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ABLETON USER GROUP TOKYO PRESENTS ABLETON USER MEETING VOL.2 @ORBIT 開催しました!

10月8日にAbleton User Group Tokyo Presents Ableton User Meeting Vol.2がSpace Orbitで開催されました。

 

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前回の記事で書いた様に今回は私、エレクト浪人も「デバイスラックの基礎とトリッキーに使いこなす為のヒント」という内容でプレゼンを行いました。

 

昨年もそうでしたがプレゼンする事により来場者からの自分自身も学ぶ事が結構ありました。

 

 

来場者の方には後で復習がし易い様にDropbox経由で今回使用したAbleton Liveのプロジェクトを配布しました。

是非デバイスがどのようにアサインされているかをじっくりと研究してみて下さい。

 

 

 

Echo in MayさんはAPC40+APC20+pioneer RMX-1000とAbletonを組み合わせたライブパフォーマンスを行って頂きました。

 

 

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KOYASさんの「Pushを使って1人セッション」のプレゼンテーションではフォローアクションやLive9から追加されたセッションビューでのオートメーションでSugar-Bytes社のTornedoというエフェクトをその場でリアルタイムに書き込んだり、Ableton Samplerのベース音源をPushで演奏していました。

 

 

 

最後の蜻蛉さんのライブ中には前回と同様にOrbitの美味しい飲み物を飲みながらユーザー同士が交流を行ったりしておりました。

 

次回は12月上旬を予定しておりますので是非遊びにいらしてください。

【告知】Ableton User Group Tokyo presents Ableton User Meeting Vol.2 @Orbit 開催します!

先月の第1回目のAbleton Liveユーザーミーティングに続き第2回目を10月8日に開催します!

 

今回のプレゼンターは日本初のAbleton公認トレーナーのKOYASさんと

僕、中山篤史a.k.aエレクト浪人(electrounin)が行います。

 

僕がプレゼンするテーマは「デバイスラックの基礎とトリッキーに使いこなす為のヒント」と題してAbleton Live初心者から中、上級者にも役に立ちそうなAbleton Liveならではの便利な機能のデバイスラックの作り方から僕が知っている様々なソースから学んだTip&Tricksを時間の許す限り紹介します。

 

目下Liveのプロジェクトとkeynoteを絶賛準備中です。

来場された方にプレゼンで使用したプロジェクトを配布しようかとも考えています。

 

勿論前回同様、Ableton Liveを使用したライブも行われますし、ワークショップではなくミーティングでAbleton Liveユーザーが集まる貴重な機会ですので是非積極的にお友達になったり意見交換したりプレゼンターやライブパフォーマの画面を覗きに行ったり質疑応答の時間もありますがもっと詳しく聞きたい場合は質問したりしてみてください。

 

 

来場を希望される方はFacebookのイベントページにて「参加予定」ボタンを押し、

前回予想以上に混み合っていたので早めに来場される事をお薦めします。

 

https://www.facebook.com/events/370801603084414/

 

以下がイベント詳細です↓

 

Ableton User Group Tokyo presents

Ableton User Meeting Vol.2

 

Ableton User Meeting Vol 2 web

 

 

 前回のAbleton User Meetingはお陰さまで開場が満員になる程の盛況で終えることが出来ました。ご好評につき第2回目のAbleton Liveユーザーミーティングを開催します。

 このユーザーミーティングでは、毎回違うプレゼンターを起用して、制限時間の中で再生を極力止めないというルールの下に、各自の得意なAbleton Liveの使い方をプレゼンテーションします。

 今回は、サウンド&レコーディングマガジン誌でLive9+Pushの特集記事を執筆し日本初のAbleton認定トレーナーでもあるKoyasと、Ableton User Group Tokyoの発起人であるエレクト浪人がプレゼンターを担当します。

 更に毎回Ableton Liveを使用したライブアクトを招聘。今回はミニマリズムの基調にしてハードウェアを駆使する電子音が特徴のEcho in Mayと、前回に引き続き蜻蛉をゲストに迎えます。

