Ableton Linkを中心に電子音楽家の為の花見セットを考える

以下は先週に片瀬山〜鎌倉山〜3月末で工事が終わった段葛の桜の下見の写真です。

Cherry Blossoms @FujisawaCity & Kamakura City(2016)

 

花見だけでなく普段からお寺や神社に電子楽器やiPadを持ち運びサウンドスケッチをしていますが、僕がよく使っている例やヒントをリストアップします。

特にKORG Gadgetやelectribe2などはAbleton Liveのプロジェクトに書き出して後で編集することも可能なのです。いい時代になりました。

 

  • 電子楽器やミニミキサーなど電池駆動であること
  • バイクや電車で持ち運べるぐらいの数の機材に絞っておく。
  • カバンに入れても壊れないヘッドフォンなど
  • iOS Appsは可能であればAbleton Link対応のもの
  • MacBookProなどと使うAudio I/Fはバスパワーでコンパクトなものを選ぶ(Scarlett 2i4など)

 

 

 以下はヒントでかつお薦めの機材です。

 

お花見セット numbers 3

 

お花見セット numbers 4

 

 お花見セット numbers 7

 

 Banners and Alerts and お花見セット numbers

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はヘッドフォンやインイヤーモニターなどで桜や自然を感じつつ酒や弁当食べながらサウンドスケッチするのをお薦めしますが、近くでビブラートのDepthが深くてくどい演歌が聞こえたらRolandのCubeシリーズなどバッテリー駆動のスピーカーで対抗して鳴らしてしまいましょうw

お花見セット numbers 5

 

 

 

例1:バックに入るサイズでバイクや電車での機動性重視お花見セット_numbers 7

 

 

例2:車などでもう少し運べそうな場合
お花見セット_numbers
では良い週末を!

あの日から5年

2011年の3月11日のあの日から5年が経ちました。 地震発生維持は曲を作っていて部屋の中にいましたが、揺れが想像以上に酷くて「あ、楽器や機材に潰されて死ねるならまあしかたないや」と覚悟しました。 その日にKDDIのインタネーット回線の海底ケーブルが切断されTwitterとテレビで被害の状況が刻々とわかりました。 それまでの人生で9.11の映像が人生で見た映像が最も恐ろしいと思っていたのですが、津波で沢山の家や人が流れ、夜には行ったことがある気仙沼が火の海になっている映像を見て泣きました。 あれから1〜2週間は様々な悲惨な状況が流れ辛すぎてテレビを見ない方がいいとも思いましたが、被災地の方の事を考えるとテレビを見ないわけにはいきませんでした。

 

その後は余震が何度も起こり、藤沢でも計画停電が起きて夜は真っ暗でテレビも見れず精神的にキツく寝るしかありませんでした。裕福ではありませんがそれでも東日本大震災への募金を何度かしました。 

 

2週間後に小さい頃から一番仲が良く何でも話せた従兄弟が亡くなりました。

小さい時から正月や夏休みに片瀬海岸で泳いだり、正月に京都で一番よく遊んでいて同い年の仲が良かった従兄弟でしたが、亡くなってしまいました。

でも震災と計画停電でとても葬式に行ける精神状態ではありませんでした。
そのすぐ後には父方の大好きなお爺ちゃんが老衰で他界しました。

  爺ちゃんは老衰だから仕方がないけど僕はいまだに同い年の従兄弟が他界した事はいまだショックです。

でも東関東大震災で尊い家族を失った方や愛する我が家や町並みや代々受け継いだ田畑を無くした方々、未だに愛する我が家に帰れない方々はもっと辛い思いをされていると思います。

 

東関東大震災や親戚や家族が他界して憔悴しきった4月頃に母と鎌倉の雷亭に行った後で鎌倉の段葛を通り震災の少し前に樹齢800年以上と言われる鶴岡八幡宮のご神木・銀杏の木が倒壊してその切り株を見に行ったら小さい芽が数本生えているのを見てそのたくましさにとても感動しました。

ichou2011

5年前の御神木
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5年後の御神木

先程見に行ったら5年経った今は3メートルぐらいに成長していて自然の力強さを感じるとともに、我々も人間という生き物であり自然の一部でもあるのでこのご神木の様に力強く生きるべきだと思わせてくれる銀杏の御神木だと思います。

 

震災の後から日本人の感情が不安や怒りでどんどんと暗くネガティブな方向に共振して行ったと僕は感じました。
僕は2011年の夏に被災地の家も家財も人命も無くした方々や日本人の心に光が差すように、After Light(本来の意味は夕日)という曲を作りました。 物書きでもジャーナリストでもない僕みたいな音楽を作る人間は楽曲や歌詞、音色に自分の言いたい事を魂を注入するように作るべきだと思います。
5年目を記念して業者にマスタリングしていただいたアルバム版とマスタリング前の状態のその曲をしばらくの間、再びフリーダウンロード可にしておきますので良かったら聴いてみてください。
まだ自分の愛した街に帰れない状態の方々に光(Light)が差す事を湘南から願っています。

 

Ableton Linkが使える様になったAbleton Live 9.6リリース!

