日本初のAbleton User Group Tokyo ワークショップ第1回目を終えて。

第一回目の最終日の6月11日に受講生による発表が無事に終了いたしました。

これも関係者の方々のご協力のおかげで大変感謝しております。

最終日の受講者さんによるライブはたった2週間の準備期間の間にとてもよく作り込まれたライブセットでカッコいいライブを行なって頂きどの方も甲乙つけがたい程素晴らしく感心いたしました。

特にライブセットにギターを導入したKuroshironさん、Mi2Ziさん、Hatboy Slimさんがブースでノリノリで演奏していたのを拝見し、Ableton Liveは何よりも楽しくノリノリで操作する事がより良い結果を生み出すという事を僕自身勉強になりました。

今後もワークショップを行なうつもりで色々と内容を考えています。

なるべく皆様の期待にそうような内容にしたい為に今後行なって欲しい講義内容の要望のGoogleフォームを用意いたしました。

また僕は1回目の講義で発表した様に日本の音楽シーンの現状を変え、日本の未来の音楽シーンの芽を育むべくボランティアでAbleton User Group Tokyoを運営しておりますが、僕一人では変えられません。

この動画を観て僕と同じ様な危機感を抱いた協力者を募集します。

可能であればAbleton Liveの操作に慣れている方が望ましいです。

協力して頂ける方はFacebookのAbleton User Group Tokyo宛かこのブログのコンタクト宛まで御連絡ください。

よろしくお願い致します。

補足:

先日、従兄弟の結婚式にて余興でAbleton Liveを演奏しましたが、親戚の子供達が興味津々で演奏を見に来ました。

なので幼稚園や保育園などでAbleton LiveやTraktorを演奏するのも面白いんじゃないかと思いました。

「日本初のAbleton User Group Tokyo ワークショップ第1回目を終えて。」への2件のフィードバック

  1. 中山さん昨日はLive発表会お疲れさまでした!昨日プレイしたMi2Ziと申します。ラップトップとMIDIコンを使ってパフォーマンスする時は「プレイヤーが音を体全体を使って表現しオーディエンスに伝える事が重要」とサンレコのインタビュー⇒http://rdm.ne.jp/sound/column/thechoiceisyours/104/4でダディ・ケヴが語っておりましたので僕もプレイする時は気をつけてます。Ableton Liveパフォーマンスのコンクールとかピアノや管弦楽器のコンクールの様に小学生からのコンクールなんかあったら面白そうですね!

    1. 昨晩はお疲れさまでした!Mi2Ziさんがとても楽しそうに体を使って演奏していたのはとても勉強になりました。僕ももっと体全体を使ってパフォーマンスして演奏するように精進いたします。いつか同じイベントでご一緒したいです。

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