銀河鉄道999がまた日本酒に合うんだなぁこれが。
今年もソーシャルメディアを通じて、数多くの素晴らしい方に出会え楽しく交流出来てとてもよかったです。
尾藤イサオの踊りのキレ具合の様にエッジが効いた曲をどんどんだそうと思います。
では良いお年を!
銀河鉄道999がまた日本酒に合うんだなぁこれが。
今年もソーシャルメディアを通じて、数多くの素晴らしい方に出会え楽しく交流出来てとてもよかったです。
では良いお年を!
Max for LiveとMax /MSPを1年位使ったので2010のMaxのまとめ的に日記を書こうと思います。
何かの本でみかけましたが、世の中のあらゆるツールってのはまず「見よう見まねで使い始める」のが第一段階、そして次第に使えるようになるのが「第二段階」で、「ツールが生活の一部になり、まるで剣道の型のように自然に動く」のが第三段階でその第三段階をクリティカルポイントと言うそうです。
特にこのMaxはクリティカルポイントを超える事が僕的には重要だと最近感じています。
僕はまだMaxを内蔵のチュートリアルや「Maxの教科書」で學び始めたばかりな段階なのでまだ第一段階で勉強している最中なのですが、Abletonで曲を作りながら勉強するのがとても難しいです。
Maxのクリティカルポイントを超えれば剣道の型のように自然にチャチャッと出てきて、曲作りにフォーカスしつつもMaxで作業出来そうですが、現段階では脳味噌がもう一つ必要な感じです(笑)
Max for LiveとAbletonの組み合わせとRewireを返したLogicやProToolsとの組み合わせを試した所、やっぱりMax for Liveが一番Maxを利用し易いと感じました。その他のDAWだとヨッコラショと気合いが必要な感じですがw、それがなくまるで内蔵のEffectを使う感覚です。内蔵エフェクトと組み合わせてデバイスラックとして保存できたりできて再利用可能なのがとてもいいと思います。
Maxの達人の諸兄に読まれると恥ずかしいですがとても簡単に作った最近気に入った&気になるパッチをご紹介。
「maxの教科書」に載っているフィルターのカットオフをステップシーケンサーで動かすというパッチを拝借してPlugo for LiveのPlugo Fuzzのインプット段のフィルターのカットオフをステップシーケンサーで動かしてみました。
とても暴れん坊さんな音がして最近とても気に入ってます。
これを使っていると「仮面ライダー ディケイド」劇中の格言『創造は破壊によって生まれる』って言葉を思い出します。
人によっては気持がいい音かもしくはただの雑音かもしれません(笑)
設定によってはMetasonixのエフェクターの様な音が出る気がします(本物持ってないので未確認)
今後はLiveの中のクロックと同期させる事が課題かなと思ってます。
※音量注意!
NYのDJ、DAWの学校のDubspotがYouTubeにアップロードしたmax for liveでLiveの内蔵のエフェクトなどのあらゆるパラメータをサイドチェインでコントロールする方法が気になっています。まだ詳しくはわかりませんが、どうやら「live.remote~」とかのLive専用のオブジェクトを使っている感じです。とても気になります。こういうものこそMax for Liveでなくてはならないんじゃないでしょうか?今後掘り下げたい部分です。
まだ思いついたアイデアをすぐに実現できない。「音楽制作」の作業をしていたのにいつの間にか「開発者風」な作業をしてしまっている事がある。「この作業、音楽じゃないじゃん!」って気付く事がある。まあこれはMaxの習熟度の第2、3段階を超えればそういう脱線は無くなるかもしれませんね。
もっと10年位前にmaxを買っとけば良かったと最近思います(笑)
Airpianoという慣れたら相当素敵かもしれない音楽インターフェースを発見しました。
とりあえずAirpianoを使った演奏を観てみて下さい。
楽曲もいいセンスしてますが映像の冒頭に”All sound played live”って書いてあります!
鍵盤とテルミンを合体させたような感じですね。
ウェブサイトによるとOpen Sound Controlに対応している様です。
ジョー・ハミルトン女史が解説している動画はこちら↓
これに近いものだとContinuum FingerboardやEigenharpなんかが近いんじゃないでしょうか?
どれも次世代の音楽インターフェースだと思います。
3つの中だとこのAirpianoが一番修得が大変そうですが、オーディエンスから見た視覚的な動きは一番大きくて楽器の事を余りしらない人でも「何か得体の知れない楽器を演奏している!」という衝撃があるんではないでしょうか?
ライブのステージでMIDIのツマミとかを回していても、見ている側からだと人によっては「うつむいてチマチマ何かしている」と思われたり、ライブ演奏後に「今日のDJよかったよ!」ととか言われる可能性がありますが、これだったら確実に素人にも「今日のライブ良かったよ!」って言われるはずです(笑)
気になるのは値段ですね。まだ販売はしてないようですがContinuum FingerboardやEigenharpもお値段高めなので、ひょっとしたら高いかもしれません。
Airpiano 詳細↓
http://www.airpiano.de/
http://www.youtube.com/user/johamiltongown
12月12日で34歳になってしまいました。
歳は一つ取りましたが心は永遠の15歳で少年の心持ち続けたいと思います。
今日の夜は母とハンバーグ大魔王に行って肉を久々に食べようと思います。
さてさて僕のギター歴も確か中2ぐらいからなので今日でおよそ20周年なのです!
そこで僕のギター歴と音楽偏愛歴を記念に書こうと思います。
ギターは吹奏楽部の部室でクラシックギターを触るまではお金持ちの趣味だと完全に思い込んでおりました。
音楽自体も小学校6年ぐらいにプリンスのバットマンのアルバムで目覚めるまでは「泳げ!たいやき君」か母がファンの井上陽水ばかり子守唄代わりに聴いていた様な気がします。
最初のギターは確か地元の青木楽器(BOW) で買ったフェンダージャパンのストラトのネックがメイプルでしたがメイプルのベトベト感が気に入らないので、B.C.RichのBich↓に乗り換えプックアップは勿論メタリカやセパルトゥラ御用達のEMGの有名なやつ(名前忘れた)をマウントし、弦はアーニーボールの一番太い奴でw、ピックも固い奴を使ってコリコリ言わせてました。
そのギターは斧で掘ったりw、ライターのオイルをかけて火を付けたり、接着剤をパテみたく載っけたりずいぶん乱暴に扱いましたが、ギターはそれぐらいしても壊れない奴じゃないと駄目だと橘高兄さんが言ってましたw
その後はスラッシュやデスメタル辺りまで辿り着き、その頃のコピーバンドはカーカス辺りをやっていたと思います。