Ableton Liveのベーターでは使えてたAbleton LinkがついにLive9.6のリリースと同時に使える様になりました!
Ableton.comのAbleton Linkのページを見ているとAbleton Liveと対応のiOS Appsとの組み合わせで同期する様なイメージを受けますが、複数台のMac/PCにインストールされたAbleton同士でも環境設定でONにするだけで複数台のAbleton Liveを簡単に同期出来る様になります。
MacBookProSuite_copy 2.png
またLiveを経由しないで以下のvineの様にAbleton Link対応のiOS App同士でも簡単に同期できます!
巷ではスターバックスでMacBookAirを開いてEvernoteだけを使うドヤリングとやらが流行っていますが人混みが人の数倍苦手な性分なので僕はKORG Gadgetやelectribe2を鎌倉の人気の少ない秘密のお寺でサウンドスケッチする方が集中してできるのでそれがこの愛する藤沢&鎌倉を離れない理由の一つですw
実は僕はメインのMacBookProにインストールしたLive 9.6 suiteと古いMacBook白に以前にAbletonが行ったBeat The Clockで頂いたLive Liteをブラックフライデーなどの割引の時にStandardにアップグレードし、主にLive pack作って販売する前などに動作確認の為にしようしていました。
複数台のMacとProcessingやoFなどで映像とも同期するシステムを丸投げなどせずに全部自力で行う為に、2つのMacBookをLan経由で同期しようとしましたがどうしてもレイテンシーが酷くて使い物にならず、どうしたら同期出来るかを模索してオーストラリアの同期用の機器を調べたりを密かにしていました。
しかしこのAbleton Linkによって物凄く簡単に可能になり最近のアップデートの中で最も興奮する機能です。

<div>またMIDI Clockなどと違いLiveを再生したらスレーブ側も動くという感じではなく再生&停止は個別に行えるがBPMはキッチリ合っています。

LiveのメトロノームをオンにしてAbleton Link対応のiOS AppsとLiveを再生しテンポを変えるとその凄さがすぐわかりますので試してみてください。
現在考えられる簡単なシステムをわかりやすい様にざっくりとまとめました。

Massive AttackのRemix IOSアプリ

 Massive AttackがFantomというiOS Appsリリースしました!

内臓音源でリアルタイムにRemix出来るアプリです。

FantomはiPhoneのモーションセンサー、カメラ、日時やさらにAppleWatchを持っている場合は心拍数をもとにリアルタイムにリミックスされるiOSアプリです。

基本フリーで勘のいい方ならばすぐわかると思いますが英語がわからない方のために一応書いておきます。 

 Fantomを起動すると幾つかアプリケーションがiPhoneの内臓のモーションセンサー、カメラ、日時の情報とAppleWatchを持っている場合は以下の画像のようにその情報にアクセスさせるかを初回に求めてきます。

これは心拍数の情報にアクセスさせるかを求める画面なので心拍数を測定できるものがあればAcceptを押してください。

IMG 6315

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

こちらは日時と場所の情報をアプリケーションに使わせるかを求めてくる画面でこちらは僕はAcceptを押しました。

 
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こちらはカメラからの情報を求めてくる画面でこちらも僕はAcceptを押しました。

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 そうすると以下の4つの音源を選べるのでどれかを選びます。

Screen322x572  1

 

 

そうすると以下のようなレントゲン写真の画像が現れます。

Personalの部分を押します。Originalの部分は現在はまだ使えない様でおそらくApp-In-Purchaseの形式で提供させるのではないかと思います。

IMG 6318 2

 

 

 

 

 

 

 

そうすると以下の様な画面になりレコーディングボタンを押してカメラやモーションなどの情報をもとにリアルタイムにリミックスができる様になります!

Screen322x572 2

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
いくつか先週末に実験してみました!
 
