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36年目の僕というソフトウェア

とうとう今日の2012年12月12日で36歳になってしまいました。

 36年前の寒い雪の降る日に生まれ、両親の「人に篤く、歴史に名を残して欲しい」との思いから僕は篤史と名付けられました。

 よく自分自身を見つめ直そうとする時、僕は「子供の頃の自分は今の自分をみてどう思うだろうか?喜ぶだろうか?悲しむだろうか?」と自分自身に問う事があります。

この歳で結婚もしてないし子供もいないから少し悲しむかもしれません。

けど、これまで「この世にまだ無い音を作る」つまり音楽を原動力としてこれまで走り続けて来ました。

うっかり入学しまった制御工学部も「電子楽器を作る」という原動力が無かったらきっと卒業は出来なかったと思います。

その為にDSPやデジタル電子回路などを学んできました。

 卒業後は主に組み込み業界で働いて来ましたが、音に全く関わりのない事が多くて全身全霊を込められませんでした(笑)

その業界では色々なプログラミング言語やEagle、Altium DesignerなどECADの使い方も学ばせて頂いたので決して無駄ではありません。

 

2005〜2006年辺りにAbleton Liveに出会ってから、僕の音楽人生はガラリと変わった気がします。

現在ではご存知の様にMax4Liveの普及の為に日本語チュートリアルを無償で公開したり、まだ公開してませんが秘密裏にAbleton LiveのInstrument Rackをチューンアップしたり、MaxやopenFrameworksの学習など楽曲作成以外にも音をコアとした様々な行動をしています。

来年中にはあるブランド(名前と中身はまだ秘密w)を立ち上げるべく現在朝早起きしてドットインストールCodecademyで色々な事を日々学んでいます。また最近では英語とやる気さえあればKhanacademyなどで寄付は求めていますが基本無料で数学や物理、プログラミングなどを学べるサイトも現れて来ているので、お金を取る大学はこれ以上のものを提供できなければいずれは淘汰されるでしょう。

 また3Dプリンタの登場により近い将来、誰もが作りたい物がを作り販売する製造の民主化(Democratization of Manufacturing)の時代が訪れると僕は思います。

 

僕の場合は全ては音の為に作りたいものを作る為にこれまでもこれからも楽曲制作と同時進行で走り続けます。

 

ついでに今回は誕生日なので現時点で革命を起こす為の必要な機材つまり物欲を思い切りぶちまけたいと思います(笑)

 

まずは何と言ってもMPC Renaissanceでしょう。

昔、MPC2000を使っててMPCのダイレクトに音に触れるあの感覚と出音が大好きでした。

MPCの略は記憶が確かならば「MIDI Production Center」から「Music Production Center」に変わり今回「Music Production Controller」に変わり完全にソフトウェアベースとなったのでAKAIのソフトウェアに対する自信を僕は感じます。

 ライバル機としてはNative InstrumentsのMaschineシリーズがあり僕も夏に特売してたMaschine Mikroを入手したのですがこれが予想以上に素晴らしく現在ではAbletonと同時に常に起動している状態です。

特売の後にMaschine MK2が出てクロスグレードは出来ないらしいので若干腹が立ちましたがw、どうせ売っても二束三文だろうしこうなったらMPCStuffなどの改造パーツで改造しまくってショートカットを体に覚えさせて愛しまくろうと思います(笑)

 

 

次はARTURIAのMinibruteが欲しいです。

特にBrute FactorとSteiner-Parker filterというレアなフィルターを搭載している点が気になります。

 

 

 

 

ElektronのOctatrack&Analog4もかなり気になります。

ElektronにはSID Stationに楽器屋で出会ってから何か運命的なものを感じています。

 

 

 

あとはBuchlaとEMSはいつか必ず欲しいですねー。

特にbuchlaは機能も素晴らしいですがなんてったって見た目が可愛い!

フルモジュラーというとオタク臭がプンプンしそうですがw、そこにこういうポップなデザインを適用した点はシンセサイザーのデザインとしてとても大事だと僕は思います。

これを使いこなしている女の子がいたらかなり結婚したいです(笑)

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可愛いと言えばTeenage EngineeringのOP-1もとても可愛くて素晴らしい。

 機能が優れているのは勿論デザインも優れているというのはどの分野にも大事な事だと僕は思います。

しかもこのTeenage EngineeringはツマミなどのCADデータを公開しユーザーが好きな様に改造できるのです!