 

 

日時

10/8(水)_ 19:00~23:00

 

場所

三軒茶屋orbit

 

エントランス

¥1500(ドリンク無し)

 

出演者

 

司会・進行

DJ At

 

プレゼンター

 

Koyas (Ableton認定トレーナー/psymatics)

「Pushを使って1人セッション」

 

エレクト浪人(Founder of Ableton User Group Tokyo)

「デバイスラックの基礎とトリッキーに使いこなす為のヒント」

 

Live

Echo in May (Fluxia)

電子音楽家。Fluxia主宰。

作品はミニマリズムを基調にシーケンスが緻密に組み合わされ繊細かつ多彩な電子音と叙情はせつなくも激しい。

http://echoinmay.com/

 

蜻蛉

 

 

 

Ableton User Group Tokyoについて

Ableton Liveには、DJを始めバンドやインスタレーションなど幅広い分野に渡って数多くのユーザーがいます。Ableton User Group Tokyoでは、こうしたユーザーミーティングやワークショップを通して、これら違う分野の方々が交流できる機会を作り、Ableton Liveを中心としたコミュニティーを構築することを目的としています。

https://www.facebook.com/TokyoAbletonUserGroup

 

Ableton User Group Tokyo presents Ableton User Meeting Vol.1 @三軒茶屋 Space Orbit 開催されました!

告知した通り819日に三軒茶屋 Space OrbitにてAbleton User Group Tokyo presents Ableton User Meeting Vol.1 が開催されました。

 

 

Abletonユーザーが沢山集まるイベントはめったにないので平日にもかかわらず来場者40人以上で熱気がムンムンでした。

 

写真を撮るのを忘れてしまう程楽しくて勉強になるあっという間の時間でした。

なので余り写真がありませんw

 

 

【プレゼン:Ableton liveをよりDJ setへカスタマイズ】

 

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DJ At (Ableton Certified Trainer)さんはAbleton Liveでの実用的なDJのやり方をとても丁寧に簡潔にプレゼンしました。

特にMIDIアサインモードでないと画面に出て来ないボタンなどは知らなかった方もいたのではないでしょうか? 

DJは修行中なのでとても為になりました。

 

 

 

【ライブ:Reatmoさん】

 

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ReatmoさんはビートボックスとAbleton Liveを融合したライブパフォーマンスを行っていました。Massive AttackのTeardropをアレンジした曲もパフォーマンスしていました。コーラスが2重3重に重なったりはたまたビレイクビーツっぽくなったりととても凄かったです!

Ableton Liveの操作画面をプロジェクターに映し出すともっと良かったと思います。

 

 

 

【プレゼン:Max for Liveを用いた、音 × 映像パフォーマンス入門】

 

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mirrorboy (コバルト爆弾αΩ) さんはMax for LiveVJを行う入門をプレゼンしました。

 

それぞれのプレゼン後には質疑応答の時間があり来場されていた方も積極的に質問していて、mirrorboyさんの質疑応答の時にはMax,Vizzle,Processing、OSCなどマニアックな用語が飛びかっていました。

 

mirrorboyさんの後は蜻蛉さんによるライブパフォーマンスを交えながらAbletonユーザー同士がお酒を飲みながら色々な交流をしたり、プレゼンターの方にさらに突っ込んだ質問をしている方がいたりと皆さん有意義な時間を過ごされたのではないでしょうか。

 

 

今後もAbleton User Meetingは行って行きますので来れなかった方は是非お越し下さい!

 

またこのAbleton User Meetingでライブ、DJや自分がよく使っているLiveのイケてる使い方などのプレゼンを行って頂ける方も募集しておりますのでこのサイトのコンタクトもしくは下記Gmailのアドレス宛に連絡ください。

 

abletonusergrouptokyo[at]gmail.com


【告知】Ableton User Group Tokyo presents Ableton User Meeting Vol.1 @Orbit 開催します!

こんにちは!

 

Founder of Ableton User Group Tokyo中山篤史  aka エレクト浪人(electrounin)です。

 

暑さ厳しい折いかがお過ごしですか?