 
 

 

この様な感じで 屋内と屋外の自販機の前で遊んでみました。 

時計をしない駄目な性分というかつけると気になってしょうがないのですがApple Watchが欲しくなりました。

僕はMassive AttackBjörkThe Chemical BrothersColdcut BT にとても影響を受け世の中でメディアアートやインタラクティブアートが今ほど認知される前からNTT ICCによく足を運んだり、今ではAuduinoやRaspberry PIや関連書籍が沢山ありますが静岡大学の長嶋陽一先生やIRCAMの赤松先生の影響で色々なセンサーや学習をしつづけて今日に至ります。僕に影響を与えたMassive AttackやBjörkなどは音楽的な才能は勿論ですが芸術やテクノロジーにも精通しています。決して丸投げしたりしないで今回紹介したFantomやBjörkのiOS Appなどもきっと一緒に開発者と創意工夫しながら開発したのだと思います。僕は億万長者では無いので自分で作るべく学び続けたいと思います。

2015の音楽を中心としたな私的まとめ

12月12日の今日でこの音楽バカも30代最後の歳になってしまい毎年まとめ的に誕生日の記念として書いてましたが若干タイトルが恥ずかしくなってきましたので今年からタイトルを変えましたw

39年前に横須賀の衣笠の病院で生まれました。
全く記憶はないですが1歳ぐらいで山の崖の上にあった家がビー玉が転がるぐらい崖に落ちかけた為に、母方の祖父がスバナ通りに夏だけ開業する射的屋の家と土地を残してくれた家で育ちました。
同じ横須賀で誕生日が12月13日でギタリストのX JapanのHIDEとは何かを感じますw

 母の面倒は最後まで見るつもりですが父が土地も建物も理由もわからず勝手に売り払ってしまったので、もう帰る場所も無く自分の老後を考えるとウォーキングデッドなどのゾンビ映画などを観るよりも遥かに暗い気分になるので余り長生きもしたくなく日々精一杯出来る事をしてポックリできればいいやと思ってます。

ご存知の様に僕のこのサイトではブログ記事や動画、MaxForLiveのとっかかりになるPDFを無料配布しています。

我が家は貧しく芸術に対する理解もなく僕が学生の頃はReaktorをやっとバイトしてやっと買えましたが、Maxはとても高価でした。

しかし最近はAbletonとCycling74のおかげでMaxもその頃より安価になりましたが、Ableton Live 9 Suiteに入っているのに使い方も全くわからない人がいたりして圧倒的にユーザー数が多いのと、学びたくても経済的に学べない方を知って、そういう思いからMaxForLiveのデバイス付きのPDFを無料配布しています。

公開しているのは本当にまだ一部でまだまだ伝えたい事などが色々とあります。

 

良かった事と嬉しかった事、感動した事

①大学の時に今の僕があるバイブル的な本「コンピュータサウンドの世界 (CQ BOOKS) 」書籍を出版し今も精力的に活動されている尊敬する長嶋先生とメールで交流し励まし合いました。

②とても貧しく家族で楽器を演奏してなくて小さい頃は楽器も知らず、音楽といえば母の井上陽水やおよげたいやきくんなどのレコードぐらいでした。
遊びも保育園からの親友で今の僕と似た様な境遇でも役者として精力的に活動している服部ひろとしと遊びを考えて毎日遊んでました。

その頃に竜口寺の山や江ノ島の雑木林の木や手すり、世の中の色んなものを叩いて耳を付けて音を確かめるのも楽しみの一つでした。

京都の母方の笑顔が大好きなおばあちゃんや従兄弟に会いに行く新幹線の小田原の駅の金属の手摺りを叩いて聞くとStar Warsのレーザーの音がする事を発見して嬉しくて京都に行く度に叩いてました。
パーソナルコンピューターもファミコンもインターネットも当時はありませんでしたが、最近The Sounds of Star Warsという音が出る本やインターネットのおかげでStar Warsのレーザーの音をBen Burtt氏が金属のワイヤーを叩いて作っている事を知り、感慨深く何とも言えない喜びがありました。

「これでいいのだ!」と思いました。

 

 

2015年10月21日はバック・トゥ・ザ・フューチャー2のマーティが1985年からタイムスリップしてきた年で僕はあの映画の影響で高校の時は「2015年はきっと車やバイクが空を飛ぶはずだ。軌道エレベーターが完成していて宇宙空間にライブハウスがあってそこでもライブやりたいし空を飛ぶバイクに乗りたい。」と考えて進路相談を真剣に話しているのに女体育教師の担任にふざけていると思われアドバイスが貰えませんでした。その映画の登場人物のどんな時代でもなんでもDIYするエメット・ブラウン博士(通称ドク)と中学校の大好きな理科のお爺さん先生が人生で最も影響された先生で久しぶりに会いたくなって会いに行ったらとてもお元気そうでとても嬉しかったです。

 

頑張った事など

①今年も相変わらずAbleton Liveによる曲作りとWatsushiさんのリミックスコンテストに優勝した後にさらなる修行の為にリミックスコンテストに挑戦し続けた事。

② 今年も相変わらず未知なる音を作りたい音欲を原動力として数え切れないほどの沢山の事を学び続けたり、オリジナルのMaxForLiveデバイスを作ったり、沢山の実験をしました。

