その3. elektron digitakt を導入!

elektronの SID Stationから今日に至るまで喉から手が出るほどでしたが、Push2の OLED(有機LED)やOP-1の見やすくて発色も良いので、ELEKTRONがOLEDのディスプレイを出すまできっとやってくれると信じていて、そして__Digitakt__にてエレクト浪人はelektron処女を喪失しマニュアルを片手にルンルンでDigitaktに立ち向かい、ギターやTeenage EngineeringのPOシリーズやギターやMicrobruteなど沢山サンプリングしたりしながら、パターンを色々と作りました。

その4. ROLIのBlocksシリーズ導入!

BlcockシリーズのLightpad Block,Loop Block
、Seaboard Blockを使い始めました。

ROLIの製品の5Dの演奏表現方法(Strike,Press,Glide,Slide,Lift)やMPE(= Multidimensional Polyphonic Expression)の説明は今回は長くなるので省略しますが、上記のデバイスを管理するBlocks Dashboardでファームウェアの更新や対応のソフトウェア(Live,Logic,Bitwig, Maxなど)用のテンプレートを変更して使います。

詳しくは、MI7さんの日本語解説ページROLIのサイト で確認して見て頂きたいんですが、ROLIのBlockシリーズなどで5Dの演奏方法が使えるのはMac/PCのDAWやソフトシンセや公式のiOSソフトウェアだけでなく、ハードウェアなどでも使えます。

BlocksシリーズやSeabord RiseなどROLI社の製品に対応しているリストは以下のリンクにまとめられておりますのでもし対応しているソフト&ハードシンセ、DAWなどを見つけたらSeabord Riseは少し高いので、BlocksシリーズのLightpadから少しずつ増やしてみては如何でしょうか?

Lightpad Blockは設定次第でフェーダーにも、XYパッドなどのコントローラなど色々な事が可能でバッテリー内蔵なので充電して太陽の下でPadやiPhoneと共に気持ち良く音楽制作が出来ます。

まだ2017年現在はスタートレックのホロデッキの様なのはもちろん実現できていないので、僕はiPadとBlocksシリーズ、ヘッドフォンとIKのiRig Pro DUO、ギターを持って、公園の子供のサッカーボールなどが飛んで来たりしない場所や好きなお寺などに行って曲のモチーフとなりそうなフレーズを作ったり、KORG Gadget、ModStepなどを中心にがっつり曲を作ったりしてます。

Compatible synths, DAWs and instruments

 

その5. pisoundを導入

pisoundはRaspberry Pi用の192khzのAudio I/OとMIDI I/Oアサイン可能なツマミとボタンがセットになっもので以下のビデオを観れば分かるように使う人によって色んな使い方ができるものです。
Raspberry Piは既にセットアップしてあったので、pisoundのセットアップは公式の手順通りに行たらとても簡単に終わりました。
Raspberry PiのMicro SDが16GBだとすぐ満タンになってしまったので、なるべく大きい容量のmicro SDカードでRaspberry Piをセットアップしておくといいと思います。

 

その6. Ableton Live 10の進化

現在Ableton Live 10のベーター版を試しておりますが、早くリリース版を使いたいです。

Live 10の新機能は公式サイトをご覧ください。
次回はSonnoxのDynamic EQのレビューRob PapenのSub Boom Bass2の使い方の記事をざっくりと書こうかと思います。

ではまた!

OUTPUT Analog Stringsの使い方とレビュー

今回はOUTPUT社のAnalog StringsをAbleton Live ユーザー視点でレビューと使いかたを説明します。

以下の動画がOutput社のプロモーションビデオです。

動画を観ると沢山の人がAnalog Stringsを鳴らしてセッションしているので特徴と概要、ファーストインプレッションを紹介後に今回は上記のビデオの様に複数人でAnalog Stringsを使ってセッションしているのでAbleton Liveで Analog Stringsのみ を使って簡単な曲になりそうなプロジェクトを作って見ます。


Analog Strings 特徴

  • デュアルレイヤーエエンジン
  • 4つのMacroには6つのパラメーターをアサイン可能

  • 各レイヤー用のエフェクトとグローバルエフェクト
  • Rhythmタブでは各レイヤー用に2つずつVlolume,Pan,Cufoff,Resonance,Tube,Drive,Bit,S.rateに対しmodulationをかける事が可能!
  • またRhythmタブでFlux Modeにすると(Flux:流動的などの意味)とても細かくModulation Sourceを作成可能でかつ気に入ったものは保存可能
  • Rhythmセクションでいくつかのパラメーターにモジュレーションを加える事ができる!
  • タグ付けされた500種類のプリセット(KOMPLETEと同じく★マークをつける事も可能)
  • NKS対応