僕も暑さに負けぬよう頑張っております。

 

誠にありがたい事に去年はたった一人で勇気を出して立ち上げ運営してたAbletonUserGroupTokyoも、

今年に入りAbleton Liveをこよなく愛するコバルト爆弾の加々見さん、子安さん、斎藤さん、Onpaの羽生さんに加わって頂きました。

 

そして今年は日本初のAbleton Certified Trainer(Ableton認定トレーナー)の試験が行われ

僕はまだ修行が足りなかったせいか、いい線までは行けましたが残念ながら3回目の試験は受けられませんでしたが、AbletonUserGroupTokyoのスタッフの子安さん、斎藤さんは無事に日本初のAbleton認定トレーナーになり大変めでたい事で昨今のクラブ界隈の問題やクラブカルチャー、音楽教育にポジティブでとても良い風が吹いた!」と僕は感じています。

 

AbletonUserGroupTokyoのスタッフには現在2名のAbleton認定トレーナーがいるのはこのグループの特筆すべき点の一つです。

 

また壮大過ぎる夢かも知れませんが、僕の夢はUSにはDubspot、UKにはPointblankなど次世代の音楽的ヒーローを育成する学校を日本の環境のいいしかるべき場所に作り僕が中学校から現在に至るまでに学んだ全ての音楽的知識を若い世代に継承したいと強く願っています。

 

なので認定トレーナーの試験は何度でも受けるつもりですし、このサイトをSonicBloomのマデリン女史(ミュージシャン&元Ableton社員)の様にチュートリアル動画を沢山とってオンラインで学べる環境も徐々に整備したり、M4Lのチュートリアルもまだ詳細は明かせませんがビックな発表の為に着々と準備しております。

 

 

 

本題から脱線してしまいましたが、去年の日本発のAbletonワークショップに続き、今年もイベントをお盆開けに行います。

日本国内にAbleton Liveユーザーは数万人いると聞きますがオンラインでの交流はあってもこれまでユーザー同士が交流する場はこれまでありませんでした。


僕の地元にはバンドを精力的にやる親友もしくは音楽の戦友が沢山しますがAbleton Liveユーザーはいなく僕が幾らAbleton Liveの素晴らしさ力説しても「MIDIって何?」というレベルから説明せねばならず友達同士でLiveのクールな使い方などは全く交換出来ず寂しい重いをしておりました。

 

Mac or WindowsとAbleton LiveとMIDI&Audioインターフェースが必要なのでこれを読んでいる方の中にも回りにLiveを使っているユーザーがいなくて意見交換が出来ない寂しい思いをしている方も多いと思います。

 

そんな国内のAbleton Liveユーザーが交流したりクールな使い方の意見交換をしたりする場所が必要だと思い僕がAbletonUserGroupTokyoをかなり勇気を出して設立しました。

 

 

我々Ableton User Group Tokyoではこうしたユーザー同士が交流できる機会を作るべくAbleton Liveユーザーミーティングを開催します。

 

今年は去年のワークショップの様なカッチリしたイベントではなく、日本発のAbleton公認トレーナーやコバルト爆弾の加々見さんによるプレゼン、Liveを使ったDJを交えながら、ミーティングという形でAbletonユーザーがもっと気軽に交流したりするイベントになります。

 

 

 

リアルの場で Ableton ユーザー同士が知り合ったりアイデアや意見を交換出来る貴重な機会ですのでお見逃し無く!

