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Composer, Sound Designer, Founder of AbletonUserGroupTokyo

壮大で秘かな野望

 

実は今年の初旬からPuremagnetikの月額の会員になってみた。

毎月9ドルぐらいでとても面白くて味わい深いインストルメントが毎月送られて来て、そのクオリティだけでなくこの仕組みにとても感心している。 

他にも独創的なサンプルを出している Sonic Couture や巨大で旬なサンプルを出し続けているLoopmastersなど海外には素晴らしいサンプルやソフトシンセなどを出している会社が沢山ある。

一方、この日本は海外のサンプルやソフトシンセを輸入して売るだけで日本からオリジナルのサンプルやソフトシンセを出している所は非常に少ない。

僕はこの状況はとても変だと以前から思っている。

とても壮大で秘かな野望なのだがこの状況を変えたいと強く思っている。

その為にAbletonで独自のインストゥルメントラックを色々作ったり、オンラインストアをお金が無いのでDIYで作る為にドットインストールなどで勉強したり、本当に色々な勉強をお金のかからない範囲で独学している。

 

また最近はmeeblipmutable-instrumentsなどのオープンソースのハードウェアの電子楽器にもとても興味を持っている。

 

君も現在のこの状況がおかしいと思わないか?

悔しいと思わないか?

一人でも同士が増えたら僕はとても嬉しく思う。 

 

 

P.S

Max 4 Liveのチュートリアルの更新版も前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが近日中にアップロードしますのでお楽しみに。

 

 

 

 

 

AbletonのSimple Delayを使ってスクラッチしよう!

AbletonのSimple Delayを応用してスクラッチ&カッティング出来るデバイスを作成しました!

どんな方でも使える様に今回のデバイスにはMax for Liveは一切使っていません。

とりあえずどんな音が出るかは以下の動画をご覧下さい。

 

 

どうでしょう?DJプレイのちょっとしたアクセントに即戦力で使えるんではないでしょうか?

 

デバイスの説明は以下の様になります。

Scratch-Test-Scratch-Test

 

 

今回のデバイスは誠に恐縮ですが2ドルで販売させてください。

購入はこちらから(paypalでも支払いが可能です。)↓

http://sbx.sk/ABfu

 

以前、某外国のAbleton公認トレーナーが販売するAbletonのテンプレートを19ドルで買った事があるのですが、

中身をみると「え!これだけで19ドルもするの!」と驚いた事がありますw

それに比べれば2ドルで僕のノウハウが買えるんですからこれは良心的な価格設定ではないでしょうか?(笑)

 

何か不具合がありましたらご連絡下さい。

 

よろしくお願い致します。

 

【蔵出し】Sherman Filter Bankの治し方/Repair Log of Sherman Filter Bank

※AppleのiDiskが終わる様なので、旧サイト(mekayama Lab)の自分的には重要な記事をこちらにインポートして行こうと思います。 この記事はFilter Bankが壊れた時に根性で治したログです。 FBが壊れた時の参考になればと思います。

Write at 2009.1

俺が愛すべき名機、Sherman Filterbankを使い始めて約10年が過ぎた。

I began to use  great and lovely instruments the Sherman Filterbank about ten years ago. 

もはやそれは体の一部だと言っても大袈裟ではない。

It is not exaggerated any longer even if it is said that it is a segment of the body. 

しかし、FB1は12月に壊れてしまった。

But, FB1 has broken in December. 

入力のトリガーが光っているのにADSRが反応しないと言う症状だ。

FB1’s ADSR did not work!

pastedGraphic

俺はFB1が壊れてとても悲しいという事をHerman Gillisにメールした。

I E-mailed Herman the thing of very sadness for FB1 to break. 

Herman からの返信で、とても有り難い事にFB1を修理出来る事を知った!

Fortunately I learned that I can repair the FB1 by reply from him. 

Herman が言うには「半田ごてのスキルがあれば修理するのは難しく無いよ。壊れたツマミを探して置き換えればほとんどの場合、治るよ。詳しくはFB2の英語のマニュアルに書いてあるよ。」だそうだ!

 

Herman said “It is not so difficult to repair, if you have some soldering skills.First you must seek for the bad potmeter. And you shoud replace them. Look in the Fb2 manual (www.sherman.be manuals) chapter troubleshooting, it are the same pots as in Fb1”

確かに英語のマニュアルにはその事が書かれていた。日本語のマニュアルにはそんな事書いてない!