Analog Stringsのみで曲を作って見る

ではAbleton Liveで Analog StringsのPresetのみ を使って簡単な曲になりそうなプロジェクトを作って見ます。(もちろんオリジナルの音色も作れます)

今回この記事を書くにあたってLiveっぽいアプローチでOUTPUTのAnalog Stringsを使う事を考えた時にLiveではDevice Rack化して置くとPushも含めて様々なコントローラから直ぐにアクセス、オートメーションをRecしたり、MaxForLiveのLFOやEnvelope系などでそのマクロのツマミをModulationする事がしやすいので、まずはDevice Rack化して以下の様に4つのMacroをアサインすればLiveのクリップに書き込みやすいと思うので以下の様に設定しておきました。

上記の様にデバイスラックでアサインしたら

  1. Analog StringsでPadを打ち込む
    Preset 442番のWarm Oceanを使ってパットを以下の様に打ち込みました。ここでは

  1. Analog Strings Bass
    Bassとキックが混ざった音色をPreset 129番のBoomScracherを使って以下の様に打ち込み4小節目の最後あたりでMacro3(AnalogStringsのパッチないではPitchのMacro)をオートメーションを描いてグワーンと上げ下げしてみました。

  1. Analog Strings Pad2
    Preset 447番 iii.Puppyを使って2番目のパットを以下の様にベタに打ち込みました。

そして右側のレイヤーのノイジーな感じのパットのVloumeをFluxModeでぶった斬りました。

  1. Analog Strings 2 Layerd Lead
    Preset 209のDigital Ageと442のHarpsicloudの2つの音色をさせてリード音として使ってみました。

Oneshotの音源にはTALのDelayをかけて2つのレイヤーにTAL-Chorus-LX → AutopanでSAWのトレモロをフェードインしつつAuto Panさせてみました。

  1. 以上の音色とLive内蔵の909キットといくつかのRhythmを使って
    重ねてみた結果が以下の様な感じになりました。
    想定していたよりも曲としてアリになったのでこれを元に今後は1曲作ろうとおもいました。


曲を作りながらAnalog Stringsを触って観た感想

Analog Stringsはヘルプもわかりやすく触っていて音はもちろん視覚的にも気持ちが良いです!

僕のMacの歴史あるストレージには色々なStrings系の音色は沢山ありますが、これほど音もUIも気持ち良くかつオリジナルの音色も作れるKONTAKTベースのストリングス音源に初めて出会いました。

“?”マークを押すとすぐに各機能の説明が表示される点もとてもありがたくPDFマニュアルを読んで「えっーと…」と曲作りの真っ最中に中断する様なこともなかったです。

OUTPUT社が言うには気に入らなければ2週間以内なら返金受付も可能なのでとにかく触ってみることをお勧めします!

Analog Strings製品情報

NewSonicArtsレビューその01- NewSonicArtsの製品のOverviewとFreestyleの使い方

NewSonicArtsの製品概要

今回はNewsonicartsの4つの製品の概要とFreeStyleの使い方について説明しようと思います。最近の僕の場合はソフトの機能やキーコマンドを覚えたり頭の中を整理するためにMindnote ProでMindmapを作る事が多いです。

\"OverviewMap\"

PDFリンク

Fleestyleの概要

Freestyleは以下の様な画面でVST Plug-Inを視覚的に表示し音源をレイヤーしたりAbleton LiveのInstrument Rackに近く8つのマクロにアサインしたり出来るソフトウェアです。

\"Freestyle\"

以下のVice, Grantie, NUANCEは次回以降にじっくりと説明しようと思いますがとりあえずデモをダウンロードしてFactory Libraryを探検するのも勿論面白いですが、Samplerを理解する上でギターや声を録音したりしたものや自分が慣れ親しんだ音声をぶっ込んでみるとより理解が深まると思います。

VICEの概要

Viceはループファイルを簡単でかつ超強力に加工できるサンプラーです。
超強力なので次回じっくりと紹介したいと思います。

\"Vice\"

Grantieの概要

Grantieはオーガニックなテキスチャやサウンドスケープなどの音色を作る事に優れたグラニュラーシンセサイザーです。

\"Vice\"

