10月8日にAbleton User Group Tokyo Presents Ableton User Meeting Vol.2がSpace Orbitで開催されました。
前回の記事で書いた様に今回は私、エレクト浪人も「デバイスラックの基礎とトリッキーに使いこなす為のヒント」という内容でプレゼンを行いました。
昨年もそうでしたがプレゼンする事により来場者からの自分自身も学ぶ事が結構ありました。
来場者の方には後で復習がし易い様にDropbox経由で今回使用したAbleton Liveのプロジェクトを配布しました。
是非デバイスがどのようにアサインされているかをじっくりと研究してみて下さい。
Echo in MayさんはAPC40+APC20+pioneer RMX-1000とAbletonを組み合わせたライブパフォーマンスを行って頂きました。
KOYASさんの「Pushを使って1人セッション」のプレゼンテーションではフォローアクションやLive9から追加されたセッションビューでのオートメーションでSugar-Bytes社のTornedoというエフェクトをその場でリアルタイムに書き込んだり、Ableton Samplerのベース音源をPushで演奏していました。
最後の蜻蛉さんのライブ中には前回と同様にOrbitの美味しい飲み物を飲みながらユーザー同士が交流を行ったりしておりました。
次回は12月上旬を予定しておりますので是非遊びにいらしてください。