Ableton LiveのアレンジメントビューでのOption + Spaceの応用編

みなさま、あけましておめでとうございます。

エレクト浪人です。

今年初めての記事です。

今回の技は初心者〜中上級者のレベルを問わずご自身のオリジナルのオーディオのドラムループを作る為の無限のヒントになり得ますので是非とも試してみてください。

以前にAbleton Liveのアレンジメントビューでクリップを選択して「option + space」で選択したところだけ再生できる技の動画と記事を書きましたが、今回はその技で僕がよくやってる3つの方法を紹介しますYO!

最近はInstagramやTwitterの投稿できる時間が1分なのでそれを意識して短くするのに苦労しましたが以下の僕のYouTubeではまとめてみれます。

 

※もし動画も説明もわかりにくかったらこの記事のコメントかtwitterで「 @mekayama 」でお知らせください。図か動画を作り直します。

 

技その1 : アレンジメントビューでのサンプルのホットスワップ

ハイハットの1ショットサンプルからオリジナルのループをアレンジメントビューをまな板的に使う時に覚えとくと便利なのがこの方法でのホットスワップ!

技その2:1トラックのみでオーディオサンプル使ってオリジナルのLoopを作るヒント

 

オーディオクリップのエンベロープや伸ばしたり短くしたり、バンしたりビッチ上げたりして気に入ったのが出来たら「 cmd + J (mac) / Ctrl + J 」 また切りたいときは「 cmd + E (mac) / Ctrl + E 」 もうこれは覚えるまで連打して波形をぶった切ったり、 コントリデートしたりを連打したりして自分の体に覚えさせてしまいましょう。

技その3 : 複数のAudio Trackを作り、グループ化してバウンス

 

複数のAudio Trackを作りそれぞれのAudio Trackにお気に入りの内蔵エフェクトやパン、プラグインなどを設定して置き、グループ化してバウンスします。

どの技も固定グリッドを変えたり、完全にOffにしてみるのも面白いと思いますよ!

 


動画内で使用した3rd Partyのプラグイン