僕はメロディや音色作り、手法などをトライ&エラーで考えて自分なりのものを考えるのは感情や魂が注入されたりっぱな発明だと思いますし、それは最高にロックだと思います。

詳しくない方の為に例をあげるとSKRILLEXという米国のエレクトロミュージシャンが世界的に有名で彼が使うWobble BassまたはGrowl Bassという特徴的な音は相当なトライ&エラーや時には偶発的に見つけたんだと僕は思います。(※Wobble=ぐらぐらする、揺れる)

 それにはシンセサイザーの音作りに関する知識やギターリストやキーボディストなどのバンド経験も僕は重要なファクターだと僕は思います。また僕はお笑い芸人では無いのですが高校の時から体を張ったギャグを体育の授業や朝礼で僕は全く活躍しなかったのに表彰状を「中山行け!かましたれ!」というので七里ヶ浜高校の全学年の前で体を張ったネタをしたりもしてましたが、ギャグはその瞬間こそが最も面白く「あとでさっきのやって」と言われても同じ事はやるべきじゃ無いと考えていて今でもそう思いますが、音楽においても感情や魂が注入された音色、メロディ、手法は自分だけにしか出せない音があったとしてもある程度使ったら、その手法を破壊し再び新しい音を求める旅に出るべきだと思います。

江戸時代には池波正太郎の剣客商売の秋山親子の様に剣の道を極める為に旅をしていた浪人の様に、ギター、シンセサイザー、Abletonを僕にとっての音楽の刀として使い新しくて気持ち良いまだ誰も聴いた事の無い音を求め修行し続けるという意味合いを込めて「エレクト浪人(electrounin)」として名前を決めました。

 

 

 

③様々な理由からDubspotのOnlineコースを寝る間を惜しんで秋頃から学びTraktorだけでなくプラットホームのシステムや教える側の楽しく教える工夫などを学び刺激を受け続けている事(進行中)

 

 

考えさせられた事

Yahoo!知恵袋で芸大で将来に悩むこういうQ&Aを教えていただき色々と考えさせられました。

僕の場合は祖父母も父も芸術や音楽に対する理解がない古いタイプの性格で「大学に行ってエンジニアになって家に金を入れろ!大卒の肩書があれば必ず良い事がある!音楽なんかやめろ!」と好きな事をやっているバイク屋の父に毎日言われて、進学先に「芸」「音」の字が入ろうものなら猛反対されて、教育の質も学生の遊びに来ている感覚が酷く就職も全く斡旋してくれなかった制御工学部は今は消滅しおそらく電子楽器メーカーに入るという目標を立てなかったら卒業できなかったです。

親友の湯川くん達と始めたバラバラギャルというバンドも忙しくなり始めて中退してバンドを本格的に進もうとした機会も
「それをやるならこの家から出てけ!」と脅されその機会も潰されましたので、芸大に行かせてくれるだけで恵まれているのに同じ芸術家の先輩方を「痛い」というのもインターネットで先輩方がこんな貴重な話を知る事が出来るのも凄いなと思いました。

近年、ホーキング博士が危惧するぐらい人工知能の発展が物凄い勢いで、レイ・カーツワイル氏が言う技術的特異点(Technological Singularity)はもし来ると仮定したら以外と早くやってくる気がしていますが、それでも人工知能ではなく人間にしか出来ない事は音楽や芸術など創造する事は人間に与えられた特権であり機械には僕は譲りたくありません。

仕組み的には興味はありますがそれすら機械に奪われたら世界は相当つまらなくなると思います。

 

 

 

 

・嫌だった事

人生良い事ばかりではなく今年も嫌なことがあり、毎年書かない様にしてましたが、本当に迷惑しています。

本当はみっともないと自分自身でもおもいますし、書きたくないというか後で脅されるかもしれませんので消すかもしれません。

相当勇気を出して立ち上げAbletonUserGroupTokyoのFacebookのページやTwitterで日本国内のユーザーに有益な情報を色んな作業の合間に発信してきました。
AbletonUserGroupTokyoを立ち上げて公認トレーナーが国内にまだいない1年目にワークショップで初めて知り合った方を仲間として信じ一緒に規約を作り、ライブの出演は色々してきましたがオーガナイズの経験もなくどうやってオーガナイズするのかや次に誰が出るかや日程などは仲間内で情報共有するべきなんじゃないかと思ってましたが全て知らないうちに決まり、散々引っ掻き回されたあげく夏のスペシャルの為にライブの準備もしてたりしたのにイベント前に簡単に言うと「オーガナイズは大体わかったでしょ?俺ら二人は抜けてお前抜きでいつもの場所でやるけど頑張れや」みたいな筋違いな事をしてきて、僕がこれまでコツコツとやってきたのを踏みつけられた嫌な目に合いました。