NUANCEの概要

NuanceはUIを見て勘の良い方はわかるかもしれませんがLiveのDrum RackやNIのMaschineに近くドラムだけでなく様々な楽器を鳴らす事が出来るVICEやGrantieと比べて一番スタンダードでクリエイディブなサンプラーです。

\"Nuance\"

Fleestyleの使い方

HardwareのSynthやEffectは音も良いし何を持っているかが一目瞭然ですが、SoftwareのSynthやEffectに比べて高かったり、移動も大変だったりします。
それに比べてSoftware SynthやEffectはかさばらないですし可搬性にもすぐれていますが、「Mac/PCに何が入っているか?」を忘れてしまいます…。
もしかしたらインターネットを通じてフリーウェアのSoftsynthやEffectをダウンロードして全く使ってないという方もいるんではないでしょうか?
以下はフリーウェアでも十分素晴らしいシンセサイザーとViceなどを組み合わせた例です

以前にAbleton Liveでそれを解消する方法を書きましたが、このFleestyleはもっと視覚的にインストールされているプラグインを把握できてかつ組み合わせて音源をレイヤーしたりできます。

誰でも実行しやすい様にOpensourceのDEXEDとフリーウェアのSynth,PG-8xをFreestyleをスタンドアローンモードでレイヤーし、それぞれにエフェクターをインサートしてLiveのInstrument Rackの様にマクロのアサインをする方法などをGifアニメーションで説明します。

まずは新規プロジェクトの作成はメニューからResetまたはMacだと[⌘ + N]で作成し作業効率を高める為にブラウザで★マーク(お気に入り)をつけておくと上の★を押した時に以下のGifの様な感じでお気に入りだけを表示させられるので便利です。

そしてブラウザーからドラッグ&ドロップするだけでレイヤーする事ができます。

DexedtとPG-8Xの音色はPad系にしてPad系の音にAlexhiltonのゲートをかけてみると

アサインはAbleton Liveと比較して見ると慣れている方はすぐにわかるかとおもいますが、わらからない方の為にアップロードが終わらないので以下の画像を参考に○で囲まれたLボタンでLearnモードにしてこの例だとDexedやSynth1のCutoffツマミなどを触るだけでアサインされます。

以下がAbleton LiveのInstument RackでLiveユーザーは直ぐに分かるとおもいます。逆に言えばLogicX,ProTools、CubaseユーザーはLiveのDevice Rackの恩恵を受けられる


今後追加してほしい機能はLiveでは以下の様に押した鍵盤のキーのレンジやヴェロシティなどを以下の様に簡単に均等に分割したり、分割した後で音階を変えると滑らかに違うインストゥルメントを変えたりできればもっと便利だと思いました。


僕はLive、LogicXで曲を作る以外にNine Inch Nailsもステージで使用しているMainstage3を起動してMacを楽器として演奏するのもとても好きなのですが、このFreestyleはMacだけでなくWindowsでもPlug-InとしてもStand Aloneとしても使えるのでフリーウェアや有料のソフトシンセやエフェクトをお気に入りの組み合わせで組み合わせて演奏できるのでWindowsユーザーには朗報だと思います。

以下はMainstage2の頃のNINの動画なのでMainstage3ではRewireをオフにして使える様になり(やっと!)、彼らはGuitarやModular Synthを使うので更にExpert Sleepersなどを使って工夫してCV/Gateを吐き出しているかもしれませんが、このFleestyleではWindowsでも使えると言う事でMainstage3を使えないWindowsユーザーにとっては超朗報では無いでしょうか?

Nine Inch Nails working with Mainstage

今後は幾つか機能要望やバグレポートがあったらフィードバックしていこうと思ってますが元Native insturmentsでMaschineなどを手がけた James Walker-Hall氏によるNewSonicArts社はまだ誕生したばかりなので今のうちに触っておけば機能が複雑になる前に覚えられるのでオススメです。

国内ではHookUp様が取り扱い開始し、Beatcloudから購入可能です!

