かつてE-MUのサンプラーやDigidesignの頃のProToolsの様な既存ユーザーに優しかったプログラムを思い出しましたが子供の音楽教育向けに整備された中古を提供するという素晴らしい
さっそく4日に下取りプログラムで10日ほどでUPSで届きました。
Native InstrumentsはMachineもどんどん新しいのが出るのにそういったプログラムはないので僕はMaschine Mikro Mk1を使ってますがそういったプログラムが用意されない限りは値段関係なくMikro Mk1だけで十分だと今の所は考えております…。
9.5の新機能の僕が特に嬉しいポイント
フィルターが新しくなった!
Simplerが劇的に進化した!
触ってみればすぐわかると思いますが進化しすぎで驚きました。
もっと新機能を詳しく知りたい場合はAbletonのサイトの新機能のページかAbsynthなどのSoft SynthやHard Synth、Ableton関連の記事を沢山書かれているMark Mohesr氏のサイトのModulateThisのこの記事に9.5のオンラインで閲覧と作成ができるマインドマップがとてもわかりやすいので見てみるのをおすすめします。
また初心者の方や他社のDAWから乗り換えて使い方や機能がわからない方やキーボードコマンドを自分の頭の中で整理したい場合には自分なりのマインドマップを作成してみる事をオススメします。
僕もキーボードコマンドを覚えたい時やシンセサイザーやプラグインで持っていないものや実は似たようなプラグインを持っていた事を発見する際や主に音楽的な用途で使っています。
オンラインで共同で編集できるものや色々なマインドマップのアプリケーションがありますが僕はMac,iPadで使えるMind Note ProがマップをMacとiPad間でiCloud経由で使用していますが結構便利ですよ。
Push2のPush1に比べて特に嬉しかったポイント
- ブラウザがPush1よりとにかくサクサク!
Push1の時はMIDI TrackにAdd Deviceを押してブラウザが表示されるまでちょっと待たされ思い付いたアイデアを形にする流れが若干途切れてしまい僕のMacBookProの限界かな?と思い込んでいたのですが、Push2になりMIDIトラックを作成して【Add Device】や【Browse】を押した時のレスポンスが速くてなって僕はまずそこに感動しました。
以下はMIDIトラックを作成して【Add Device】を押してブラウズができるまでの体感速度です。これは是非楽器屋さんで体感してみて欲しいです。
以下はAnalogをLoadボタンを押すまでの表示です。
ディスプレイが見やすくカラフルでとてもわくわくする!
ディスプレイがTeenage Engineering OP-1などでも使われているOLEDというタイプのディスプレイでとても見やすくかつ以下のAnalogやOperatorの波形やフィルターのタイプなどMacの画面を見ないでPush2をわくわくしながら触れます。
新しくなったSimplerでサンプルを加工してみる!
以上が月曜日に到着して夜更かしまたは朝一でAbleton Push 2をマニュアルも特に読まないでわかったことです。