大好きな音楽で、ミュージシャンとしてこれまでの人生で色々とありましたがこんな扱いをされたのは初めてです。

高1からの親友の湯川くんが心配して電話をくれて、あの頃より色んな引き出しが増えたので、またバラバラギャルを無理せずにゆっくりと再開しようと話し合いました。小中高の友人は皆んないい奴らで僕はとてもラッキーだと思いましたし友人たちが困ったら俺も助けたいと改めて思いました。

でも音楽をやっていて怒りや悲しみだけでなくそんな方がいる事をとても残念に思いました。

だから例えばPushのTouch StripをPitch BendやMod Wheelとして使うテッキーな技やPushをLogicなどでも使える技などプログラマだったので今後書きたいですが、その方にだけはそういった技やアイデアをパクられたくも知られたくもありません。(我ながら器が小さいとも思いますがw)

嫌な事は早く忘れる為に精神衛生上よろしく無いので、見かけそうな雑誌やインターネットのサイトを全て見ない様にし、クラブイベントで会いたく無いので会いそうなイベントも誘われても行きたいけど行かない様にしていますが、夏はひたすらギターを弾きまくったり、鎌倉の寺にKORG Gadgetやelectribe2でサウンドスケッチと座禅したり、ひたすらバイクで走り続けてだいぶ忘れられそうなのに、この「Push2とLive 9.5の発表イベント」の所の紛らわしい名前でわかるようにほとんどの人が間違えてメールやSNSで問い合わせが来てとても忙しい中でとても迷惑しています。

筋も通らなく妨害と言ってもいい行為で、考えすぎかも知れませんが僕がまめにコツコツと行って来た事や様々な思いから相当勇気を出してAbletonUserGroupTokyoや僕自身を潰したいのかとさえ思うほどです。

以前は問い合わせが来て対応してましたが、問い合わせが来て初めて知って、「我々とは関係無いので何とも答えようがありません」と返信すると「全然知らなかった!」という様な反応を全ての人があります。

以前もプロフィールに運営者と名乗ったり、他の国は都市名+Ableton User Groupで行っているのにこういう名前で名前を付けてこちらに問い合わせが来る事すら想像出来なかったのでしょうかね?

でも皆さん僕が夏以降からずっと堪えてきたこの気持ち伝わりましたか?

みっともないので早く忘れて今後は国内外の僕に近い考えの方々と近々会議をします。

この国の次の世代の音楽という分野で活躍する方々の為に懸命にやっていくつもりです。

これからも生きるのが不器用ながらも日々この日本の為に精進していくつもりですので今後とも宜しくお願いします。

 

 

 

 

Ableton Live9.5とPush2レビュー その壱

こんにちは!おはようございます!

エレクト浪人です!
 
Ableton Live 9.5Push2、そしてiPadアプリや他のAbleton Liveユーザーと簡単に同期できるLinkが先日に発表になりおそらく僕のブログを購読している方は興奮していると思います。何より素晴らしいのはPush1ユーザ向けに下取りプログラムが用意されており、下取りされたPush1は整備され中古として子供向けの音楽教育機関に提供されるという点です。

かつてE-MUのサンプラーやDigidesignの頃のProToolsの様な既存ユーザーに優しかったプログラムを思い出しましたが子供の音楽教育向けに整備された中古を提供するという素晴らしい

さっそく4日に下取りプログラムで10日ほどでUPSで届きました。

Native InstrumentsはMachineもどんどん新しいのが出るのにそういったプログラムはないので僕はMaschine Mikro Mk1を使ってますがそういったプログラムが用意されない限りは値段関係なくMikro Mk1だけで十分だと今の所は考えております…。

 

9.5の新機能の僕が特に嬉しいポイント

フィルターが新しくなった!

Filter

 

 
 
 
 
 
AutoFilter、Simpler、Sampler、Operatorにアナログモデリングの現在では入手が困難なシンセマニア歓喜の色々なフィルターが搭載されています!

Simplerが劇的に進化した!

触ってみればすぐわかると思いますが進化しすぎで驚きました。

 

SimplerNew

 

 

もっと新機能を詳しく知りたい場合はAbletonのサイトの新機能のページかAbsynthなどのSoft SynthやHard Synth、Ableton関連の記事を沢山書かれているMark Mohesr氏のサイトのModulateThisのこの記事に9.5のオンラインで閲覧と作成ができるマインドマップがとてもわかりやすいので見てみるのをおすすめします。

また初心者の方や他社のDAWから乗り換えて使い方や機能がわからない方やキーボードコマンドを自分の頭の中で整理したい場合には自分なりのマインドマップを作成してみる事をオススメします。

僕もキーボードコマンドを覚えたい時やシンセサイザーやプラグインで持っていないものや実は似たようなプラグインを持っていた事を発見する際や主に音楽的な用途で使っています。

オンラインで共同で編集できるものや色々なマインドマップのアプリケーションがありますが僕はMac,iPadで使えるMind Note ProがマップをMacとiPad間でiCloud経由で使用していますが結構便利ですよ。

https://mindnode.com/

 

Push2のPush1に比べて特に嬉しかったポイント

 

  • ブラウザがPush1よりとにかくサクサク!