NewSonicArts(英語)

James Walker-Hall氏のインタビュー
では次回はおそらくRexファイルでAudio Loopを編集するよりもPowerfulなVICEについてじっくりと書こうと思います。

Dive into forties

久しぶりの更新で申し訳ないです。

 

今日でとうとう40代に突入してしまいました。今回は10年のざっくりとしたまとめ的に余り暗くならない話題を書こうと思います。

 

30代に突入してからの実感とまとめ

 

健康面

 

  • もともと体力は無い方ですが20代よりも遥かに衰えました。
  • 10代、20代では苦手だった酢の物がまるで妊娠中かの様に大好物になりました
  • 亡き祖父や父と同じく高血圧なので胡麻麦茶、黒酢などの飲み物を良く飲む様になりました

 

出来事

 

30代は本当にあっという間で良い事も悪い事もありました。

 

  • 祖父、父、同い年の従兄弟との死別

 

  • 東関東大震災と津波の恐ろしさの衝撃と世界各地、特に僕が大好きな国のUSAが救助に駆け付けたり、日本人同士がそれぞれ出来る事で助け合い秩序を乱さない様に心掛ける素晴らしい民族である事をあらためて自覚した事

 

  • 日本だけなぜか無かったAbeleton User Grouo Tokyoを設立した事

 

 

  • 親友とバンド活動が出来なくなっても中学校からずっと続けて来た音楽はやめられないので、ギター、シンセ、Ableton で一人で初めたエレクト浪人( electrounin )として作った曲の1st albumのリリース

 

  • 尊敬するWatusisさんのソロ活動のシングルのTokyo Techno Driveのリミックスコンテストで優勝した事

 

 

 これから30代を迎える方へ

 

世間一般に言われている様に30代は本当にあっという間です。日々後悔なき様に。

そしていつどの様な形でまた大災害や銀行の中のこれまでこつこつと貯金して来た数字がMr.Robotの様になる惨事が訪れないとも限りません。

僕はボーイスカウトをしていましたがボーイスカウトのモットー「備えよ常に ( Be Prepared )」の考え方は軍隊経験のない我々にはとても大事な考え方です。

 

 

 

 

今年1年のまとめ

 

  • まだアップロードはしてませんが既に完成済みの曲や製作中の曲が沢山あり、以前にも増して国外向けに意識して作っていました

 

  • DubspotTraktorのオンライン講座を受講しTraktorの事ではなく教育システム的に様々なヒントを得ました

 

  • 相変わらず好奇心旺盛でこれまで同様にOpenFrameworksSonic PiTidalCycles Max,Reaktor, PDに加えてRaspberry PiPythonなどハード、ソフト関係なく色々と学んでました。

 

  • iPadを天候に関係なく人気の少ない寺や神社に行ってKORGGadget、Modstep、

    Audulus 3などやNovation CUICUITやKORG electribe2など電池駆動の電子楽器を外でイヤフォン(←ここ重要)してサウンドスケッチすることが多かった1年でした。

 
 
 
  • 昨年末に見たTurbo Kidを見た後から個人的には80年代ブームでTurbo KidのLe MatosのSound Track、NetflixのStranger thingsのkyle dixon & michael steinによるSoundTrackなどを聴きまくり耳コピしたりもしました。去年今年とハマったドラマはそれ以外だとMr.Robot、MaervelのNetflixオリジナルシリーズなどストーリ、映像表現だけでなくサウンドトラックが素晴らしく作品が全世界の視聴者に向けて作られていて僕も中学でOZZYやMetallicaにハマって以降は日本国内向けに意識して作ったことは一度もなく今後もそうあるべきだと思いました。

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Le Matos No Tommorrow

 

Stranger Things Trailer

 

 

Stranger Things Soundtracks

      

 

久々の更新で長くなって来ましたが今後もよろしくお願い致します。
 

Ableton Linkを中心に電子音楽家の為の花見セットを考える

以下は先週に片瀬山〜鎌倉山〜3月末で工事が終わった段葛の桜の下見の写真です。

Cherry Blossoms @FujisawaCity & Kamakura City(2016)

 

花見だけでなく普段からお寺や神社に電子楽器やiPadを持ち運びサウンドスケッチをしていますが、僕がよく使っている例やヒントをリストアップします。

特にKORG Gadgetやelectribe2などはAbleton Liveのプロジェクトに書き出して後で編集することも可能なのです。いい時代になりました。

 

  • 電子楽器やミニミキサーなど電池駆動であること
  • バイクや電車で持ち運べるぐらいの数の機材に絞っておく。
  • カバンに入れても壊れないヘッドフォンなど
  • iOS Appsは可能であればAbleton Link対応のもの
  • MacBookProなどと使うAudio I/Fはバスパワーでコンパクトなものを選ぶ(Scarlett 2i4など)

