electrounin のすべての投稿

Composer, Sound Designer, Founder of AbletonUserGroupTokyo

OUTPUT Analog Stringsの使い方とレビュー

今回はOUTPUT社のAnalog StringsをAbleton Live ユーザー視点でレビューと使いかたを説明します。

以下の動画がOutput社のプロモーションビデオです。

動画を観ると沢山の人がAnalog Stringsを鳴らしてセッションしているので特徴と概要、ファーストインプレッションを紹介後に今回は上記のビデオの様に複数人でAnalog Stringsを使ってセッションしているのでAbleton Liveで Analog Stringsのみ を使って簡単な曲になりそうなプロジェクトを作って見ます。


Analog Strings 特徴

  • デュアルレイヤーエエンジン
  • 4つのMacroには6つのパラメーターをアサイン可能

  • 各レイヤー用のエフェクトとグローバルエフェクト
  • Rhythmタブでは各レイヤー用に2つずつVlolume,Pan,Cufoff,Resonance,Tube,Drive,Bit,S.rateに対しmodulationをかける事が可能!
  • またRhythmタブでFlux Modeにすると(Flux:流動的などの意味)とても細かくModulation Sourceを作成可能でかつ気に入ったものは保存可能
  • Rhythmセクションでいくつかのパラメーターにモジュレーションを加える事ができる!
  • タグ付けされた500種類のプリセット(KOMPLETEと同じく★マークをつける事も可能)
  • NKS対応

Analog Stringsのみで曲を作って見る

ではAbleton Liveで Analog StringsのPresetのみ を使って簡単な曲になりそうなプロジェクトを作って見ます。(もちろんオリジナルの音色も作れます)

今回この記事を書くにあたってLiveっぽいアプローチでOUTPUTのAnalog Stringsを使う事を考えた時にLiveではDevice Rack化して置くとPushも含めて様々なコントローラから直ぐにアクセス、オートメーションをRecしたり、MaxForLiveのLFOやEnvelope系などでそのマクロのツマミをModulationする事がしやすいので、まずはDevice Rack化して以下の様に4つのMacroをアサインすればLiveのクリップに書き込みやすいと思うので以下の様に設定しておきました。

上記の様にデバイスラックでアサインしたら

  1. Analog StringsでPadを打ち込む
    Preset 442番のWarm Oceanを使ってパットを以下の様に打ち込みました。ここでは

  1. Analog Strings Bass
    Bassとキックが混ざった音色をPreset 129番のBoomScracherを使って以下の様に打ち込み4小節目の最後あたりでMacro3(AnalogStringsのパッチないではPitchのMacro)をオートメーションを描いてグワーンと上げ下げしてみました。

  1. Analog Strings Pad2
    Preset 447番 iii.Puppyを使って2番目のパットを以下の様にベタに打ち込みました。

そして右側のレイヤーのノイジーな感じのパットのVloumeをFluxModeでぶった斬りました。

  1. Analog Strings 2 Layerd Lead
    Preset 209のDigital Ageと442のHarpsicloudの2つの音色をさせてリード音として使ってみました。

Oneshotの音源にはTALのDelayをかけて2つのレイヤーにTAL-Chorus-LX → AutopanでSAWのトレモロをフェードインしつつAuto Panさせてみました。

  1. 以上の音色とLive内蔵の909キットといくつかのRhythmを使って
    重ねてみた結果が以下の様な感じになりました。
    想定していたよりも曲としてアリになったのでこれを元に今後は1曲作ろうとおもいました。


曲を作りながらAnalog Stringsを触って観た感想

Analog Stringsはヘルプもわかりやすく触っていて音はもちろん視覚的にも気持ちが良いです!

僕のMacの歴史あるストレージには色々なStrings系の音色は沢山ありますが、これほど音もUIも気持ち良くかつオリジナルの音色も作れるKONTAKTベースのストリングス音源に初めて出会いました。

“?”マークを押すとすぐに各機能の説明が表示される点もとてもありがたくPDFマニュアルを読んで「えっーと…」と曲作りの真っ最中に中断する様なこともなかったです。

OUTPUT社が言うには気に入らなければ2週間以内なら返金受付も可能なのでとにかく触ってみることをお勧めします!

Analog Strings製品情報

NewSonicArtsレビューその01- NewSonicArtsの製品のOverviewとFreestyleの使い方

NewSonicArtsの製品概要

今回はNewsonicartsの4つの製品の概要とFreeStyleの使い方について説明しようと思います。最近の僕の場合はソフトの機能やキーコマンドを覚えたり頭の中を整理するためにMindnote ProでMindmapを作る事が多いです。

\"OverviewMap\"

PDFリンク

Fleestyleの概要

Freestyleは以下の様な画面でVST Plug-Inを視覚的に表示し音源をレイヤーしたりAbleton LiveのInstrument Rackに近く8つのマクロにアサインしたり出来るソフトウェアです。

\"Freestyle\"

以下のVice, Grantie, NUANCEは次回以降にじっくりと説明しようと思いますがとりあえずデモをダウンロードしてFactory Libraryを探検するのも勿論面白いですが、Samplerを理解する上でギターや声を録音したりしたものや自分が慣れ親しんだ音声をぶっ込んでみるとより理解が深まると思います。