Push1の時はMIDI TrackにAdd Deviceを押してブラウザが表示されるまでちょっと待たされ思い付いたアイデアを形にする流れが若干途切れてしまい僕のMacBookProの限界かな?と思い込んでいたのですが、Push2になりMIDIトラックを作成して【Add Device】や【Browse】を押した時のレスポンスが速くてなって僕はまずそこに感動しました。

以下はMIDIトラックを作成して【Add Device】を押してブラウズができるまでの体感速度です。これは是非楽器屋さんで体感してみて欲しいです。

以下はAnalogをLoadボタンを押すまでの表示です。 

 
 

ディスプレイが見やすくカラフルでとてもわくわくする!

ディスプレイがTeenage Engineering OP-1などでも使われているOLEDというタイプのディスプレイでとても見やすくかつ以下のAnalogやOperatorの波形やフィルターのタイプなどMacの画面を見ないでPush2をわくわくしながら触れます。

 
 
以下はOperatorをあえてDX7っぽい感じにする為にトラックの色を緑にしてみました。
なんとOperatorのUser波形がニコニコマークで可愛くて楽しくてMacやWindowsの画面で触るよりも数倍楽しく感じました。
 
 
 
Drum RackでのStep Seqでの打ち込みはPush1に慣れている方なら以下の様にすぐに打ち込む事ができます!
Step Seqのノートを押しっぱなしで各ノートの長さ、ナッジ、ベロシティを変えられる機能はPush1の時と変わらずに便利な機能だと思います。
 

新しくなったSimplerでサンプルを加工してみる!

 

空のSimplerをMIDIトラックにロードしてそこにサンプルをロードしてみる。
 
 
 
今回はPackの中のBeat Selection by SampleMagicというLive PackのドラムループをSimplerにLoadしました。
 

 

 
 
以下のディスプレイの波形表示の右上でmodeをClassic、One Shot、Slicingモードを切り替えます。
 
 
以下がSimplerのSlicing ModeでSensitivityの%によってスライスされる数が変わり叩けるパットの数が変わっていく様です。
Drum Rackの64Pad Modeに似ていますね。【Layout】ボタンを押すとDrum RackのStep Sequence モードみたいになりました。 
 

以上が月曜日に到着して夜更かしまたは朝一でAbleton Push 2をマニュアルも特に読まないでわかったことです。

意外に長くなっていまいました(笑)
 
Push1ユーザーはもちろんの事、昔のAKAI MPCシリーズやelectribe、ハードウェアシンセサイザーに慣れたら水を得た魚の様に演奏出来る方にはPush2になってからPush1よりもOLEDディスプレイの表示やボタンもPush1の時は正直言うととても慣れるまでは表示の文字がアダプタをつけている状態でも見えにくですが、そこも改善されました。
 
ただOLEDはアダプター無しでも動作しますが当然のことながらとても暗いので是非アダプタを付けている状態がベストです。
僕は鎌倉や藤沢の竹林のあるお寺でiPad Air2とKORG Gadgetなどをお寺でサウンドスケッチしているので、もしアダプタではなくモバイルバッテリー的なおすすめのものがあったら、この記事のコメント欄もしくは Twitterで @mekayama まで教えてください。
 
 
とにかく楽器屋でOP-1を触ったときの様なハードならではの楽しさで、僕も本当はそうですがハードに夢中になって作る人にはPush2はストレスもほとんど無いので、Push1よりもさらに楽器感が強くなったので夢中になれます。
  
おかげでDubspotのTraktorのDJのオンラインスクールの宿題やら出さなきゃいけないのがはかどらない週でした (笑)
 
 
 
 

Goldilocks Analogue = classic Arduino + quality audio I/O

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Goldilocks AnalogueというAuduino+高品質のステレオDAC、ヘッドフォンアップ、オペアンプ出力、マイク、ライン入力がセットになったボードが現在Kickstarterにて募集しています。

https://www.kickstarter.com/projects/feilipu/goldilocks-analogue-classic-arduino-audio-superpow

このプロジェクトは僕がブログや SNSで情報を交換しているHackaday のHackaday.ioの2015年のファイナリストのノミネートされた方で開発者のサイトを見に行ってみるとサーキットベンドなど面白い事を沢山行っております。

 

 

 
 
現状はArduinoで音を出すのはMozziというSound Synthesis Libraryと簡単なブレッドボード、ステレオミニジャックと配線で音を出せてこれはこれでとても面白く、PureDataなどからコントロールしたりできてオススメですが、このボードによりもっと面白い事が出来そうですね。
 
Mozziはステレオミニジャックを秋月電子や千石通商などで数百円もしないので入手し以下のサイトを参考に試してみれば誰でも音が出せますので是非挑戦してみてください。
 
 
 
 

SonicfactionのArchetype(Kontakt Instrument Bundle)がNKS対応した様です!