 

来られる方は是非勇気を出してプレゼンターに質問したり積極的に名刺交換や意見交換を是非してください。

 

 

・第1回目のプレゼンターは、日本初のAbleton認定トレーナーであるDJ At(斎藤さん)と、

コバルト爆弾αΩMax for LiveVJを融合させているmirrorboy(加々見さん)が担当します。

 

・ライブはマイク1本とAbleton Liveで人力DJのようなパフォーマンスをするヒューマンビートボクサーReatmoさん

渋谷RubyRoomの乱痴気パーティー「蜻蛉祭」を主催しAbleton LiveでライブとDJの間をボーダーレスに行き交いする蜻蛉さんが出演します。


・DJAkira Kawarazakiさんが担当します。

 

 

遠方の方でも終電で帰れる様に時間帯は19:0023:00です。

サラリーマンの方は残業しないで早退してしまいましょう(苦笑)


 

 Ableton user meeting vol1

 

 Ableton User Meeting Vol.1

開催日時:2014819 19:0023:00

開催場所:三軒茶屋 Space Orbit (東京都世田谷区太子堂5-28-9 B1F)

料金:1500

 

 

AbletonUserGroupTokyo

 

 

 

勇気を出して動画チュートリアル始めました。

 勇気を出して動画チュートリアル始めました。

この声は緊張している訳でなく地声です。37歳です。

電話ではよく奥様に間違われますw

この歳でなんでこんな声なのかとたまに聞かれますがそれは僕が一番知りたいです。

例えば100円均一のバイトを頑張って挑戦してみると、だいたい頭の悪いDQNなガキに物真似されます。

高校時代からもう僕の声の物真似されるのは飽き飽きしているのでどんなリアクションをとればいいかわかりませんw

 

とりあえずLiveで曲作りをする楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、国内の音楽教育や国内のクラブシーンが抱える諸問題を解決する為に少しずつこの日本を良くして行きたいと思っているのですが、2月の大雪で大転倒して骨折していしまい、左腕は上腕と肩の付け根が折れている状態ですが、幸いなんとか指先が動き、先日は右腕の操作だけでLiveで尊敬する映画音楽家のハンス・ジマーのコンテストに応募しました。

 

Liveの操作はやはり文章で説明するよりも実際にMan-To-Manや動画で説明するのが一番だと思い、今回はLive9のUIにフォーカスして勇気を出して動画チュートリアル始めました。

初心者向けだけではなく中級者以上にも役立つ動画をYouTubeかVimeoにアップロードして行きたいと思います。

もしリクエストなどがあれば遠慮なくコメント欄に書いて下さい。

よろしくお願いいたします。≦(._.)≧ 

 

 

)

目指せPusher!その参:Pushのソフトケースレビュー

若干更新が遅れてしまいました。

昨日、Ableton Live 9.1 Public betaが公開され、メロディのシーケンスがやっと可能になった事、デュアルモニターのサポート、SoX Resampler Libraryによるハイサンプリングレート変換など数々の素晴らしいアップデートが追加され、取り急ぎレビューをしている方もおられるようですが、僕はじっくり噛み締めて理解したのでそれに関しては、次回以降にじっくりと綴りたいと思います。

さて私は切り込み隊長として、今回はこの公式ショップのPushのケースをレビューしてみる事にします。

https://www.ableton.com/ja/shop/

本体価格は¥3800+送料¥3000円でドイツからケースがエアメール便でやってきました。

正直、送料が高い。。

DHLと名前が付いていたのでまあ早そうだし、まあしょうがないかと思ってたのですが、DHLでもこのドイツのDHLは日本でいう郵政みたいなものでかなりおそかったです。。

そして昨日、やっとPushのケースがやってまいりました!

・Pusb Caseの概観

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・Pusb Caseを上から見た図

Pushが入るスペースとMacBookProが入るスペースが余裕を持って入れるスペースが2つあります。

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・中にはPushのミニポケットも2つあります。

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・そしてこの様にPushがバッチリ入りました!!

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これでPush&MacBookPro&Audio I/Fをコンパクトかつ軽量に持ち運び出来る様になりました!

目指せPusher!その弐:9.0.5の追加点とオススメLive Pack

目指せPusher 2

どうもエレクト浪人でございます。

昨日、Live 9.0.5がリリースされました。

今回はVer 9.0.5で追加された点とPushと一緒に使うととても便利なSonicFactionのライブパックをご紹介したいと思います。

・特筆すべき追加点

まずPushで「Add Track」を押した後に「Browse」ボタンで音源のデバイスをロードするわけですが、以前は内蔵のCore Libraryのみで、インストールしたライブパックや自分でInstrument Rackにした市販のプラグインなどはこの画面からは追加できなかったのですが、この「Places」の追加によってライブパック、自作のInstrument Rackもこの画面からロードできるようになりました!