VICEの概要

Viceはループファイルを簡単でかつ超強力に加工できるサンプラーです。
超強力なので次回じっくりと紹介したいと思います。

\"Vice\"

Grantieの概要

Grantieはオーガニックなテキスチャやサウンドスケープなどの音色を作る事に優れたグラニュラーシンセサイザーです。

\"Vice\"

NUANCEの概要

NuanceはUIを見て勘の良い方はわかるかもしれませんがLiveのDrum RackやNIのMaschineに近くドラムだけでなく様々な楽器を鳴らす事が出来るVICEやGrantieと比べて一番スタンダードでクリエイディブなサンプラーです。

\"Nuance\"

Fleestyleの使い方

HardwareのSynthやEffectは音も良いし何を持っているかが一目瞭然ですが、SoftwareのSynthやEffectに比べて高かったり、移動も大変だったりします。
それに比べてSoftware SynthやEffectはかさばらないですし可搬性にもすぐれていますが、「Mac/PCに何が入っているか?」を忘れてしまいます…。
もしかしたらインターネットを通じてフリーウェアのSoftsynthやEffectをダウンロードして全く使ってないという方もいるんではないでしょうか?
以下はフリーウェアでも十分素晴らしいシンセサイザーとViceなどを組み合わせた例です

以前にAbleton Liveでそれを解消する方法を書きましたが、このFleestyleはもっと視覚的にインストールされているプラグインを把握できてかつ組み合わせて音源をレイヤーしたりできます。

誰でも実行しやすい様にOpensourceのDEXEDとフリーウェアのSynth,PG-8xをFreestyleをスタンドアローンモードでレイヤーし、それぞれにエフェクターをインサートしてLiveのInstrument Rackの様にマクロのアサインをする方法などをGifアニメーションで説明します。

まずは新規プロジェクトの作成はメニューからResetまたはMacだと[⌘ + N]で作成し作業効率を高める為にブラウザで★マーク(お気に入り)をつけておくと上の★を押した時に以下のGifの様な感じでお気に入りだけを表示させられるので便利です。

そしてブラウザーからドラッグ&ドロップするだけでレイヤーする事ができます。

DexedtとPG-8Xの音色はPad系にしてPad系の音にAlexhiltonのゲートをかけてみると

アサインはAbleton Liveと比較して見ると慣れている方はすぐにわかるかとおもいますが、わらからない方の為にアップロードが終わらないので以下の画像を参考に○で囲まれたLボタンでLearnモードにしてこの例だとDexedやSynth1のCutoffツマミなどを触るだけでアサインされます。

以下がAbleton LiveのInstument RackでLiveユーザーは直ぐに分かるとおもいます。逆に言えばLogicX,ProTools、CubaseユーザーはLiveのDevice Rackの恩恵を受けられる


今後追加してほしい機能はLiveでは以下の様に押した鍵盤のキーのレンジやヴェロシティなどを以下の様に簡単に均等に分割したり、分割した後で音階を変えると滑らかに違うインストゥルメントを変えたりできればもっと便利だと思いました。


僕はLive、LogicXで曲を作る以外にNine Inch Nailsもステージで使用しているMainstage3を起動してMacを楽器として演奏するのもとても好きなのですが、このFreestyleはMacだけでなくWindowsでもPlug-InとしてもStand Aloneとしても使えるのでフリーウェアや有料のソフトシンセやエフェクトをお気に入りの組み合わせで組み合わせて演奏できるのでWindowsユーザーには朗報だと思います。

以下はMainstage2の頃のNINの動画なのでMainstage3ではRewireをオフにして使える様になり(やっと!)、彼らはGuitarやModular Synthを使うので更にExpert Sleepersなどを使って工夫してCV/Gateを吐き出しているかもしれませんが、このFleestyleではWindowsでも使えると言う事でMainstage3を使えないWindowsユーザーにとっては超朗報では無いでしょうか?

Nine Inch Nails working with Mainstage

今後は幾つか機能要望やバグレポートがあったらフィードバックしていこうと思ってますが元Native insturmentsでMaschineなどを手がけた James Walker-Hall氏によるNewSonicArts社はまだ誕生したばかりなので今のうちに触っておけば機能が複雑になる前に覚えられるのでオススメです。

国内ではHookUp様が取り扱い開始し、Beatcloudから購入可能です!

NewSonicArts(英語)

James Walker-Hall氏のインタビュー
では次回はおそらくRexファイルでAudio Loopを編集するよりもPowerfulなVICEについてじっくりと書こうと思います。

Dive into forties

久しぶりの更新で申し訳ないです。

 

今日でとうとう40代に突入してしまいました。今回は10年のざっくりとしたまとめ的に余り暗くならない話題を書こうと思います。

 

30代に突入してからの実感とまとめ

 

健康面

 

  • もともと体力は無い方ですが20代よりも遥かに衰えました。
  • 10代、20代では苦手だった酢の物がまるで妊娠中かの様に大好物になりました
  • 亡き祖父や父と同じく高血圧なので胡麻麦茶、黒酢などの飲み物を良く飲む様になりました

 

出来事

 

30代は本当にあっという間で良い事も悪い事もありました。

 

  • 祖父、父、同い年の従兄弟との死別

 

