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勇気を出して動画チュートリアル始めました。

 勇気を出して動画チュートリアル始めました。

この声は緊張している訳でなく地声です。37歳です。

電話ではよく奥様に間違われますw

この歳でなんでこんな声なのかとたまに聞かれますがそれは僕が一番知りたいです。

例えば100円均一のバイトを頑張って挑戦してみると、だいたい頭の悪いDQNなガキに物真似されます。

高校時代からもう僕の声の物真似されるのは飽き飽きしているのでどんなリアクションをとればいいかわかりませんw

 

とりあえずLiveで曲作りをする楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、国内の音楽教育や国内のクラブシーンが抱える諸問題を解決する為に少しずつこの日本を良くして行きたいと思っているのですが、2月の大雪で大転倒して骨折していしまい、左腕は上腕と肩の付け根が折れている状態ですが、幸いなんとか指先が動き、先日は右腕の操作だけでLiveで尊敬する映画音楽家のハンス・ジマーのコンテストに応募しました。

 

Liveの操作はやはり文章で説明するよりも実際にMan-To-Manや動画で説明するのが一番だと思い、今回はLive9のUIにフォーカスして勇気を出して動画チュートリアル始めました。

初心者向けだけではなく中級者以上にも役立つ動画をYouTubeかVimeoにアップロードして行きたいと思います。

もしリクエストなどがあれば遠慮なくコメント欄に書いて下さい。

よろしくお願いいたします。≦(._.)≧ 

 

 

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Max for Live 日本語チュートリアル最新版&編集後記

皆様、大変長らくおまたせ致しました!

僕のMax for Live 日本語チュートリアルを久々にアップデート致しました。

前回まではDroplrというオンラインストレージを使用していたのですが、

最近確認したらいつの間にかデータがNot Foundになっていました。。

なので今回からはDropboxを使用しました。

ダウンロードはこちら

今回は基本シンセ編を一応一区切りさせたつもりです。

3OSCのシンセで名前をLady Monoと名付けましたw

ピッチのLFOとアンプのLFOの周波数を高めに設定するとFMやAMの効果も得られます。

ボタンでオシレーターの画面を切り替えられる様にしたのは我ながらよく出来たと思いますw

Lady-Mono

まだAbleton Liveのプロジェクトを共有した経験がないので、

一応LivePack(alp)としてパックしてちゃんと再現されるか2度ほど確認しましたが、

それでも心配なのでデバイス単体も入れておきました。

Max4LiveTokyo2012.10-1

前回のアップデートからiBook Authorに移行して動画付きの電子書籍にしようかとか色々考えたのですが、

iPadはまだそこまで普及していないのでやはりPDFにしました。

パッチはかなり試行錯誤しながら作り自分自身勉強になった部分も多々あります。

本当はPaypalの寄付で数百円ぐらい頂くとこのチュートリアルをモチベーションが上がりまくるのですがww、

調べてみると日本ではそれはできないらしいです。。

でも僕のこのチュートリアルの目標はAbleton LiveユーザーとMaxの架け橋を作り、

日本のAbleton Liveユーザーのコミュニティに貢献する事なので、

少しでも多くのユーザーがオリジナルのデバイスを作るきっかけになれば僕は嬉しいです。

次はどういうネタを更新しようかなぁー。

 

※フリーダウンロード可能ですが複製、出版、改変、転載は禁止です。

 

Max For Live チュートリアル更新(シンセ編その1)

Max For Live チュートリアル更新しました。

今回はシンセ編第一回でオシレーターのピッチを鍵盤からコントロールし、音量をエンベロープとLFOでコントロールする事について書きました。

ダウンロードはこちら

※最新版はこちら(Latest @2012.10)

 

今回はまだ添付しませんでしたが最終的には以下の様な3OSC、2Filter、1Ampの構成のシンセにしようと思ってます。

 Live-2

 

Max for Liveの日本語のおチュートリアルを始めちゃいました。

Max for Liveの日本語のチュートリアルを始めました。Pagesで書きながら、これをブログにペーストするのはとても無理だと思ったのでフォーマットはPDFでタイトルは神奈川県民ですが「Max for Live 101 Tokyo」としました(笑)まだ全然未完成ですが今できた所までをここにアップしておきます。

PDF

作成したパッチ

※最新版はこちら(Latest @2012.10)

 

MaxとMax for LiveとAbletonをセットで使うとこういう動画の様な事が出来ます。(ほんの一例)

Maxの勉強を頑張って世界で一つだけの自分専用のこういうのが出来たら最高ですよねー。

僕の音楽歴は中学からエレキギターを始め、確か大学浪人か大学1年KORG MS-20という素晴らしいシンセサイザーを知り、大学卒業間際あたりでは国内の楽器メーカーに入る為にTI(テキサスインストゥルメント)の主に制御用とに使われるDSPを研究室で學ばさせて頂いたり、Windows上で動作するデジタルフィルタ(FIRや相乗平均)をC言語でプログラミングしたり学生時代にしていました。

現在メインで曲作りに使ってるDAWはLogic,Abletonで、Reaktorはそこそこかディープにかわかりませんが、まあ人並みに使えていると思います(ProToolsLE8はまだまだ修行中)

MaxはMax for Liveを買ってからMaxの教科書を一通り読み、今回はその復習も兼ねてMax4Liveのデバイスを作りつつ、誰かが読んでもわかり易いチュートリアルを書くというかなり途方も無い無茶な事をしていきます(笑)

Max for Liveが出てから正直、Maxをもっと早く買っとけば良かったと思いました。

まだまだMaxは初心者ですのでMaxの諸先輩の方々、 質問とかもここやTwitterに書くかもしれませんのでどうぞよろしくお願いします!
また内容としては基本的なディレイ、シンセ、サンプラーを作りながらシンセの基本とかの知識を復習しつつ、段々改造していこうかと思っています。基本的なデバイスを作ってここはこういう機能を追加したいとか色々と
何かこういうデバイスを作って欲しいとかのリクエストもコメントやTwitterなどで受け付けますよー。

同じ初心者の方は一緒に頑張りましょう!!