Exactly,that things were written in English FB2 manual.But that things were not written in Japanese manual. What a negligent distributor it is!

FBのツマミには20kΩ (FM,AM,Freq1&2)1MΩ (A,D,S,R,A,R,Reso1&2) とミドルクリック付きのデュアル100KΩの三種類があり、1個あたり1ユーロだそうだ。

20k Ohm potentiometer (FM,AM,Freq1&2), 1M Ohm potentiometer(A,D,S,R,A,R,Reso1&2), and 100K Dual with middle click potentiometer are used in FB. 1 potentiometer is 1 euro.

Herman が言うには「オーバーホールする為にの全てのツマミを置き換えるのは基盤にダメージを与えるのでお薦めしない。壊れているツマミのみを置き換える事を推奨する」との事なので、俺は必要な分だけ注文した。

 

Herman said “I would really not advice to replace all potmeters, it wil damage the baord too much, and is not useful.Only replace the broken potmeters.” I ordered a necessary number. 

そして届きました!

And, it reached !

 pastedGraphic3

これが20KΩ

This is 20K.

pastedGraphic4

これが1MΩ

This is 1M .

pastedGraphic5

これが 100K Dual with middle click。足が6つある。

This is 100K Dual with middle click. 6 Pin.

 pastedGraphic5

そして今回、使った道具はハンダ吸い取り系のツール、ドライバー、半田ごてのみです。

I used solder remover,soldering iron and screw driver for repairring FB1.

pastedGraphic6

最初にツマミを外しました。ツマミを外すとタバコのヤニでかなり汚れているのがわかったので、後で組み立てる時に掃除する事にします(笑)

First,I removed knobs. Panel is dirty. I will clean after.

pastedGraphic7

そして分解したらこんな感じになってました。

Then , I open it.

pastedGraphic8

Attack ツマミを取り外した状態。結局、A,D,S,RInputを置き換えました。

This picture is removed Attack potentiometer. After all, I replaced A,D,S,R and Input Trim. 

 pastedGraphic9

 

 

 

取り外す時にハンダがまだ完全に取りきれてなかったり、パネル側にもハンダが付いていたりとトラップがあったりw(パターンがとれそうになった)、ツマミ自体がとても熱くてマイナスドライバーかプライヤーでハンダゴテをあてながらコジコジしたので、外されたツマミは悲惨な事に(笑)

Hermanが「基盤にダメージを与えるのでお薦めしない。」と言っていた意味がよく分かりました。

 

 

焦らずにゆっくりじっくり外しましょう。

Be careful at removing potentiometers. Slowly,Slowly. 

pastedGraphic10

 pastedGraphic11

A,D,S,Rを順番に外して新品と交換する度にオーディオ入力してEnvelopeが動作するかテストしましたが、動作しなかったので、しばし悩んだ末、Input Trimを交換してテストしたら一発で動作しました。

 

 

結局、Input Trimだけ交換すればよかったのかも(笑)。嗚呼、ちゃんとしたテスター買わなきゃな。

I replaced A,D,S,R,Input Trim after all. I tested like this. 

Envelope  was reborn !!

パネルの汚れを取りながら、組み立てて完成!俺のFB1は新品同様に生まれ変わりました!

Then I cleaned panel and assemble.

Finally,My Lovely FB1 was reborn!!!

pastedGraphic12

Very thanks Herman Gillis !!

http://www.sherman.be/

 

 

追記@2012.6 : Filter Bankユーザーの為にちょっとしたものをこっそり用意しています。それはまだ秘密!

Mac のFunction Keyの機能を簡単に切り替える為に

Macのキーボードには初期状態でF1〜F12が画面の明るさ調整やExpose,LaunchPad,iTuneの早送りや音量調整がアサインされています。

それらは確かにとても便利ですがAdobeのアプリケーションなどで使っている時には普通のFunction Keyとして使いたいとよく思います。

しかしそれを素早くオン/オフするには毎回環境設定で以下のチェックボタンをオンオフしなければなりません。

それはとても面倒くさいと常々思っていました。

Keyboard

そこで色々とググってみると以下の様な情報に辿り着きました。

osx – Enable/Disable Fn keys from the command line on the Mac – Stack Overflow

Terminal Turn Hardware Keys On And Off: Apple Support Communities

どうやら同じ様に不便に感じている方が多いようです(笑)