おそらく日本の多くの大企業に欠けている点はこの辺りのセンスと懐の広さだと僕は思います。

 

 

 

 

 

 

ソフトウェアで必要な物としてはCycling74のGENというMaxの拡張ソフトウェアが1サンプル単位で処理を出来るらしいので結構気になっています。

 

 

 

 あとはなるべく忘れる様にしているのですがPropellerheadのReasonはどうしても気になってしまいますw

 

 

 

 

以上、思いっきりぶちまけました。

もしこれらを提供してくれる足長おじさんがいたらご連絡くださいw

必ず!必ず!素晴らしい結果を出す事を約束します!

 

無いのなら作ってみせようホトトギス。

gumroadというWebサービスが先日始まり、TwitterやFacebookで話題になりました。

自分が作ったものものなら何でも売る事ができるらしいです。

日本からのアクセスが多くあっという間に日本語にローカライズされました。

 Shikumi

面白そうなので試しに、

V-Synth GTで作成したドラムサンプルのLive Packの販売を始めてみました。

 IT系のジャーナリストの記事によるとまだ著作権的な部分がアレだということですが、

サンプルをそんな事してもただ使いにくくなるだけなので、購入者はライセンスフリーと言う事で購入者の良識に任せますw

 公式FAQによると受け取りはPaypalなのに、支払いは主要なカードのみでまだPaypalでの支払いは対応していないっぽい。

 

現時点での僕の要望としては、

  • Paypalでの支払いの対応
  • サイトに埋め込み出来るウィジェット

 

僕もこのサイトにPaypalの購入ボタンと、

最近おそろかになっているMax for Liveの入門書を書くモチベーションを上げるための寄付ボタンを設置する為に目下調査中でありますw

 

最近、作りたいもののアイデアが浮かんだら光の速さでOmni Focusにメモる事にしています。

これチト高いですがいいと思います。

http://itunes.apple.com/jp/app/omnifocus/id402835630?mt=12

 

Live Packだけでなく色々面白くて役に立ちそうなものを作って売ってみたいと思います。

(シンセのエディターとかパッチとか小さいハードとか)

僕は音楽という共通点を軸に何かを作りたくなったら割と頑張れるのだと改めて実感しました。

MIDIのSysExとかなんて楽器に関係ないのならたぶん頑張れない(笑)

 

今日の一句

「無いのなら作ってみせようホトトギス」

 

 

DAW RemoteでStudio Oneをリモートコントロール出来た!

 

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DAW RemoteというiPhoneアプリがかなり良いです。

Wifiを介してDAWをリモートコントロール出来るアプリで、DAW側からはMackie Controlのようにみえる様です。

 

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↑Mackie Control

 

Mackie ControlはDAWをリモートコントロールできる標準的なコントローラーで、タッチセンス付きのモーターライズドフェーダーが付いているのでDAWのオートメーションに従ってフェーダーがキュンキュン動きます。実物が動作しているのをみたら驚くかも知れませんよ。

Mackie Controlは持ってたら確かにすごく便利ですが、大きいですし家には置く場所がもうございませんw!

 

このDAW RemoteはそのMackie ControlをiPhoneで使える様なのでスペースはiPhoneを置く場所のみなのでとてもコンパクトです。

 

Mac側の設定はMac OS XのAudio MIDI設定のMIDIの中の”ネットーワーク”をクリックし、

MIDIstudio

 

以下の様にセッションを追加して接続するだけなので、

なんとこの手のリモートコントロールアプリでよくある仲介的なソフトウェアが必要ありません。

 MIDI-ネットワーク設定

 

各DAWのセットアップはヘルプか公式ページの動画を参照ください。

 

公式ページを見るとProTools, Ableton Live, Logicがサポートされているようですが、

Studio Oneで出来るかを試してみた所なんと出来ました!

 

以下がその手順です。

 

環境設定の外部でバイスから以下の様に”追加”クリックし、

 

option

 

デバイスを追加でMackieControlを選択し、送信元と受信元を先程作ったMidiネットワークのセッション名を選び追加するだけです。

なんと簡単なんだ!

DeviceAdd

 

スクラブしすぎるとディスクが痛まないかちょっと心配ですが、これで無事にDAW Remoteを使ってStudio Oneをコントロール出来ました。

奥さんこれはオススメです!