  • 東関東大震災と津波の恐ろしさの衝撃と世界各地、特に僕が大好きな国のUSAが救助に駆け付けたり、日本人同士がそれぞれ出来る事で助け合い秩序を乱さない様に心掛ける素晴らしい民族である事をあらためて自覚した事

 

  • 日本だけなぜか無かったAbeleton User Grouo Tokyoを設立した事

 

 

  • 親友とバンド活動が出来なくなっても中学校からずっと続けて来た音楽はやめられないので、ギター、シンセ、Ableton で一人で初めたエレクト浪人( electrounin )として作った曲の1st albumのリリース

 

  • 尊敬するWatusisさんのソロ活動のシングルのTokyo Techno Driveのリミックスコンテストで優勝した事

 

 

 これから30代を迎える方へ

 

世間一般に言われている様に30代は本当にあっという間です。日々後悔なき様に。

そしていつどの様な形でまた大災害や銀行の中のこれまでこつこつと貯金して来た数字がMr.Robotの様になる惨事が訪れないとも限りません。

僕はボーイスカウトをしていましたがボーイスカウトのモットー「備えよ常に ( Be Prepared )」の考え方は軍隊経験のない我々にはとても大事な考え方です。

 

 

 

 

今年1年のまとめ

 

  • まだアップロードはしてませんが既に完成済みの曲や製作中の曲が沢山あり、以前にも増して国外向けに意識して作っていました

 

  • DubspotTraktorのオンライン講座を受講しTraktorの事ではなく教育システム的に様々なヒントを得ました

 

  • 相変わらず好奇心旺盛でこれまで同様にOpenFrameworksSonic PiTidalCycles Max,Reaktor, PDに加えてRaspberry PiPythonなどハード、ソフト関係なく色々と学んでました。

 

  • iPadを天候に関係なく人気の少ない寺や神社に行ってKORGGadget、Modstep、

    Audulus 3などやNovation CUICUITやKORG electribe2など電池駆動の電子楽器を外でイヤフォン(←ここ重要)してサウンドスケッチすることが多かった1年でした。

 
 
 
  • 昨年末に見たTurbo Kidを見た後から個人的には80年代ブームでTurbo KidのLe MatosのSound Track、NetflixのStranger thingsのkyle dixon & michael steinによるSoundTrackなどを聴きまくり耳コピしたりもしました。去年今年とハマったドラマはそれ以外だとMr.Robot、MaervelのNetflixオリジナルシリーズなどストーリ、映像表現だけでなくサウンドトラックが素晴らしく作品が全世界の視聴者に向けて作られていて僕も中学でOZZYやMetallicaにハマって以降は日本国内向けに意識して作ったことは一度もなく今後もそうあるべきだと思いました。

<div > 

Le Matos No Tommorrow

 

Stranger Things Trailer

 

 

Stranger Things Soundtracks

      

 

久々の更新で長くなって来ましたが今後もよろしくお願い致します。
 

Ableton Linkを中心に電子音楽家の為の花見セットを考える

以下は先週に片瀬山〜鎌倉山〜3月末で工事が終わった段葛の桜の下見の写真です。

Cherry Blossoms @FujisawaCity & Kamakura City(2016)

 

花見だけでなく普段からお寺や神社に電子楽器やiPadを持ち運びサウンドスケッチをしていますが、僕がよく使っている例やヒントをリストアップします。

特にKORG Gadgetやelectribe2などはAbleton Liveのプロジェクトに書き出して後で編集することも可能なのです。いい時代になりました。

 

  • 電子楽器やミニミキサーなど電池駆動であること
  • バイクや電車で持ち運べるぐらいの数の機材に絞っておく。
  • カバンに入れても壊れないヘッドフォンなど
  • iOS Appsは可能であればAbleton Link対応のもの
  • MacBookProなどと使うAudio I/Fはバスパワーでコンパクトなものを選ぶ(Scarlett 2i4など)

 

 

 以下はヒントでかつお薦めの機材です。

 

お花見セット numbers 3

 

お花見セット numbers 4

 

 お花見セット numbers 7

 

 Banners and Alerts and お花見セット numbers

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はヘッドフォンやインイヤーモニターなどで桜や自然を感じつつ酒や弁当食べながらサウンドスケッチするのをお薦めしますが、近くでビブラートのDepthが深くてくどい演歌が聞こえたらRolandのCubeシリーズなどバッテリー駆動のスピーカーで対抗して鳴らしてしまいましょうw

お花見セット numbers 5

 

 

 

例1:バックに入るサイズでバイクや電車での機動性重視お花見セット_numbers 7

 

 

例2:車などでもう少し運べそうな場合
お花見セット_numbers
では良い週末を!