それらをオンオフするにはApplescriptによる方法とOS Xのdefaultsコマンドの”com.apple.keyboard.fnState”の状態を、

コマンドで書き換える方法の2通りがあるようです。

実行速度はおそらくアップルスクリプトよりはシェルスクリプトで書いた方が早いと思われますが、

Applescriptでもそんなに遅く感じなかったの僕はこれをアプリケーションとして保存してみました。

[applescript]
–Check if GUI Scripting is Enabled
tell application "System Events"
if not UI elements enabled then
set UI elements enabled to true
end if
end tell

–Enable/Disable "Use all F1, F2, etc. keys as standard function keys" option in Keyboard & Mouse Preference pane and close System Preferences
tell application "System Events"
tell application "System Preferences"
reveal anchor "keyboardTab" of pane "com.apple.preference.keyboard"
end tell
click checkbox 1 of tab group 1 of window 1 of application process "System Preferences"
end tell
if application "System Preferences" is running then
tell application "System Preferences" to quit
end if
[/applescript]

こちらから落として自由に使ってみて下さい。

僕はMagic Numpadに以下の様にF13にアサインしてみました。

Magic Trakpadをご使用の方、これマジでオススメですよ。

Skitched 20120322 221922


Force Dual Feedback System

それはやく12年前位でしょうか、僕は酔っ払いながらギターの接続をあれこれ試していました。

まるでモジュラーシンセのパッチの接続実験をエフェクターで行なっている感じであれやこれやと繋いだり接続順を変えたりして、どうやったらこの世にまだない音ができるかを常々考えていました(今でもかわりませんがw)

 

そしてある日、小型のミニミキサーと出力をパラアウトできる端子を使い、強引に入力側に戻してやる事により、太い発振音が得られるシステムを考案しました。

最近、そのシステムが書いてあるスケッチブックを発見し、やく12年ぶりにそのシステムを復活させました。

システムの接続図は以下の様な接続になります。

 

Dual-Feedbacks.numbers

 ↑接続図

 

IMG_0246

 ↑実際の配線の様子

 

IMG_0248

↑ミニミキサーはこの様なものがいいでしょう。

 

入力に強引に戻す手段はDD-3のダイレクトアウトを使うか、最終出力にモノラル信号を分岐出来る端子を使ってミキサーに戻してやります。

このミニミキサーのDD-3からのDry,Wetラインからの戻りを開閉するだけでも面白いブーミーな音がしますし、Fuzz,SmallStoneを間にかますともっと面白い音がします。

Dry&Fuzz,Dry,SmallStone,Dry Open, Wet, Open, Wet&Small Stone

今の所、FUZZやフェイザーを僕は試しましたが他のエフェクトをかましてやると他にも面白い効果が得られるかも知れません。

 

 

ただし、この接続はエフェクターの寿命を縮めるかもしれませんので、冒険したくない方はやめておいた方が懸命かもしれません。

壊れたとしても僕は一切責任を負いません。あくまで自己責任で。

 

無いのなら作ってみせようホトトギス。

gumroadというWebサービスが先日始まり、TwitterやFacebookで話題になりました。

自分が作ったものものなら何でも売る事ができるらしいです。

日本からのアクセスが多くあっという間に日本語にローカライズされました。

 Shikumi

面白そうなので試しに、

V-Synth GTで作成したドラムサンプルのLive Packの販売を始めてみました。

 IT系のジャーナリストの記事によるとまだ著作権的な部分がアレだということですが、

サンプルをそんな事してもただ使いにくくなるだけなので、購入者はライセンスフリーと言う事で購入者の良識に任せますw

 公式FAQによると受け取りはPaypalなのに、支払いは主要なカードのみでまだPaypalでの支払いは対応していないっぽい。

 

現時点での僕の要望としては、

  • Paypalでの支払いの対応
  • サイトに埋め込み出来るウィジェット

 

僕もこのサイトにPaypalの購入ボタンと、

最近おそろかになっているMax for Liveの入門書を書くモチベーションを上げるための寄付ボタンを設置する為に目下調査中でありますw

 

最近、作りたいもののアイデアが浮かんだら光の速さでOmni Focusにメモる事にしています。

これチト高いですがいいと思います。

http://itunes.apple.com/jp/app/omnifocus/id402835630?mt=12

 

Live Packだけでなく色々面白くて役に立ちそうなものを作って売ってみたいと思います。

(シンセのエディターとかパッチとか小さいハードとか)

僕は音楽という共通点を軸に何かを作りたくなったら割と頑張れるのだと改めて実感しました。

MIDIのSysExとかなんて楽器に関係ないのならたぶん頑張れない(笑)

 

今日の一句

「無いのなら作ってみせようホトトギス」

 

 

DAW RemoteでStudio Oneをリモートコントロール出来た!