 

 

 

Lemur使ってみた。

かつてまだiPadが世に出ていない頃にJazzmutantという会社からLemur/Dextorというマルチタッチの音楽用のコントローラーが存在しました。DextorDAW専用のコントローラーという位置づけで、Lemurは専用のエディタで自由に自分専用にコントローラーを設計できる夢の様なコントローラーでしたが非常に高価でした。

マルチタッチのiPhone/iPadが当たり前の様にある現在ではTouchOSCOSCulatorを使用して自由に自分専用のコントローラーを設計出来る事は詳しい方ならもうご存知かもしれません。

そしてついに先日そのLemuriOS用のアプリケーションが様々なコントローラアプリを作っているLiine社から発売されました。

Lemurの最大の特徴の一つがコントローラーの中で物理法則が使える事ではないかと僕は思ってますが、それも勿論このiOS用のLemurでも実行可能です。

昔のLemurではこのような感じで動いていました。色んな色の丸がソフトウェアないで飛び回ったり跳ね返ったりしているのが確認出来ます。

もう一つの特徴はAbletonだけでなく色々なメーカーのDAWDJソフトウェアがコントロールできる事ではないでしょうか。

Liine社のユーザーライブラリにはすでにレガシーシステム(昔のLemur)からインポートされたテンプレートが色々と置いてあり今後も色々な人がここに追加したりするかもしれません。

ユーザーライブラリを徘徊してみることをお薦めします。

またどんなモジュールがあるかはPDFマニュアル(英語)に詳しく記載されているので購入前に閲覧してみるとよいでしょう。

セットアップと接続

このLemurも他のコントローラアプリケーションと同様にAbletoniPhoneの間に存在して繋いでくれるLemur Daemonというアプリケーションが存在します。

セットアップの詳しい方法はLiineサポートのページがわかりやすいです。

iOSLemurを起動してLemur Daemonを起動しメニューバーから「Setup Lemur Daemon」を選択しこのような感じでインプットとアウトプットを設定してやります。

 skitched-20120111-194907

iOSLemurSettingを選択しMIDI Targetの「From:」「To:」の所で同じポートを選択します。

 skitched-20120111-192853

Abletonでは環境設定の「MIDI Sync」タブで以下の様にポートが追加されているので必要なものをオンにしておきます。

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試しにLemurアプリの中に「Studio Combo」というテンプレートが内蔵されているのでそれを起動してFaderを動かしてやると

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以下の画像の様にAbletonに制御信号が入力されているのがわかります。

 skitched-20120111-194808

あとはAbleton上でいつものようにコントロールしたいフェーダーやノブを「⌘+M」でアサインすればいいわけです。

エディタ

エディタの画面の構成はこのようになっています。

 skitched-20120111-193004

Lemur Editorで使えるファイルは

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Lemur Project ファイル

 skitched-20120111-193041

Lemur Library

の2種類を主に扱うようです。

エディタの右上の再生マークのようなボタンを押す事によりエディタとiOSデバイスの接続をします。

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先程述べた様にLiine社のユーザーライブラリにはさまざまテンプレートやモジュールがすでに沢山用意されています。

試しに「BBCB – BOUNCER」というのをダウンロードして、

http://liine.net/en/community/user-library/view/158/

以下の様にエディタにドラッグ&ドロップすれば簡単にテンプレートを使用できます。

 skitched-20120111-193200

エディタとiOSデバイスが正しく接続されていればすぐにデバイス上でテンプレートが確認出来ると思います。

下側のバーでfriction(摩擦)、右側でスピードを変えられるようです。

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エディタの更新ボタンがオンならばiOS上で動かしている状態がエディタでもリアルタイムで確認出来ます。

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エディタの左側で各コントローラにどんなメッセージがアサインされているかを確認でき、この「BBCB – BOUNCER」はMIDIのノートオンがアサインされている事が確認出来ます。

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ノートオンがすでにアサインされているようなのでAbletonのINSTRUMENTを適当にロードしてみます。

ここではCollisionで鳴らしてみました。

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この状態でLemurを動かせばボールが壁にぶつかった時に音がなると思います。

使ってみた感想

まだこれを使いだして日が浅いのですが、使ってみたファーストインプレッションとしては、

・エディタ上での変更が即座にiOSデバイスでも反映してくれるのはとても便利。

・かなり細かい設定ができるのでMIDIOSCのある程度の知識が必要。

・マニュアルは勿論英語なので英語がわからないとたぶんつらい(笑)

・もっとシンプルに使いたい場合や上記の様なLemur独特のコントローラーが必要なければTouchOSCの方がいいかも。

AbletonとTouchOSCの組み合わせで使う場合のオススメのテンプレートはこれ↓(OSCulatorなどのシェアウェアが不要!)