あの日から5年

2011年の3月11日のあの日から5年が経ちました。 地震発生維持は曲を作っていて部屋の中にいましたが、揺れが想像以上に酷くて「あ、楽器や機材に潰されて死ねるならまあしかたないや」と覚悟しました。 その日にKDDIのインタネーット回線の海底ケーブルが切断されTwitterとテレビで被害の状況が刻々とわかりました。 それまでの人生で9.11の映像が人生で見た映像が最も恐ろしいと思っていたのですが、津波で沢山の家や人が流れ、夜には行ったことがある気仙沼が火の海になっている映像を見て泣きました。 あれから1〜2週間は様々な悲惨な状況が流れ辛すぎてテレビを見ない方がいいとも思いましたが、被災地の方の事を考えるとテレビを見ないわけにはいきませんでした。

 

その後は余震が何度も起こり、藤沢でも計画停電が起きて夜は真っ暗でテレビも見れず精神的にキツく寝るしかありませんでした。裕福ではありませんがそれでも東日本大震災への募金を何度かしました。 

 

2週間後に小さい頃から一番仲が良く何でも話せた従兄弟が亡くなりました。

小さい時から正月や夏休みに片瀬海岸で泳いだり、正月に京都で一番よく遊んでいて同い年の仲が良かった従兄弟でしたが、亡くなってしまいました。

でも震災と計画停電でとても葬式に行ける精神状態ではありませんでした。
そのすぐ後には父方の大好きなお爺ちゃんが老衰で他界しました。

  爺ちゃんは老衰だから仕方がないけど僕はいまだに同い年の従兄弟が他界した事はいまだショックです。

でも東関東大震災で尊い家族を失った方や愛する我が家や町並みや代々受け継いだ田畑を無くした方々、未だに愛する我が家に帰れない方々はもっと辛い思いをされていると思います。

 

東関東大震災や親戚や家族が他界して憔悴しきった4月頃に母と鎌倉の雷亭に行った後で鎌倉の段葛を通り震災の少し前に樹齢800年以上と言われる鶴岡八幡宮のご神木・銀杏の木が倒壊してその切り株を見に行ったら小さい芽が数本生えているのを見てそのたくましさにとても感動しました。

ichou2011

5年前の御神木
IMG_6996.jpg

5年後の御神木

先程見に行ったら5年経った今は3メートルぐらいに成長していて自然の力強さを感じるとともに、我々も人間という生き物であり自然の一部でもあるのでこのご神木の様に力強く生きるべきだと思わせてくれる銀杏の御神木だと思います。

 

震災の後から日本人の感情が不安や怒りでどんどんと暗くネガティブな方向に共振して行ったと僕は感じました。
僕は2011年の夏に被災地の家も家財も人命も無くした方々や日本人の心に光が差すように、After Light(本来の意味は夕日)という曲を作りました。 物書きでもジャーナリストでもない僕みたいな音楽を作る人間は楽曲や歌詞、音色に自分の言いたい事を魂を注入するように作るべきだと思います。
5年目を記念して業者にマスタリングしていただいたアルバム版とマスタリング前の状態のその曲をしばらくの間、再びフリーダウンロード可にしておきますので良かったら聴いてみてください。
まだ自分の愛した街に帰れない状態の方々に光(Light)が差す事を湘南から願っています。

 

Ableton Linkが使える様になったAbleton Live 9.6リリース!

Ableton Liveのベーターでは使えてたAbleton LinkがついにLive9.6のリリースと同時に使える様になりました!
Ableton.comのAbleton Linkのページを見ているとAbleton Liveと対応のiOS Appsとの組み合わせで同期する様なイメージを受けますが、複数台のMac/PCにインストールされたAbleton同士でも環境設定でONにするだけで複数台のAbleton Liveを簡単に同期出来る様になります。
MacBookProSuite_copy 2.png
またLiveを経由しないで以下のvineの様にAbleton Link対応のiOS App同士でも簡単に同期できます!
巷ではスターバックスでMacBookAirを開いてEvernoteだけを使うドヤリングとやらが流行っていますが人混みが人の数倍苦手な性分なので僕はKORG Gadgetやelectribe2を鎌倉の人気の少ない秘密のお寺でサウンドスケッチする方が集中してできるのでそれがこの愛する藤沢&鎌倉を離れない理由の一つですw
実は僕はメインのMacBookProにインストールしたLive 9.6 suiteと古いMacBook白に以前にAbletonが行ったBeat The Clockで頂いたLive Liteをブラックフライデーなどの割引の時にStandardにアップグレードし、主にLive pack作って販売する前などに動作確認の為にしようしていました。
複数台のMacとProcessingやoFなどで映像とも同期するシステムを丸投げなどせずに全部自力で行う為に、2つのMacBookをLan経由で同期しようとしましたがどうしてもレイテンシーが酷くて使い物にならず、どうしたら同期出来るかを模索してオーストラリアの同期用の機器を調べたりを密かにしていました。
しかしこのAbleton Linkによって物凄く簡単に可能になり最近のアップデートの中で最も興奮する機能です。

<div>またMIDI Clockなどと違いLiveを再生したらスレーブ側も動くという感じではなく再生&停止は個別に行えるがBPMはキッチリ合っています。

LiveのメトロノームをオンにしてAbleton Link対応のiOS AppsとLiveを再生しテンポを変えるとその凄さがすぐわかりますので試してみてください。
現在考えられる簡単なシステムをわかりやすい様にざっくりとまとめました。

Massive AttackのRemix IOSアプリ

 Massive AttackがFantomというiOS Appsリリースしました!