こんにちは!こんばんは!エレクト浪人です!

TB-303 Devilfish やSH-101などを実機に近く忠実に再現するSonicFactionのAbleton LiveのLive PackのバンドルのArchetypeというものがありそのArchetype Kontakt版ががNKS対応した様です

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NKS対応によりKomplete KontrolやMachine からブラウズ可能になります!

 

KONPLETE KONTROLの先日のバージョンアップによりNative InsttrumentsのソフトウェアインストゥルメントだけでなくArturiaやSoftubeなどサードパーティのソフトウェアインストゥルメントが続々と対応しはじめました。

現状の対応リストはNative Instrumentよりご確認ください。

https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/keyboards/komplete-kontrol-s-series/nks/

KOMTPELE KONTROLやMaschineは僕はスタンドアローンで起動入れるぐらいとても気に入っていますが、さらに楽しくなりました!

かつてKORE2という似た様な環境の製品がありましてディスコンになりましたが、KOMTPELE KONTROLソフトウェアとそれをコントロールするKONTROL S-Seriesを触っていてディスコンになった理由がわかりました。

とても素晴らしいIntegration感で製作のワークフローを加速する事は確実であると断言できます。 

またRob Papenや対応していないものもありますが、Twitterで「対応してくれ!」と日本語で叫んだとしてもデベロッパーにはその声は届く事はないと思うのでサードパーティのソフトウェアメーカーに英語でメッセージを頑張って送ってみることをオススメします。

少なくとも僕はプラグインだけでなく大好きなAbleton Live&Pushの機能要望をメールで送っています。

またいっかいさんがVSTのソフトウェアシンセサイザーをKOMPLETE KONTROLに対応させる方法をとてもわかりやすく解説しているので是非参考にしてみてください。僕もTALのNoise Maker, BASS Line 101,TAL-U-NO-LX V2,TAL SAMPLER,FAW Circle 2などのアサインを現在他のユーザーがどの様にアサインすればみんな使いやすいかを調べつつアサインしています。

また日本国内でもっともわかりやすく米国のDSubspotや英国のPointblankと同様にとてもいい動画をYouTubeで公開しとても尊敬しているしている音楽製作スクールのSleepfreaksさんのこちらの動画にてKOMPLETE KONTROLの解説動画で既にお持ちの方も購入を検討されている方も見てみるとKOMPLETE KONTROLおよびKONTROL S-Seriesの素晴らしさがわかると思います。

またYouTubeでその他の動画もとても勉強になりますのでスクールの方もとてもわかりやすくSkypeで教えてくれるので、特にPC/Macと音楽製作ソフトウェアを購入したけど右も左もわからないという方はまずは無料体験やメールで相談してみてはいかがでしょうか?

http://sleepfreaks-dtm.com/

 

 

 

Ableton Liveユーザー視点でのMeeblip Anode Limited Edition レビュー

ここに来られる多くの方はOpenSourceSoftwareだけでなくOpenSourceHardwareというものをご存知かも知れません。

Ayah Bdeir(アヤ・ブデール)女史FounderでありCEOであり、コンクリートブロックやLEGO以来の組み合わせるという点で電気回路やセンサーなどを組み合わせて子供でも簡単に面白いものができるLittlebitsOpenSourceHardwareとしてGithubに公開されてます

 

Littlebitsって何?という方はこちらのアヤ・ブデール女史のTEDを見ればどの位の革命的なのかがわかると思います。

僕はAyah Bdeir女史やAdafruit IndustriesLimor “Ladyada” Fried女史の様なGeekで才能に溢れた女性がこの日本には少ない事が残念でなりません。

おそらくマスメディアが「リケジョ」などセンスのない言葉で特別扱いしたり男性の比率が多い大学や職場などにいる男性が無意識で物珍しい目で扱ったりしているのも原因の一つだと僕は思います。テクノロジーやプログラミングなど好奇心旺盛で向学心が強く才能あふれる人間に性別は関係ないと思います。

 

 