http://livecontrol.q3f.org/

Lemur

Touch OSC

Max for Liveチュートリアル更新。

本当はシンプルなシンセを作って紹介しようと思ってたのですが、意外とピッチとフィルターのエンベローブの最適なレンジを見つけ出すのに手こずっているので今回はジョニーグリーンウッド風のスタッターを作ろうとしているYoutubeをみつけたのでそれをMax for Liveに移植してアレンジしてみました。

パッチとドキュメントはこちらです。

※最新版はこちら(Latest @2012.10)

 

※ロード一発目に「ピィーン」と鳴るかもしれませんがその時はおおきいボタンを押して下さい。

こんな音が出ると思います。

 

Max for Liveの日本語のおチュートリアルを始めちゃいました。

Max for Liveの日本語のチュートリアルを始めました。Pagesで書きながら、これをブログにペーストするのはとても無理だと思ったのでフォーマットはPDFでタイトルは神奈川県民ですが「Max for Live 101 Tokyo」としました(笑)まだ全然未完成ですが今できた所までをここにアップしておきます。

PDF

作成したパッチ

※最新版はこちら(Latest @2012.10)

 

MaxとMax for LiveとAbletonをセットで使うとこういう動画の様な事が出来ます。(ほんの一例)

Maxの勉強を頑張って世界で一つだけの自分専用のこういうのが出来たら最高ですよねー。

僕の音楽歴は中学からエレキギターを始め、確か大学浪人か大学1年KORG MS-20という素晴らしいシンセサイザーを知り、大学卒業間際あたりでは国内の楽器メーカーに入る為にTI(テキサスインストゥルメント)の主に制御用とに使われるDSPを研究室で學ばさせて頂いたり、Windows上で動作するデジタルフィルタ(FIRや相乗平均)をC言語でプログラミングしたり学生時代にしていました。

現在メインで曲作りに使ってるDAWはLogic,Abletonで、Reaktorはそこそこかディープにかわかりませんが、まあ人並みに使えていると思います(ProToolsLE8はまだまだ修行中)

MaxはMax for Liveを買ってからMaxの教科書を一通り読み、今回はその復習も兼ねてMax4Liveのデバイスを作りつつ、誰かが読んでもわかり易いチュートリアルを書くというかなり途方も無い無茶な事をしていきます(笑)

Max for Liveが出てから正直、Maxをもっと早く買っとけば良かったと思いました。

まだまだMaxは初心者ですのでMaxの諸先輩の方々、 質問とかもここやTwitterに書くかもしれませんのでどうぞよろしくお願いします!
また内容としては基本的なディレイ、シンセ、サンプラーを作りながらシンセの基本とかの知識を復習しつつ、段々改造していこうかと思っています。基本的なデバイスを作ってここはこういう機能を追加したいとか色々と
何かこういうデバイスを作って欲しいとかのリクエストもコメントやTwitterなどで受け付けますよー。

同じ初心者の方は一緒に頑張りましょう!!

君はAbleton Liveの裏技のDummy Clipを知っているか?

YouTubeやVimeoのAbletonチュートリアル的な動画や、海外のAbletonのTip&Trick的なものを解説するブログなどでは有名なテクニックでDummy Clipという技があります。簡単に言えば空のオーディオクリップでエフェクトやデバイスのオンオフ、ミキサーの値をコントロールするという技でこれを応用すれば色々な面白い事ができるでしょう。
基本的な設定は、以下のようにダミークリップ用のリターンを作っておきそこにセンドオンリーで流しそのリターンをダミークリップをおくオーディオトラックに流しダミークリップをおくトラックのモニター設定を「IN」に設定するという感じです。
ルーティングの設定

例その1:
ダミークリップでエフェクトのチェインをコントロールする。
ダミークリップ用のオーディオトラックにこのような感じでエフェクトラックを作成し、

チェインをこのようにぶつからないように設定します。 以下のようにクリップでエフェクトのチェインをそれぞれ名前に対応したものに切り替えるように設定します。 するとこの動画のようにクリップでエフェクトのチェインをコントロールする事ができます。

例その2:ミキサーのヴォリュームをコントロールして手描きのゲートを作る。
ダミークリップでミキサーのVolumeのエンベローブを描いてやると思った通りのゲート効果を得る事ができます。
これを実験するには持続的なサウンドでやるとわかりやすいでしょう。