内臓音源でリアルタイムにRemix出来るアプリです。

FantomはiPhoneのモーションセンサー、カメラ、日時やさらにAppleWatchを持っている場合は心拍数をもとにリアルタイムにリミックスされるiOSアプリです。

基本フリーで勘のいい方ならばすぐわかると思いますが英語がわからない方のために一応書いておきます。 

 Fantomを起動すると幾つかアプリケーションがiPhoneの内臓のモーションセンサー、カメラ、日時の情報とAppleWatchを持っている場合は以下の画像のようにその情報にアクセスさせるかを初回に求めてきます。

これは心拍数の情報にアクセスさせるかを求める画面なので心拍数を測定できるものがあればAcceptを押してください。

IMG 6315

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

こちらは日時と場所の情報をアプリケーションに使わせるかを求めてくる画面でこちらは僕はAcceptを押しました。

 
IMG 6316

 

 

こちらはカメラからの情報を求めてくる画面でこちらも僕はAcceptを押しました。

IMG 6317

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうすると以下の4つの音源を選べるのでどれかを選びます。

Screen322x572  1

 

 

そうすると以下のようなレントゲン写真の画像が現れます。

Personalの部分を押します。Originalの部分は現在はまだ使えない様でおそらくApp-In-Purchaseの形式で提供させるのではないかと思います。

IMG 6318 2

 

 

 

 

 

 

 

そうすると以下の様な画面になりレコーディングボタンを押してカメラやモーションなどの情報をもとにリアルタイムにリミックスができる様になります!

Screen322x572 2

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

いくつか先週末に実験してみました!
 
 
 

 

この様な感じで 屋内と屋外の自販機の前で遊んでみました。 

時計をしない駄目な性分というかつけると気になってしょうがないのですがApple Watchが欲しくなりました。

僕はMassive AttackBjörkThe Chemical BrothersColdcut BT にとても影響を受け世の中でメディアアートやインタラクティブアートが今ほど認知される前からNTT ICCによく足を運んだり、今ではAuduinoやRaspberry PIや関連書籍が沢山ありますが静岡大学の長嶋陽一先生やIRCAMの赤松先生の影響で色々なセンサーや学習をしつづけて今日に至ります。僕に影響を与えたMassive AttackやBjörkなどは音楽的な才能は勿論ですが芸術やテクノロジーにも精通しています。決して丸投げしたりしないで今回紹介したFantomやBjörkのiOS Appなどもきっと一緒に開発者と創意工夫しながら開発したのだと思います。僕は億万長者では無いので自分で作るべく学び続けたいと思います。

2015の音楽を中心としたな私的まとめ

12月12日の今日でこの音楽バカも30代最後の歳になってしまい毎年まとめ的に誕生日の記念として書いてましたが若干タイトルが恥ずかしくなってきましたので今年からタイトルを変えましたw

39年前に横須賀の衣笠の病院で生まれました。
全く記憶はないですが1歳ぐらいで山の崖の上にあった家がビー玉が転がるぐらい崖に落ちかけた為に、母方の祖父がスバナ通りに夏だけ開業する射的屋の家と土地を残してくれた家で育ちました。
同じ横須賀で誕生日が12月13日でギタリストのX JapanのHIDEとは何かを感じますw

 母の面倒は最後まで見るつもりですが父が土地も建物も理由もわからず勝手に売り払ってしまったので、もう帰る場所も無く自分の老後を考えるとウォーキングデッドなどのゾンビ映画などを観るよりも遥かに暗い気分になるので余り長生きもしたくなく日々精一杯出来る事をしてポックリできればいいやと思ってます。

ご存知の様に僕のこのサイトではブログ記事や動画、MaxForLiveのとっかかりになるPDFを無料配布しています。

我が家は貧しく芸術に対する理解もなく僕が学生の頃はReaktorをやっとバイトしてやっと買えましたが、Maxはとても高価でした。

しかし最近はAbletonとCycling74のおかげでMaxもその頃より安価になりましたが、Ableton Live 9 Suiteに入っているのに使い方も全くわからない人がいたりして圧倒的にユーザー数が多いのと、学びたくても経済的に学べない方を知って、そういう思いからMaxForLiveのデバイス付きのPDFを無料配布しています。

公開しているのは本当にまだ一部でまだまだ伝えたい事などが色々とあります。

 

良かった事と嬉しかった事、感動した事

①大学の時に今の僕があるバイブル的な本「コンピュータサウンドの世界 (CQ BOOKS) 」書籍を出版し今も精力的に活動されている尊敬する長嶋先生とメールで交流し励まし合いました。

②とても貧しく家族で楽器を演奏してなくて小さい頃は楽器も知らず、音楽といえば母の井上陽水やおよげたいやきくんなどのレコードぐらいでした。
遊びも保育園からの親友で今の僕と似た様な境遇でも役者として精力的に活動している服部ひろとしと遊びを考えて毎日遊んでました。

その頃に竜口寺の山や江ノ島の雑木林の木や手すり、世の中の色んなものを叩いて耳を付けて音を確かめるのも楽しみの一つでした。

京都の母方の笑顔が大好きなおばあちゃんや従兄弟に会いに行く新幹線の小田原の駅の金属の手摺りを叩いて聞くとStar Warsのレーザーの音がする事を発見して嬉しくて京都に行く度に叩いてました。
パーソナルコンピューターもファミコンもインターネットも当時はありませんでしたが、最近The Sounds of Star Warsという音が出る本やインターネットのおかげでStar Warsのレーザーの音をBen Burtt氏が金属のワイヤーを叩いて作っている事を知り、感慨深く何とも言えない喜びがありました。

「これでいいのだ!」と思いました。

 

 

