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Max for Live 日本語チュートリアル最新版&編集後記

皆様、大変長らくおまたせ致しました!

僕のMax for Live 日本語チュートリアルを久々にアップデート致しました。

前回まではDroplrというオンラインストレージを使用していたのですが、

最近確認したらいつの間にかデータがNot Foundになっていました。。

なので今回からはDropboxを使用しました。

ダウンロードはこちら

今回は基本シンセ編を一応一区切りさせたつもりです。

3OSCのシンセで名前をLady Monoと名付けましたw

ピッチのLFOとアンプのLFOの周波数を高めに設定するとFMやAMの効果も得られます。

ボタンでオシレーターの画面を切り替えられる様にしたのは我ながらよく出来たと思いますw

Lady-Mono

まだAbleton Liveのプロジェクトを共有した経験がないので、

一応LivePack(alp)としてパックしてちゃんと再現されるか2度ほど確認しましたが、

それでも心配なのでデバイス単体も入れておきました。

Max4LiveTokyo2012.10-1

前回のアップデートからiBook Authorに移行して動画付きの電子書籍にしようかとか色々考えたのですが、

iPadはまだそこまで普及していないのでやはりPDFにしました。

パッチはかなり試行錯誤しながら作り自分自身勉強になった部分も多々あります。

本当はPaypalの寄付で数百円ぐらい頂くとこのチュートリアルをモチベーションが上がりまくるのですがww、

調べてみると日本ではそれはできないらしいです。。

でも僕のこのチュートリアルの目標はAbleton LiveユーザーとMaxの架け橋を作り、

日本のAbleton Liveユーザーのコミュニティに貢献する事なので、

少しでも多くのユーザーがオリジナルのデバイスを作るきっかけになれば僕は嬉しいです。

次はどういうネタを更新しようかなぁー。

 

※フリーダウンロード可能ですが複製、出版、改変、転載は禁止です。

 

AbletonのSimple Delayを使ってスクラッチしよう!

AbletonのSimple Delayを応用してスクラッチ&カッティング出来るデバイスを作成しました!

どんな方でも使える様に今回のデバイスにはMax for Liveは一切使っていません。

とりあえずどんな音が出るかは以下の動画をご覧下さい。

 

 

どうでしょう?DJプレイのちょっとしたアクセントに即戦力で使えるんではないでしょうか?

 

デバイスの説明は以下の様になります。

Scratch-Test-Scratch-Test

 

 

今回のデバイスは誠に恐縮ですが2ドルで販売させてください。

購入はこちらから(paypalでも支払いが可能です。)↓

http://sbx.sk/ABfu

 

以前、某外国のAbleton公認トレーナーが販売するAbletonのテンプレートを19ドルで買った事があるのですが、

中身をみると「え!これだけで19ドルもするの!」と驚いた事がありますw

それに比べれば2ドルで僕のノウハウが買えるんですからこれは良心的な価格設定ではないでしょうか?(笑)

 

何か不具合がありましたらご連絡下さい。

 

よろしくお願い致します。