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Force Dual Feedback System

それはやく12年前位でしょうか、僕は酔っ払いながらギターの接続をあれこれ試していました。

まるでモジュラーシンセのパッチの接続実験をエフェクターで行なっている感じであれやこれやと繋いだり接続順を変えたりして、どうやったらこの世にまだない音ができるかを常々考えていました(今でもかわりませんがw)

 

そしてある日、小型のミニミキサーと出力をパラアウトできる端子を使い、強引に入力側に戻してやる事により、太い発振音が得られるシステムを考案しました。

最近、そのシステムが書いてあるスケッチブックを発見し、やく12年ぶりにそのシステムを復活させました。

システムの接続図は以下の様な接続になります。

 

Dual-Feedbacks.numbers

 ↑接続図

 

IMG_0246

 ↑実際の配線の様子

 

IMG_0248

↑ミニミキサーはこの様なものがいいでしょう。

 

入力に強引に戻す手段はDD-3のダイレクトアウトを使うか、最終出力にモノラル信号を分岐出来る端子を使ってミキサーに戻してやります。

このミニミキサーのDD-3からのDry,Wetラインからの戻りを開閉するだけでも面白いブーミーな音がしますし、Fuzz,SmallStoneを間にかますともっと面白い音がします。

Dry&Fuzz,Dry,SmallStone,Dry Open, Wet, Open, Wet&Small Stone

今の所、FUZZやフェイザーを僕は試しましたが他のエフェクトをかましてやると他にも面白い効果が得られるかも知れません。

 

 

ただし、この接続はエフェクターの寿命を縮めるかもしれませんので、冒険したくない方はやめておいた方が懸命かもしれません。

壊れたとしても僕は一切責任を負いません。あくまで自己責任で。

 

35周年の物欲。

今日で35歳になってしまいました。一つ歳をとりましたが少年の心を忘れず烈風爆進していきたいと思います。最近白髪がだいぶ増えて来たので後で白髪染めを買ってなくてはw

 

誕生日と言うとやっぱり物欲が膨れ上がり悶々としてしまいます。

 

今はMoog Voyager XLPresonus Studio Live24Prophet ’08が欲しくてたまらないです。
まあMoogもProphet もArturiaでどうにかなりそうですが、10年位使っているミキサーのDJ-2000がそろそろやばいかんじなのでミキサーが欲しいのです。

でも音楽を「聴く」ときにDJ-2000のアイソレーターでLowとHighを少し持ち上げるとMDR-900STでTeadropやHyperbaradがいい感じに太く気持ちよくなるのでこれが隠居したら、アイソレーター単体とミキサーを買おうかなって思ってます。

アイソレータは国産のdopereal社が作っている奴がいいらしいです。
ミキサーはMackieのOnyxかPresonus Studio Live24

Presonus Studio Liveのこういう↓iPadでコントロールできるのとかみちゃうと断然こっちなんだけどw、Mackieの音も知りたいなぁ。

さらにこれを見ちゃうと基本的に面倒くさがりな僕にはピッタリな気がして来たw

何より動いてる時の光り方がカッコイイよね。

ただ心配なのはFirewireの規格があとどれくらいの寿命かって事w

そういう点ではMakieの戦車に踏まれても壊れないアナログミキサーは人生終わるまで平気で使えそうだねw

 

 

あとバリトンギターも気になってて欲しい!

自分、ギターソロというよりはどちらかというと、バッキングよりで響きや音色の追求の方が好きなのですがベースとギターの中間の弦楽器があるなんて恥ずかしながら知らなかったです。

で、Fender Bass VIが復活するっていう噂。

 

 

あー、早く景気よくならないかなぁ!!(笑)