 

ce65b92af7048ecbba2fa5c04d6b32cd

 

 

DAW RemoteというiPhoneアプリがかなり良いです。

Wifiを介してDAWをリモートコントロール出来るアプリで、DAW側からはMackie Controlのようにみえる様です。

 

skitched-20120203-174241

 

↑Mackie Control

 

Mackie ControlはDAWをリモートコントロールできる標準的なコントローラーで、タッチセンス付きのモーターライズドフェーダーが付いているのでDAWのオートメーションに従ってフェーダーがキュンキュン動きます。実物が動作しているのをみたら驚くかも知れませんよ。

Mackie Controlは持ってたら確かにすごく便利ですが、大きいですし家には置く場所がもうございませんw!

 

このDAW RemoteはそのMackie ControlをiPhoneで使える様なのでスペースはiPhoneを置く場所のみなのでとてもコンパクトです。

 

Mac側の設定はMac OS XのAudio MIDI設定のMIDIの中の”ネットーワーク”をクリックし、

MIDIstudio

 

以下の様にセッションを追加して接続するだけなので、

なんとこの手のリモートコントロールアプリでよくある仲介的なソフトウェアが必要ありません。

 MIDI-ネットワーク設定

 

各DAWのセットアップはヘルプか公式ページの動画を参照ください。

 

公式ページを見るとProTools, Ableton Live, Logicがサポートされているようですが、

Studio Oneで出来るかを試してみた所なんと出来ました!

 

以下がその手順です。

 

環境設定の外部でバイスから以下の様に”追加”クリックし、

 

option

 

デバイスを追加でMackieControlを選択し、送信元と受信元を先程作ったMidiネットワークのセッション名を選び追加するだけです。

なんと簡単なんだ!

DeviceAdd

 

スクラブしすぎるとディスクが痛まないかちょっと心配ですが、これで無事にDAW Remoteを使ってStudio Oneをコントロール出来ました。

奥さんこれはオススメです!

 

 

 

夢日記

最近はデッドウォーキングのような絶望的な夢が多くてすぐ忘れてしまうのだが、久しぶりに楽しい夢を見た。

何故か家電量販店で3Dカメラが3万円で売っていてそれを物色していて、このカメラで撮れる例として仮面ライダーカブトの水島ヒロ君が3Dで映りまくりでテレビに映っていたんだが、「俺が3Dになってもなぁ。。」と悩みつつ別のテレビを見るとみた事の無い「X Japan 3D」なる映画が!ヨシキの3Dのドラムソロがやばかった。

例のドラムソロの時に土台が動くやつが動きまくり手やスティックが飛び出して来た。それをみて思わずその3Dカメラを買い、次に電気自転車売り場へ行くと新しいタイプの電気自転車があって試走させてもらうことになった。

その自転車はギヤとかのスイッチ以外に「プリセット」ボタンがありそれを選ぶと自転車の色が変わりそれにあわせて音楽が鳴るようになっているらしい。試しに色々変えてみるとAKBやら演歌やハードロックが流れ出してそれに合わせて形や色が劇的に変わる。

ちょうどアイドルか何かのモードになって走っている時の道が下校中の女子高生で溢れていてとても恥ずかしくなって焦ってプリセットを変えるとどんどん悪化しw、レディースみたいのが走って追っかけて来たので、プリセットを変えながら猛ダッシュし、「しまった!電気屋にカメラ忘れた!」と言った所で起きた。

おしまい。

Lemur使ってみた。

かつてまだiPadが世に出ていない頃にJazzmutantという会社からLemur/Dextorというマルチタッチの音楽用のコントローラーが存在しました。DextorDAW専用のコントローラーという位置づけで、Lemurは専用のエディタで自由に自分専用にコントローラーを設計できる夢の様なコントローラーでしたが非常に高価でした。

マルチタッチのiPhone/iPadが当たり前の様にある現在ではTouchOSCOSCulatorを使用して自由に自分専用のコントローラーを設計出来る事は詳しい方ならもうご存知かもしれません。