2015年10月21日はバック・トゥ・ザ・フューチャー2のマーティが1985年からタイムスリップしてきた年で僕はあの映画の影響で高校の時は「2015年はきっと車やバイクが空を飛ぶはずだ。軌道エレベーターが完成していて宇宙空間にライブハウスがあってそこでもライブやりたいし空を飛ぶバイクに乗りたい。」と考えて進路相談を真剣に話しているのに女体育教師の担任にふざけていると思われアドバイスが貰えませんでした。その映画の登場人物のどんな時代でもなんでもDIYするエメット・ブラウン博士(通称ドク)と中学校の大好きな理科のお爺さん先生が人生で最も影響された先生で久しぶりに会いたくなって会いに行ったらとてもお元気そうでとても嬉しかったです。

 

頑張った事など

①今年も相変わらずAbleton Liveによる曲作りとWatsushiさんのリミックスコンテストに優勝した後にさらなる修行の為にリミックスコンテストに挑戦し続けた事。

② 今年も相変わらず未知なる音を作りたい音欲を原動力として数え切れないほどの沢山の事を学び続けたり、オリジナルのMaxForLiveデバイスを作ったり、沢山の実験をしました。

僕はメロディや音色作り、手法などをトライ&エラーで考えて自分なりのものを考えるのは感情や魂が注入されたりっぱな発明だと思いますし、それは最高にロックだと思います。

詳しくない方の為に例をあげるとSKRILLEXという米国のエレクトロミュージシャンが世界的に有名で彼が使うWobble BassまたはGrowl Bassという特徴的な音は相当なトライ&エラーや時には偶発的に見つけたんだと僕は思います。(※Wobble=ぐらぐらする、揺れる)

 それにはシンセサイザーの音作りに関する知識やギターリストやキーボディストなどのバンド経験も僕は重要なファクターだと僕は思います。また僕はお笑い芸人では無いのですが高校の時から体を張ったギャグを体育の授業や朝礼で僕は全く活躍しなかったのに表彰状を「中山行け!かましたれ!」というので七里ヶ浜高校の全学年の前で体を張ったネタをしたりもしてましたが、ギャグはその瞬間こそが最も面白く「あとでさっきのやって」と言われても同じ事はやるべきじゃ無いと考えていて今でもそう思いますが、音楽においても感情や魂が注入された音色、メロディ、手法は自分だけにしか出せない音があったとしてもある程度使ったら、その手法を破壊し再び新しい音を求める旅に出るべきだと思います。

江戸時代には池波正太郎の剣客商売の秋山親子の様に剣の道を極める為に旅をしていた浪人の様に、ギター、シンセサイザー、Abletonを僕にとっての音楽の刀として使い新しくて気持ち良いまだ誰も聴いた事の無い音を求め修行し続けるという意味合いを込めて「エレクト浪人(electrounin)」として名前を決めました。

 

 

 

③様々な理由からDubspotのOnlineコースを寝る間を惜しんで秋頃から学びTraktorだけでなくプラットホームのシステムや教える側の楽しく教える工夫などを学び刺激を受け続けている事(進行中)

 

 

考えさせられた事

Yahoo!知恵袋で芸大で将来に悩むこういうQ&Aを教えていただき色々と考えさせられました。

僕の場合は祖父母も父も芸術や音楽に対する理解がない古いタイプの性格で「大学に行ってエンジニアになって家に金を入れろ!大卒の肩書があれば必ず良い事がある!音楽なんかやめろ!」と好きな事をやっているバイク屋の父に毎日言われて、進学先に「芸」「音」の字が入ろうものなら猛反対されて、教育の質も学生の遊びに来ている感覚が酷く就職も全く斡旋してくれなかった制御工学部は今は消滅しおそらく電子楽器メーカーに入るという目標を立てなかったら卒業できなかったです。

親友の湯川くん達と始めたバラバラギャルというバンドも忙しくなり始めて中退してバンドを本格的に進もうとした機会も
「それをやるならこの家から出てけ!」と脅されその機会も潰されましたので、芸大に行かせてくれるだけで恵まれているのに同じ芸術家の先輩方を「痛い」というのもインターネットで先輩方がこんな貴重な話を知る事が出来るのも凄いなと思いました。

近年、ホーキング博士が危惧するぐらい人工知能の発展が物凄い勢いで、レイ・カーツワイル氏が言う技術的特異点(Technological Singularity)はもし来ると仮定したら以外と早くやってくる気がしていますが、それでも人工知能ではなく人間にしか出来ない事は音楽や芸術など創造する事は人間に与えられた特権であり機械には僕は譲りたくありません。

仕組み的には興味はありますがそれすら機械に奪われたら世界は相当つまらなくなると思います。

 

 

 

 

・嫌だった事

人生良い事ばかりではなく今年も嫌なことがあり、毎年書かない様にしてましたが、本当に迷惑しています。

本当はみっともないと自分自身でもおもいますし、書きたくないというか後で脅されるかもしれませんので消すかもしれません。

相当勇気を出して立ち上げAbletonUserGroupTokyoのFacebookのページやTwitterで日本国内のユーザーに有益な情報を色んな作業の合間に発信してきました。
AbletonUserGroupTokyoを立ち上げて公認トレーナーが国内にまだいない1年目にワークショップで初めて知り合った方を仲間として信じ一緒に規約を作り、ライブの出演は色々してきましたがオーガナイズの経験もなくどうやってオーガナイズするのかや次に誰が出るかや日程などは仲間内で情報共有するべきなんじゃないかと思ってましたが全て知らないうちに決まり、散々引っ掻き回されたあげく夏のスペシャルの為にライブの準備もしてたりしたのにイベント前に簡単に言うと「オーガナイズは大体わかったでしょ?俺ら二人は抜けてお前抜きでいつもの場所でやるけど頑張れや」みたいな筋違いな事をしてきて、僕がこれまでコツコツとやってきたのを踏みつけられた嫌な目に合いました。