 

 

 以下はヒントでかつお薦めの機材です。

 

お花見セット numbers 3

 

お花見セット numbers 4

 

 お花見セット numbers 7

 

 Banners and Alerts and お花見セット numbers

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はヘッドフォンやインイヤーモニターなどで桜や自然を感じつつ酒や弁当食べながらサウンドスケッチするのをお薦めしますが、近くでビブラートのDepthが深くてくどい演歌が聞こえたらRolandのCubeシリーズなどバッテリー駆動のスピーカーで対抗して鳴らしてしまいましょうw

お花見セット numbers 5

 

 

 

例1:バックに入るサイズでバイクや電車での機動性重視お花見セット_numbers 7

 

 

例2:車などでもう少し運べそうな場合
お花見セット_numbers
では良い週末を!

あの日から5年

2011年の3月11日のあの日から5年が経ちました。 地震発生維持は曲を作っていて部屋の中にいましたが、揺れが想像以上に酷くて「あ、楽器や機材に潰されて死ねるならまあしかたないや」と覚悟しました。 その日にKDDIのインタネーット回線の海底ケーブルが切断されTwitterとテレビで被害の状況が刻々とわかりました。 それまでの人生で9.11の映像が人生で見た映像が最も恐ろしいと思っていたのですが、津波で沢山の家や人が流れ、夜には行ったことがある気仙沼が火の海になっている映像を見て泣きました。 あれから1〜2週間は様々な悲惨な状況が流れ辛すぎてテレビを見ない方がいいとも思いましたが、被災地の方の事を考えるとテレビを見ないわけにはいきませんでした。

 

その後は余震が何度も起こり、藤沢でも計画停電が起きて夜は真っ暗でテレビも見れず精神的にキツく寝るしかありませんでした。裕福ではありませんがそれでも東日本大震災への募金を何度かしました。 

 

2週間後に小さい頃から一番仲が良く何でも話せた従兄弟が亡くなりました。

小さい時から正月や夏休みに片瀬海岸で泳いだり、正月に京都で一番よく遊んでいて同い年の仲が良かった従兄弟でしたが、亡くなってしまいました。

でも震災と計画停電でとても葬式に行ける精神状態ではありませんでした。
そのすぐ後には父方の大好きなお爺ちゃんが老衰で他界しました。

  爺ちゃんは老衰だから仕方がないけど僕はいまだに同い年の従兄弟が他界した事はいまだショックです。

でも東関東大震災で尊い家族を失った方や愛する我が家や町並みや代々受け継いだ田畑を無くした方々、未だに愛する我が家に帰れない方々はもっと辛い思いをされていると思います。

 

東関東大震災や親戚や家族が他界して憔悴しきった4月頃に母と鎌倉の雷亭に行った後で鎌倉の段葛を通り震災の少し前に樹齢800年以上と言われる鶴岡八幡宮のご神木・銀杏の木が倒壊してその切り株を見に行ったら小さい芽が数本生えているのを見てそのたくましさにとても感動しました。

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5年前の御神木
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5年後の御神木

先程見に行ったら5年経った今は3メートルぐらいに成長していて自然の力強さを感じるとともに、我々も人間という生き物であり自然の一部でもあるのでこのご神木の様に力強く生きるべきだと思わせてくれる銀杏の御神木だと思います。

 

震災の後から日本人の感情が不安や怒りでどんどんと暗くネガティブな方向に共振して行ったと僕は感じました。
僕は2011年の夏に被災地の家も家財も人命も無くした方々や日本人の心に光が差すように、After Light(本来の意味は夕日)という曲を作りました。 物書きでもジャーナリストでもない僕みたいな音楽を作る人間は楽曲や歌詞、音色に自分の言いたい事を魂を注入するように作るべきだと思います。
5年目を記念して業者にマスタリングしていただいたアルバム版とマスタリング前の状態のその曲をしばらくの間、再びフリーダウンロード可にしておきますので良かったら聴いてみてください。
まだ自分の愛した街に帰れない状態の方々に光(Light)が差す事を湘南から願っています。

 

Ableton Linkが使える様になったAbleton Live 9.6リリース!