普通のオーディオクリップにエンベローブを書いてコントロールすることも勿論できますが、これのよい所は使い回しがきくという所なんじゃないかと思っています。
ここで紹介したのはダミークリップのほんの一例です。
もっと面白い使い方があるかもしれません。
みなさんも色々実験して面白い使い方をみつけてみてはいかがでしょう。
そしてよかったら教えて下さい(笑)

Max for Liveを1年ぐらい使った後の感想&考察

Max for LiveMax /MSPを1年位使ったので2010のMaxのまとめ的に日記を書こうと思います。

何かの本でみかけましたが、世の中のあらゆるツールってのはまず「見よう見まねで使い始める」のが第一段階、そして次第に使えるようになるのが「第二段階」で、「ツールが生活の一部になり、まるで剣道の型のように自然に動く」のが第三段階でその第三段階をクリティカルポイントと言うそうです。

特にこのMaxはクリティカルポイントを超える事が僕的には重要だと最近感じています。

僕はまだMaxを内蔵のチュートリアルや「Maxの教科書」で學び始めたばかりな段階なのでまだ第一段階で勉強している最中なのですが、Abletonで曲を作りながら勉強するのがとても難しいです。

Maxのクリティカルポイントを超えれば剣道の型のように自然にチャチャッと出てきて、曲作りにフォーカスしつつもMaxで作業出来そうですが、現段階では脳味噌がもう一つ必要な感じです(笑)

Max for LiveとAbletonの組み合わせとRewireを返したLogicやProToolsとの組み合わせを試した所、やっぱりMax for Liveが一番Maxを利用し易いと感じました。その他のDAWだとヨッコラショと気合いが必要な感じですがw、それがなくまるで内蔵のEffectを使う感覚です。内蔵エフェクトと組み合わせてデバイスラックとして保存できたりできて再利用可能なのがとてもいいと思います。

Maxの達人の諸兄に読まれると恥ずかしいですがとても簡単に作った最近気に入った&気になるパッチをご紹介。

Plugoのファズを改造

「maxの教科書」に載っているフィルターのカットオフをステップシーケンサーで動かすというパッチを拝借してPlugo for LiveのPlugo Fuzzのインプット段のフィルターのカットオフをステップシーケンサーで動かしてみました。

とても暴れん坊さんな音がして最近とても気に入ってます。

これを使っていると「仮面ライダー ディケイド」劇中の格言『創造は破壊によって生まれる』って言葉を思い出します。

人によっては気持がいい音かもしくはただの雑音かもしれません(笑)

設定によってはMetasonixのエフェクターの様な音が出る気がします(本物持ってないので未確認)

今後はLiveの中のクロックと同期させる事が課題かなと思ってます。

※音量注意!

●Dubspotの気になる動画

NYのDJ、DAWの学校のDubspotがYouTubeにアップロードしたmax for liveでLiveの内蔵のエフェクトなどのあらゆるパラメータをサイドチェインでコントロールする方法が気になっています。まだ詳しくはわかりませんが、どうやら「live.remote~」とかのLive専用のオブジェクトを使っている感じです。とても気になります。こういうものこそMax for Liveでなくてはならないんじゃないでしょうか?今後掘り下げたい部分です。

△な点

  • Macを再起動後にゴミ箱に「oobo」とかいうファイルや何だかよくわからないゴミがRecovered Filesの中に入っている。なんか気持が悪いです。undoの履歴とかかな?
  • たまにMax for Liveが原因っぽい感じで落ちる時があります。。
  • どうも内蔵のオンラインチュートリアルがしっくりこない。iPadやiPhone、Evernoteでも読めるようにしてほしい。僕の場合マニュアルは蛍光ペンや赤ペンで思いついた事を書き込みまくるのでロックされて編集不可なのは痛いです。
  • 可能性が無限過ぎる。有限の可能性の方がクリエイティビティが発揮し易い場合もあると思うし、「へぇ!こんな事もできるのか!」という発見とかがあるけどそれで終わってしまう日がある(笑)

■反省点

まだ思いついたアイデアをすぐに実現できない。「音楽制作」の作業をしていたのにいつの間にか「開発者風」な作業をしてしまっている事がある。「この作業、音楽じゃないじゃん!」って気付く事がある。まあこれはMaxの習熟度の第2、3段階を超えればそういう脱線は無くなるかもしれませんね。

もっと10年位前にmaxを買っとけば良かったと最近思います(笑)