慣れたら相当素敵かもしれない音楽インターフェース


Airpianoという慣れたら相当素敵かもしれない音楽インターフェースを発見しました。

とりあえずAirpianoを使った演奏を観てみて下さい。

楽曲もいいセンスしてますが映像の冒頭に”All sound played live”って書いてあります!

鍵盤とテルミンを合体させたような感じですね。

ウェブサイトによるとOpen Sound Controlに対応している様です。

ジョー・ハミルトン女史が解説している動画はこちら↓

これに近いものだとContinuum FingerboardEigenharpなんかが近いんじゃないでしょうか?

どれも次世代の音楽インターフェースだと思います。

3つの中だとこのAirpianoが一番修得が大変そうですが、オーディエンスから見た視覚的な動きは一番大きくて楽器の事を余りしらない人でも「何か得体の知れない楽器を演奏している!」という衝撃があるんではないでしょうか?

ライブのステージでMIDIのツマミとかを回していても、見ている側からだと人によっては「うつむいてチマチマ何かしている」と思われたり、ライブ演奏後に「今日のDJよかったよ!」ととか言われる可能性がありますが、これだったら確実に素人にも「今日のライブ良かったよ!」って言われるはずです(笑)

気になるのは値段ですね。まだ販売はしてないようですがContinuum FingerboardEigenharpもお値段高めなので、ひょっとしたら高いかもしれません。

Airpiano 詳細↓

http://www.airpiano.de/

http://www.youtube.com/user/johamiltongown

「慣れたら相当素敵かもしれない音楽インターフェース」への2件のフィードバック

    1. 情報ありがとうございます。
      それは読んでみたいですねー。

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