そしてついに先日そのLemuriOS用のアプリケーションが様々なコントローラアプリを作っているLiine社から発売されました。

Lemurの最大の特徴の一つがコントローラーの中で物理法則が使える事ではないかと僕は思ってますが、それも勿論このiOS用のLemurでも実行可能です。

昔のLemurではこのような感じで動いていました。色んな色の丸がソフトウェアないで飛び回ったり跳ね返ったりしているのが確認出来ます。

もう一つの特徴はAbletonだけでなく色々なメーカーのDAWDJソフトウェアがコントロールできる事ではないでしょうか。

Liine社のユーザーライブラリにはすでにレガシーシステム(昔のLemur)からインポートされたテンプレートが色々と置いてあり今後も色々な人がここに追加したりするかもしれません。

ユーザーライブラリを徘徊してみることをお薦めします。

またどんなモジュールがあるかはPDFマニュアル(英語)に詳しく記載されているので購入前に閲覧してみるとよいでしょう。

セットアップと接続

このLemurも他のコントローラアプリケーションと同様にAbletoniPhoneの間に存在して繋いでくれるLemur Daemonというアプリケーションが存在します。

セットアップの詳しい方法はLiineサポートのページがわかりやすいです。

iOSLemurを起動してLemur Daemonを起動しメニューバーから「Setup Lemur Daemon」を選択しこのような感じでインプットとアウトプットを設定してやります。

 skitched-20120111-194907

iOSLemurSettingを選択しMIDI Targetの「From:」「To:」の所で同じポートを選択します。

 skitched-20120111-192853

Abletonでは環境設定の「MIDI Sync」タブで以下の様にポートが追加されているので必要なものをオンにしておきます。

skitched-20120111-194840

試しにLemurアプリの中に「Studio Combo」というテンプレートが内蔵されているのでそれを起動してFaderを動かしてやると

skitched-20120111-192935

以下の画像の様にAbletonに制御信号が入力されているのがわかります。

 skitched-20120111-194808

あとはAbleton上でいつものようにコントロールしたいフェーダーやノブを「⌘+M」でアサインすればいいわけです。

エディタ

エディタの画面の構成はこのようになっています。

 skitched-20120111-193004

Lemur Editorで使えるファイルは

skitched-20120111-193021

Lemur Project ファイル

 skitched-20120111-193041

Lemur Library

の2種類を主に扱うようです。

エディタの右上の再生マークのようなボタンを押す事によりエディタとiOSデバイスの接続をします。

skitched-20120111-193123

先程述べた様にLiine社のユーザーライブラリにはさまざまテンプレートやモジュールがすでに沢山用意されています。

試しに「BBCB – BOUNCER」というのをダウンロードして、

http://liine.net/en/community/user-library/view/158/

以下の様にエディタにドラッグ&ドロップすれば簡単にテンプレートを使用できます。

 skitched-20120111-193200

エディタとiOSデバイスが正しく接続されていればすぐにデバイス上でテンプレートが確認出来ると思います。

下側のバーでfriction(摩擦)、右側でスピードを変えられるようです。

skitched-20120111-193226

エディタの更新ボタンがオンならばiOS上で動かしている状態がエディタでもリアルタイムで確認出来ます。

skitched-20120111-193246

エディタの左側で各コントローラにどんなメッセージがアサインされているかを確認でき、この「BBCB – BOUNCER」はMIDIのノートオンがアサインされている事が確認出来ます。

skitched-20120111-193301

ノートオンがすでにアサインされているようなのでAbletonのINSTRUMENTを適当にロードしてみます。

ここではCollisionで鳴らしてみました。

skitched-20120111-193426

この状態でLemurを動かせばボールが壁にぶつかった時に音がなると思います。

使ってみた感想

まだこれを使いだして日が浅いのですが、使ってみたファーストインプレッションとしては、

・エディタ上での変更が即座にiOSデバイスでも反映してくれるのはとても便利。

・かなり細かい設定ができるのでMIDIOSCのある程度の知識が必要。

・マニュアルは勿論英語なので英語がわからないとたぶんつらい(笑)

・もっとシンプルに使いたい場合や上記の様なLemur独特のコントローラーが必要なければTouchOSCの方がいいかも。

AbletonとTouchOSCの組み合わせで使う場合のオススメのテンプレートはこれ↓(OSCulatorなどのシェアウェアが不要!)

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