僕は市販のプラグインも使いやすくRack化したり、サンプリングして自作したSamplerなどが膨大にあるのでこれはとても嬉しいです=3

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このようにインストールされたライブパック、User Libraryなどが確認できます。

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勘で色々と触ってみたのですが、どうやら以下のボタンでフォルダ内に入ったり上の階層に戻ったりする事が出来るようです。

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以下はPushのみでSugerBytesCyclopをロードした状態です。

 Cyclop_1-Cyclop

•Pushと一緒に使う便利なオススメのLive Pack

SonicFactionのライブパックがとてもお薦めです。

特に付属のM4Lデバイスのシーケンサーがすごーく良く出来ています。

Pushでは初期状態だとDrumはStepシーケンサーが使えますが、音程を持つシンセサイザーなどはステップシーケンサーでメロディを打ち込む事ができません。

ところがこのSonicFactionのM4Lのデバイスはそれができるのです!!

http://www.sonicfaction.com/evIlFish.html

evilFish303という名前を聞くとシンセサイザーに詳しい方はすぐに察しがつくでしょう。

そうです!あのRolandの歴史的名器のTB-303をチューナップしたdevilFishをLivePac化されたものです。

Live1

付属のシーケンサーは以前はLaunchpad,APC40に対応していましたが今回バージョンアップされてPushにも対応しました!

 Manual-1

実際に触ってみると本当にとても使いやすくて良く出来ています。

あらためてMax for Liveの可能性を感じました。

このシーケンサーと改造版303の音源が付いて$20ってのはとてもお買い得だと僕は思います。

ちょっとだけサウンドスケッチを作ってみました。

ではまた次回!

日本初のAbleton User Group Tokyo ワークショップ第1回目を終えて。

第一回目の最終日の6月11日に受講生による発表が無事に終了いたしました。

これも関係者の方々のご協力のおかげで大変感謝しております。

最終日の受講者さんによるライブはたった2週間の準備期間の間にとてもよく作り込まれたライブセットでカッコいいライブを行なって頂きどの方も甲乙つけがたい程素晴らしく感心いたしました。

特にライブセットにギターを導入したKuroshironさん、Mi2Ziさん、Hatboy Slimさんがブースでノリノリで演奏していたのを拝見し、Ableton Liveは何よりも楽しくノリノリで操作する事がより良い結果を生み出すという事を僕自身勉強になりました。

今後もワークショップを行なうつもりで色々と内容を考えています。

なるべく皆様の期待にそうような内容にしたい為に今後行なって欲しい講義内容の要望のGoogleフォームを用意いたしました。

また僕は1回目の講義で発表した様に日本の音楽シーンの現状を変え、日本の未来の音楽シーンの芽を育むべくボランティアでAbleton User Group Tokyoを運営しておりますが、僕一人では変えられません。

この動画を観て僕と同じ様な危機感を抱いた協力者を募集します。

可能であればAbleton Liveの操作に慣れている方が望ましいです。

協力して頂ける方はFacebookのAbleton User Group Tokyo宛かこのブログのコンタクト宛まで御連絡ください。

よろしくお願い致します。

補足:

先日、従兄弟の結婚式にて余興でAbleton Liveを演奏しましたが、親戚の子供達が興味津々で演奏を見に来ました。

なので幼稚園や保育園などでAbleton LiveやTraktorを演奏するのも面白いんじゃないかと思いました。

目指せPusher!その壱 : First Impression 〜 Drum、メロディ打ち込み

読者の方々はAbleton PushをLaunch Padのツマミ付きのものを期待している方もいるかもしれません。

実際に触るとすぐわかるのですが、Launch Padのツマミ付きのものを期待して触ると確かに重くて大きいです。

しかし僕は逆に好印象受けました。

 