大好きな音楽で、ミュージシャンとしてこれまでの人生で色々とありましたがこんな扱いをされたのは初めてです。

高1からの親友の湯川くんが心配して電話をくれて、あの頃より色んな引き出しが増えたので、またバラバラギャルを無理せずにゆっくりと再開しようと話し合いました。小中高の友人は皆んないい奴らで僕はとてもラッキーだと思いましたし友人たちが困ったら俺も助けたいと改めて思いました。

でも音楽をやっていて怒りや悲しみだけでなくそんな方がいる事をとても残念に思いました。

だから例えばPushのTouch StripをPitch BendやMod Wheelとして使うテッキーな技やPushをLogicなどでも使える技などプログラマだったので今後書きたいですが、その方にだけはそういった技やアイデアをパクられたくも知られたくもありません。(我ながら器が小さいとも思いますがw)

嫌な事は早く忘れる為に精神衛生上よろしく無いので、見かけそうな雑誌やインターネットのサイトを全て見ない様にし、クラブイベントで会いたく無いので会いそうなイベントも誘われても行きたいけど行かない様にしていますが、夏はひたすらギターを弾きまくったり、鎌倉の寺にKORG Gadgetやelectribe2でサウンドスケッチと座禅したり、ひたすらバイクで走り続けてだいぶ忘れられそうなのに、この「Push2とLive 9.5の発表イベント」の所の紛らわしい名前でわかるようにほとんどの人が間違えてメールやSNSで問い合わせが来てとても忙しい中でとても迷惑しています。

筋も通らなく妨害と言ってもいい行為で、考えすぎかも知れませんが僕がまめにコツコツと行って来た事や様々な思いから相当勇気を出してAbletonUserGroupTokyoや僕自身を潰したいのかとさえ思うほどです。

以前は問い合わせが来て対応してましたが、問い合わせが来て初めて知って、「我々とは関係無いので何とも答えようがありません」と返信すると「全然知らなかった!」という様な反応を全ての人があります。

以前もプロフィールに運営者と名乗ったり、他の国は都市名+Ableton User Groupで行っているのにこういう名前で名前を付けてこちらに問い合わせが来る事すら想像出来なかったのでしょうかね?

でも皆さん僕が夏以降からずっと堪えてきたこの気持ち伝わりましたか?

みっともないので早く忘れて今後は国内外の僕に近い考えの方々と近々会議をします。

この国の次の世代の音楽という分野で活躍する方々の為に懸命にやっていくつもりです。

これからも生きるのが不器用ながらも日々この日本の為に精進していくつもりですので今後とも宜しくお願いします。

 

 

 

 

Ableton Live9.5とPush2レビュー その壱

こんにちは!おはようございます!

エレクト浪人です!
 
Ableton Live 9.5Push2、そしてiPadアプリや他のAbleton Liveユーザーと簡単に同期できるLinkが先日に発表になりおそらく僕のブログを購読している方は興奮していると思います。何より素晴らしいのはPush1ユーザ向けに下取りプログラムが用意されており、下取りされたPush1は整備され中古として子供向けの音楽教育機関に提供されるという点です。

かつてE-MUのサンプラーやDigidesignの頃のProToolsの様な既存ユーザーに優しかったプログラムを思い出しましたが子供の音楽教育向けに整備された中古を提供するという素晴らしい

さっそく4日に下取りプログラムで10日ほどでUPSで届きました。

Native InstrumentsはMachineもどんどん新しいのが出るのにそういったプログラムはないので僕はMaschine Mikro Mk1を使ってますがそういったプログラムが用意されない限りは値段関係なくMikro Mk1だけで十分だと今の所は考えております…。

 

9.5の新機能の僕が特に嬉しいポイント

フィルターが新しくなった!

Filter

 

 
 
 
 
 
AutoFilter、Simpler、Sampler、Operatorにアナログモデリングの現在では入手が困難なシンセマニア歓喜の色々なフィルターが搭載されています!

Simplerが劇的に進化した!

触ってみればすぐわかると思いますが進化しすぎで驚きました。

 

SimplerNew

 

 

もっと新機能を詳しく知りたい場合はAbletonのサイトの新機能のページかAbsynthなどのSoft SynthやHard Synth、Ableton関連の記事を沢山書かれているMark Mohesr氏のサイトのModulateThisのこの記事に9.5のオンラインで閲覧と作成ができるマインドマップがとてもわかりやすいので見てみるのをおすすめします。

また初心者の方や他社のDAWから乗り換えて使い方や機能がわからない方やキーボードコマンドを自分の頭の中で整理したい場合には自分なりのマインドマップを作成してみる事をオススメします。

僕もキーボードコマンドを覚えたい時やシンセサイザーやプラグインで持っていないものや実は似たようなプラグインを持っていた事を発見する際や主に音楽的な用途で使っています。

オンラインで共同で編集できるものや色々なマインドマップのアプリケーションがありますが僕はMac,iPadで使えるMind Note ProがマップをMacとiPad間でiCloud経由で使用していますが結構便利ですよ。

https://mindnode.com/

 

Push2のPush1に比べて特に嬉しかったポイント

 

  • ブラウザがPush1よりとにかくサクサク!