また他のOpenSourceHardwareで有名なものは芸術系の学生さんにも簡単にプログラミングやプロトタイピングを可能にしてくれるArduinoを始め、Mutable Instumentsの様々なシンセサイザーなどもGitHubで公開するなど例を挙げるとキリが無いほどOpenSourceHardwareの革命が起きています。

 

 

さて前置きが長くなってしまいましたが、その一つでMeeblipという海外メディアCDM(CreateDigitalMusic)の方達が中心となって作られた、OpenSourceHardwareHackableのベースシンセサイザーのMeeblip Anodeのオシャレな白いLimited Editionが現在$139.95で限定販売中です。

 

9月19日現在では残り僅かの様です。

 

限定という言葉に弱いのでゲットしましたw

 

僕が8月にオーダーした時点では

本体 :$139.95 USD

送料(USPSトラッキング付き): $9.95 USD

合計 : $149.90 USD

 

 

IMG 5183

 

 

これは組み立て済みでアダプターも付属していました。

 

 

IMG 5186

 

 背面はStereo Mini jackとMIDI Set Button、Power ON/OFFスイッチとMIDI INPUTがあります。

 

 

 

音はWaveTable音源でかなりエグ〜イ音がします。

 

 
KORG electribe2とセッション
 

今日は連休なので割と大きめの音でelectribe2からノートをMeeblip Anode LEに送りTweekingして見ました!

 

 

 

Ableton Liveからの便利な鳴らし方とMeeblip Anode用のMaxForLiveデバイス

既に御存知の方もいると思いますが外部ハードウェアをAbleton Liveで一番簡単に慣らすにはExternal Instrumentを使うと便利です。

Ext

またMaxForLive.comにMeeblip AnodeをLiveからコントロールするデバイスも幾つかあります。

でも折角なのでMeeblip Anode LEの白色に合わせたデバイスを自作してみようかと思ってます。

 

 

Device1

 

 

Device2

 
 
まとめ

このオシャレな限定版をゲット出来なくてもケースを3Dプリンターで自分の好みの色で作ったり、今後長く使ってて壊れてしまってもOpenSourceHardwareなので修理できたり(根性さえあれば)出来るのもいいですね。

特にMaxForLiveやAbleton Live内臓の音源、ソフトウェアシンセサイザーは使ったことがあるけどハードウェアシンセサイザーをちょっと使ってみたいけど大きいしお金も無いという学生さんや移動が多いでハードシンセ移動中に使いたい場合にオススメなのではないかと思いました。
 
 

 

 

909day

今日は9月9日、台風でバイクからブリトーが飛んでいきそうになりましたがダンスミュージックや電子楽器が好きな人は「909TR-909」が連想してRolandから復活したTR-8で909の音を出して曲を作っている方がいるかも知れません。

 

RolandからAIRAシリーズとしてTR-8,TB-3などが復活する前は高価な中古のオリジナルか色々なクローンの909,808,303を買うか、

今回紹介するD16のソフトウェア版の909,808,303などを選択していました。

 

 

D16の音源を整理すると

 

DRUMAZON = TR-909

 

 Drumazon 7 Drumazon TR909

 

NEPHETON = TR-808

Nepheton 3 Nepheton TR 808

 

 

 

PHOSCYON = TB-303

 

Phoscyon 1 Phoscyon

 

 

NITHONAT = TR-606

 

Nithonat 5 Nithonat

 

 

といった感じでどれも発音しずらいので僕はDrumRack+MaxForLiveデバイスでコントロールできるようにしたものを使っています。

デバイスラック化したDrumazonの名前を909とか慣れるまで名前を変えたりしてみるとわかりやすいです。

 

 D16 Set D16 Set 3

 

 

モノラルシンセのSH-101をマルチティンバーにしてエフェクトや機能を満載にしたLuSH-101もついでに使って遊んでみました。

 

LuSH 101 13 LuSH 101

 

 

 どれもマルチアウトに対応しているので試しにTR-808のリムとカウベルをマルチアウトしてわかりやすいエフェクトをかけてみました。

まずNEPHETONの出力先を決めておきます。

 

Nepheton 3 Nepheton TR 808 2

 

パラアウトしたい分だけAudioTrackを作りそのトラックのMonitorをINにしてパラアウトしたい音源の音を選択します。

ソロにして再生して聞きながら選ぶとわかりやすいです。

 

 D16 Set D16 Set

 

 今回上記で説明したプロジェクトはSpliceにアップロードして置いたので是非落として遊んでみてください。

 

またD16がオリジナルのハードウェアと彼らが作ったソフトウェアの比較動画にて音を確認できるのでまだ持ってない方は参考にしてみてください。

 

またBeatmatchから909のグルーブが配布されているのでグルーブを抽出して適用したりするといいかもしれません。

 

 

 

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