MPCなど丈夫な頼れるAKAIとの共同開発しただけあり、非常にしっかりとした作りです。

例えるならギターやバイクの様に「長く使える相棒」といった印象を受けました。

故・X-japanのHIDE氏が ギターは叩いても引きずってでも付いてきてくれるぐらいでないといけないと言っていたのを思い出します。

このPushもそのぐらいの頑丈さがある感じで安心感を感じました。

ギターのストラップを付けるのもあり?かもしれないと思いました。

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左側にはタッチストリップがありここをスライドさせることによりAbletonでシンセなどを演奏している時はピッチベンドになり、

Drum Rackの時はタッチストリップを上下させる事でドラムのオーバービューを簡単に移動させる事ができます!

さすがAbleton純正!

Push-Sketch-Ver0.1-Push-Sketch-Ver0.1

このAbleton Pushは「ゼロからのソング作成」という問題を解決する新しいインストゥルメントというコンセプトなので、以下の様な空のプロジェクトの状態から実際にMacを触らないでPushのみで打ち込んでみましょう。

Push-Sketch-Ver0.1-Push-Sketch-Ver0.1-2

まず以下の「Add Track」ボタンを押します。

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「Add Track」ボタンを押しっぱなしで液晶にAudio、Midi、Returnのどのトラックを作るかを聞いて来るのでここではMIDIの下の緑色に光っているボタンを押しましょう。

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そうすると以下の様に空の状態のMIDIトラックが追加されます。

EmptyMIDI

まだ空のMIDIトラックなのでPushの状態を確認すると「まだデバイスが何もないよー。Browseボタン押してデバイス追加してねー。」と言っています。

IMG_0882

ではPush様の言うとおりに右上のBrowseボタンを押してみます。

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すると液晶は以下の様にInstrument RackDrumRackなどやAbleton内蔵の音源が選択出来るようになり、

今回はDrum Rackの808を選択して緑色の決定ボタンを押します。

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そうすると以下の様にDrum Rackが追加されました!

画面の状態をみるとわかる様にスワップモードになっているので違うキットを選んで決定ボタンを押してやればサクサクと変えられる事ができます。

と、ここまで来ましたが全くマニュアルを読んでおりません。

長年の勘だけで使っています。

こういう勘だけで操作出来るのはAbleton Liveと同じ感じですね。

Push-Sketch-Ver0.1-Push-Sketch-Ver0.1-1-1

では右下の「Note」ボタンを押すと、

 IMG_NoteButton

以下の様な表示になり、上側がステップシーケンサー、左下がDrum Rackのパッド左下がクリップの小節数を表示します。

IMG_0887

打ち込む手順としては以下の動画の様にDrum Rackのパッドを選択して上側のステップシーケンサーでノートを打ち込みます。

(音無し)

そうするとAbleton Liveでもこの様に打ち込まれているのが確認できます。

Push-Sketch-Ver0.1-Push-Sketch-Ver0.1-3-21

ではLive9のセッションオートメーションを使ってタムのピッチを録音してみます。

以下の様にAutomationボタンをオンにして録音状態にします。

IMG_0891

Tomのパッドを選択し以下のPitchのツマミを回ししてやると

IMG_0892

このように書き込まれました!

 Push-Sketch-Ver0.1-Push-Sketch-Ver0.1-4-2

https://soundcloud.com/mekayama/808-tompitchup

ではここからアレンジしたいのでこのクリップを複製したいと思います。

このSessionボタンを押すと、

IMG_0895

この様にセッションビューと同じくクリップが1つある状態の表示になるのでDuplicateボタンを押して複製すると、

 IMG_0896

この様に複製されます。

Push-Sketch-Ver0.1-Push-Sketch-Ver0.1-3

 ここから先程と同じくAdd TrackボタンでMIDIトラックを追加し今度はメロディを打ち込んでみましょう。

今回はCollisionをロードしてみました。

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今回はMPCなどにも搭載されているRepeatボタンを押して16分音符をベタで入力してみました。