Push1の時はMIDI TrackにAdd Deviceを押してブラウザが表示されるまでちょっと待たされ思い付いたアイデアを形にする流れが若干途切れてしまい僕のMacBookProの限界かな?と思い込んでいたのですが、Push2になりMIDIトラックを作成して【Add Device】や【Browse】を押した時のレスポンスが速くてなって僕はまずそこに感動しました。

以下はMIDIトラックを作成して【Add Device】を押してブラウズができるまでの体感速度です。これは是非楽器屋さんで体感してみて欲しいです。

以下はAnalogをLoadボタンを押すまでの表示です。 

 
 

ディスプレイが見やすくカラフルでとてもわくわくする!

ディスプレイがTeenage Engineering OP-1などでも使われているOLEDというタイプのディスプレイでとても見やすくかつ以下のAnalogやOperatorの波形やフィルターのタイプなどMacの画面を見ないでPush2をわくわくしながら触れます。

 
 
以下はOperatorをあえてDX7っぽい感じにする為にトラックの色を緑にしてみました。
なんとOperatorのUser波形がニコニコマークで可愛くて楽しくてMacやWindowsの画面で触るよりも数倍楽しく感じました。
 
 
 
Drum RackでのStep Seqでの打ち込みはPush1に慣れている方なら以下の様にすぐに打ち込む事ができます!
Step Seqのノートを押しっぱなしで各ノートの長さ、ナッジ、ベロシティを変えられる機能はPush1の時と変わらずに便利な機能だと思います。
 

新しくなったSimplerでサンプルを加工してみる!

 

空のSimplerをMIDIトラックにロードしてそこにサンプルをロードしてみる。
 
 
 
今回はPackの中のBeat Selection by SampleMagicというLive PackのドラムループをSimplerにLoadしました。
 

 

 
 
以下のディスプレイの波形表示の右上でmodeをClassic、One Shot、Slicingモードを切り替えます。
 
 
以下がSimplerのSlicing ModeでSensitivityの%によってスライスされる数が変わり叩けるパットの数が変わっていく様です。
Drum Rackの64Pad Modeに似ていますね。【Layout】ボタンを押すとDrum RackのStep Sequence モードみたいになりました。 
 

以上が月曜日に到着して夜更かしまたは朝一でAbleton Push 2をマニュアルも特に読まないでわかったことです。

意外に長くなっていまいました(笑)
 
Push1ユーザーはもちろんの事、昔のAKAI MPCシリーズやelectribe、ハードウェアシンセサイザーに慣れたら水を得た魚の様に演奏出来る方にはPush2になってからPush1よりもOLEDディスプレイの表示やボタンもPush1の時は正直言うととても慣れるまでは表示の文字がアダプタをつけている状態でも見えにくですが、そこも改善されました。
 
ただOLEDはアダプター無しでも動作しますが当然のことながらとても暗いので是非アダプタを付けている状態がベストです。
僕は鎌倉や藤沢の竹林のあるお寺でiPad Air2とKORG Gadgetなどをお寺でサウンドスケッチしているので、もしアダプタではなくモバイルバッテリー的なおすすめのものがあったら、この記事のコメント欄もしくは Twitterで @mekayama まで教えてください。
 
 
とにかく楽器屋でOP-1を触ったときの様なハードならではの楽しさで、僕も本当はそうですがハードに夢中になって作る人にはPush2はストレスもほとんど無いので、Push1よりもさらに楽器感が強くなったので夢中になれます。
  
おかげでDubspotのTraktorのDJのオンラインスクールの宿題やら出さなきゃいけないのがはかどらない週でした (笑)
 
 
 
 

Goldilocks Analogue = classic Arduino + quality audio I/O

Synth diy oscillators e1447039538906 640x335

 

 

 

 

 

 

 

Goldilocks AnalogueというAuduino+高品質のステレオDAC、ヘッドフォンアップ、オペアンプ出力、マイク、ライン入力がセットになったボードが現在Kickstarterにて募集しています。

https://www.kickstarter.com/projects/feilipu/goldilocks-analogue-classic-arduino-audio-superpow

このプロジェクトは僕がブログや SNSで情報を交換しているHackaday のHackaday.ioの2015年のファイナリストのノミネートされた方で開発者のサイトを見に行ってみるとサーキットベンドなど面白い事を沢山行っております。

 

 

 
 
現状はArduinoで音を出すのはMozziというSound Synthesis Libraryと簡単なブレッドボード、ステレオミニジャックと配線で音を出せてこれはこれでとても面白く、PureDataなどからコントロールしたりできてオススメですが、このボードによりもっと面白い事が出来そうですね。
 
Mozziはステレオミニジャックを秋月電子や千石通商などで数百円もしないので入手し以下のサイトを参考に試してみれば誰でも音が出せますので是非挑戦してみてください。