Ableton Liveのベーターでは使えてたAbleton LinkがついにLive9.6のリリースと同時に使える様になりました!
Ableton.comのAbleton Linkのページを見ているとAbleton Liveと対応のiOS Appsとの組み合わせで同期する様なイメージを受けますが、複数台のMac/PCにインストールされたAbleton同士でも環境設定でONにするだけで複数台のAbleton Liveを簡単に同期出来る様になります。
MacBookProSuite_copy 2.png
またLiveを経由しないで以下のvineの様にAbleton Link対応のiOS App同士でも簡単に同期できます!
巷ではスターバックスでMacBookAirを開いてEvernoteだけを使うドヤリングとやらが流行っていますが人混みが人の数倍苦手な性分なので僕はKORG Gadgetやelectribe2を鎌倉の人気の少ない秘密のお寺でサウンドスケッチする方が集中してできるのでそれがこの愛する藤沢&鎌倉を離れない理由の一つですw
実は僕はメインのMacBookProにインストールしたLive 9.6 suiteと古いMacBook白に以前にAbletonが行ったBeat The Clockで頂いたLive Liteをブラックフライデーなどの割引の時にStandardにアップグレードし、主にLive pack作って販売する前などに動作確認の為にしようしていました。
複数台のMacとProcessingやoFなどで映像とも同期するシステムを丸投げなどせずに全部自力で行う為に、2つのMacBookをLan経由で同期しようとしましたがどうしてもレイテンシーが酷くて使い物にならず、どうしたら同期出来るかを模索してオーストラリアの同期用の機器を調べたりを密かにしていました。
しかしこのAbleton Linkによって物凄く簡単に可能になり最近のアップデートの中で最も興奮する機能です。

<div>またMIDI Clockなどと違いLiveを再生したらスレーブ側も動くという感じではなく再生&停止は個別に行えるがBPMはキッチリ合っています。

LiveのメトロノームをオンにしてAbleton Link対応のiOS AppsとLiveを再生しテンポを変えるとその凄さがすぐわかりますので試してみてください。
現在考えられる簡単なシステムをわかりやすい様にざっくりとまとめました。

Massive AttackのRemix IOSアプリ

 Massive AttackがFantomというiOS Appsリリースしました!

内臓音源でリアルタイムにRemix出来るアプリです。

FantomはiPhoneのモーションセンサー、カメラ、日時やさらにAppleWatchを持っている場合は心拍数をもとにリアルタイムにリミックスされるiOSアプリです。

基本フリーで勘のいい方ならばすぐわかると思いますが英語がわからない方のために一応書いておきます。 

 Fantomを起動すると幾つかアプリケーションがiPhoneの内臓のモーションセンサー、カメラ、日時の情報とAppleWatchを持っている場合は以下の画像のようにその情報にアクセスさせるかを初回に求めてきます。

これは心拍数の情報にアクセスさせるかを求める画面なので心拍数を測定できるものがあればAcceptを押してください。

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こちらは日時と場所の情報をアプリケーションに使わせるかを求めてくる画面でこちらは僕はAcceptを押しました。

 
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こちらはカメラからの情報を求めてくる画面でこちらも僕はAcceptを押しました。

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 そうすると以下の4つの音源を選べるのでどれかを選びます。

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そうすると以下のようなレントゲン写真の画像が現れます。

Personalの部分を押します。Originalの部分は現在はまだ使えない様でおそらくApp-In-Purchaseの形式で提供させるのではないかと思います。

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そうすると以下の様な画面になりレコーディングボタンを押してカメラやモーションなどの情報をもとにリアルタイムにリミックスができる様になります!

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いくつか先週末に実験してみました!
 
 
 

 

この様な感じで 屋内と屋外の自販機の前で遊んでみました。 

時計をしない駄目な性分というかつけると気になってしょうがないのですがApple Watchが欲しくなりました。

僕はMassive AttackBjörkThe Chemical BrothersColdcut BT にとても影響を受け世の中でメディアアートやインタラクティブアートが今ほど認知される前からNTT ICCによく足を運んだり、今ではAuduinoやRaspberry PIや関連書籍が沢山ありますが静岡大学の長嶋陽一先生やIRCAMの赤松先生の影響で色々なセンサーや学習をしつづけて今日に至ります。僕に影響を与えたMassive AttackやBjörkなどは音楽的な才能は勿論ですが芸術やテクノロジーにも精通しています。決して丸投げしたりしないで今回紹介したFantomやBjörkのiOS Appなどもきっと一緒に開発者と創意工夫しながら開発したのだと思います。僕は億万長者では無いので自分で作るべく学び続けたいと思います。