 IMG_0903

そしてCollisionのレゾネーターのTuneをこの様に上昇させたオートメーションを書き込んでみました。

Push-Sketch-Ver0.1-Push-Sketch-Ver0.1-6

といった感じでミニマルっぽい感じのループが出来ました。

これにもっと色々とトラックを追加したりセンド&リターンなどでミキシングしたりすればそれなりの曲が出来ると思います。

このノートモードにはScaleボタンでMajor,minor,ドリアンなどなど色々なスケールが適用出来るのですがそれに関してはまた次回に書きたいと思います。

近年、「ハイブリッドな楽器」つまり音源はソフトウェアで専用のコントローラーが付くArturia社のLabolatryシリーズ、ローランド方式で打ち込むタイプのドラムマシンのSparkやそれとは相対的なMPCライクなNIのMaschineシリーズ、そしてMPC本家のAKAIからMPC Renaissanceとハイブリッドな楽器が続々と登場して来ていますが、Ableton Pushもそれに近い「ハイブリッドな感覚」が味わえました。

つまりこのPushの操作に慣れてしまえばあまりMacの画面を見なくてもトラック制作がある程度行なえると思います。

Ableton LiveはDAWですがそれと同時に楽しい楽器であるとこのPushによって再認識しました。

Arturia mini Lab

MiniLab

Native Instruments Maschineシリーズ

 MASCHINE_black_white_L

AK039_6

AKAI MPC Renessance

またこの様なPushとiPadによるハイブリッドなコントローラーの組み合わせもありなんではないでしょうか?

下の画像はPushLemurのAbleton Analog用のテンプレートの組み合わせです。

IMG_0848

また早速、Ableton Pushのフォーラムが出来ていますので入手された方は是非行ってみてはいかがでしょう?

このフォーラムによるとプログラミング言語のPythonがわかればこのPushをもっと自分好みにカスタマイズ出来るようです。

個人的にとてもリスペクトしている友人のフランスの認定トレーナーのJulien byle(protofuse)氏はさっそくPythonを使ってハックしたようです。

 僕は正直プログラミングは好きではありません(笑)

しかし音楽の為なら割と頑張れるのでドットインストールのPython入門をじっくりゆっくりと勉強してみようかなと思いました。

僕はなぜAbleton User Group Tokyoを設立したか?

もうご存知の方もおられるでしょうが、今年に入って国内のAbletonユーザーに「良い振動」を起こしたくて、ちょっぴり勇気がいりましたがAbleton公認のAbletonユーザーグループ、Ableton User Group Tokyoを立ち上げました。

今回はなぜこのグループを立ち上げたのかについての思いを綴りたいと思います。

特にどこにも所属している訳でもなく、1ユーザーとして思った事を書きます。

僕は2005~6年位にKORGのMIDIコントローラーに付属していたAbleton LE4ぐらいを試験的にLogic Proと使用して来て、非常に好印象のソフトウェアだと感じVer6の通常版にアップグレードしました。

何が好印象だったかを語りだすとキリがありませんが、それまでLogicなどでの曲作りの時には横方向の時間軸の中で色々とトライ&エラーを繰り返してきましたが、Ableton Liveには「セッションビュー」もっと曲の構成を練りやすい新しい概念があった事、それまでは他のDAWでは色々とCPUやディスクに負荷をかけないように色々工夫してループさせて再生していてもインターネットブラウザなど他のアプリケーションを使って例えばYouTubeなどを再生した時などにすぐにバッファオーバーフロー(音のデータが一時的に貯められるバケツが溢れる)が発生してDAWが再生を停止してしまうのに対してAbleton Liveは何があっても止まらない点がとても気に入りました。(ライブでLogicなどを使って再生してそれが起り演奏が止まるという事故をよく目にしました。)

それから段々とAbleton LiveがメインのDAWとして使う様になり、ここ何年もYouTubeなどでAbleton Liveやソフトシンセで「こういうトリックがあるよー」とか「こうやってこうやってこうやってこの音を作ったんだ」とかの動画を曲作りの合間に貪欲に見る事が多いのですが、特にNYのDubspotというDJ、Ableton Live、Logic、Traktorやサウンドデザイン、ミキシング、マスタリングを教えている学校のチャンネルをよく見る様になり現時点ではまだ英語をスラスラとは話せませんが、このDubspotのChannelやBlogで見よう見まねで色んな事を学びました。

http://www.dubspot.com/

そして昨年末にこういう子供達にDJを始めている動画を見て、子供達に音楽の楽しさを教え確実に次の時代のパイオニアを育てている事を知り、日本人として音楽の作り手としてとても危機感を感じました。

http://www.dubspot.com/kids/

 

 

 

 

 

またこのリストを見るとすぐわかる様に日本には公認トレーナーも公認スクールも現時点では無い事に以前から疑問を感じていて、おそらく僕も初心者がわからないポイントさえわかればAbleton Liveの使い方は教えられると思い、ドイツのAbletonに英語でメールを送りいくつか質問をされたのでAbleton Liveに対するその時のありったけの思いを返信しましたがそのままになっています。。

 

日本語にローカライズされたのに国内にAbleton認定スクール&認定トレーナーがいない現状、

国産のAU/VSTプラグインや国産のサンプリングCDがほとんどない日本、

Puremagnetik社の様にAbleton Live専用の音源を個人でも企業でも売っている人がいない日本、

ヒップホップのダンスを義務教育過程に取り入れたのに古い風営法のおかげで酒を飲んで踊っているだけで摘発が入って踊る場所を無くなって来ているという矛盾した日本、

そんな今の日本に「良い振動」を起こすべく色々と考えた結果、Ableton User Groupが海外には沢山あり、ユーザー同士の知識の共有や意見のやり取りやAbleton Liveを使ったイベントが行なわれている事に対して、日本国内にはUser Groupが無い事にも気付きました。

まずそこから変えようと思い海外の海外のUser Groupを色々見るとMeetup、Wordpressをベースとしている所もありましたが圧倒的にFacebookをベースとした所が多かったのでそれに習う事にしました。

またその「振動」を起こす震源地の場所と名前にもこだわりました。

僕は横須賀生まれで藤沢育ちの神奈川県民ど真ん中ですがw、「User Group Kanagawa」「User Group Shonan」でも国内外に対してインパクトが弱い、「東京で誰もやる気配が無さそうなのでやってしまえ!」とちょっぴり勇気が必要でしたが、「Ableton User Group Tokyo」として設置しました。

そしてAbletonの公式のUser Groupのリストに載せて頂いた辺りからアクセスが増えて、色々といいアクションが起り、近いうちに発表出来ると思いますが現在1年目のイベントに向けて色々と準備をしています。

今とてもワクワクして心臓もバクバクいってます(笑)

今後年に1~2回のペースでイベントを行い国内外に良い振動を起こし共振し、やがてユーザー同士の国境がなくなればと思います。

そして日本の音楽や映像が、より楽しいものになる事を僕は願いそれに情熱を注ぎたいと思います。

かなり無茶をしているのかもしれません。

この先大きな壁に当たる事があるかもしれません。

普通の人の人生における大事なことを犠牲にしなければならないかもしれませんが痛みを恐れてばかりでは物事は大きく変わらないと思います。

もし関東で僕と同じ様に熱く考えて「良い振動を起こしたい」と賛同して協力して手伝って頂ける方はこのブログかAbleton User Group Tokyo宛に連絡ください。

また日本国内で関西、四国、九州など「うおおおお!うちらのシーンも負けてられないぞーっ!」と言う方は日本のAbleton User Groupの震源地をちょっとだけ勇気を出して作ってみではどうでしょう?

この国は特に3.11以降は色んな人の思いや感情がネガティブな方向にしか共振しなかった様に様々なメディアを見ていて僕は思います。

ポジティブ過ぎるのもあれですが出来ればポジティブな方向に共振していって欲しいと僕は思います。

 

2013年4月

 

※2018年9月追記 : Dubspotは閉店しました…。